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陳情令と魔道祖師 ネタバレ上等23-2 [陳情令と魔道祖師]

<「陳情令」メイキングーー訓練特集>


本日は某WOWOWさんで『陳情令祭り』が開催されたので、一人ひっそりと堪能いたしました。
日本語字幕ありがたや。

『「陳情令」オーケストラコンサート』は楽しみにしていたのに途中、ちょっとだけ居眠りしてた…。
いえ、それだけ心地良かったということで…。(忙し過ぎて疲れてたという言い訳も追加しておきます。)
情景が次々に浮かんで感動再びなのでした。
特に『忘羨』の笛と琴の音を聞くと今でも二人が仲良く演奏しているところを妄想してしまうのでありました。
(色々と指揮者と演奏者に謝れ!)

『「陳情令」コンサート~Japan Special Mix Edition~』では、「撮影チームに入った時最初に合った人は誰か」、とか「最後の撮影シーンとその心情」とかの話は興味深かったです。
やっぱり、江澄のお母さま(虞夫人)好きだわぁ~。
(主役の二人について書け!)

『「陳情令」スペシャルドキュメンタリー』は、裏側を知ってなおこの作品が好きになるといいますか、演者をはじめ監督さんや裏方さんを含め全ての方々の作品に対する『愛』が溢れていて感動しました。この作品に出会えたことに感謝します。
陳情令のサウンドトラックは持っていたものの歌詞が今いち分からなかった…。それでも伝わってくるものを感じて聞いてました。
今回、人物の心情が込められている美しく訳された歌詞の内容に打ちのめされました。
なのに…、毎回アホなことばっかり書いてごめんなさい。
でも、続き書きまーす。(反省してないないだろ!)

久々に23話に直して見たら、オープニングの音楽だけで『オーケストラコンサート』思い出してしまう。(うー、号泣)

藍忘機が毎日のように魏無羨のもとを尋ねていたことが分かったところの続きからってことで。

このシーン、昨日の『陳情令祭り』のおかげで魏無羨一目ぼれした藍忘機が<忘機琴>をこれみよがしに背負って、すっかり師姉を味方につけ『清心音』を聴かせるという名目で毎日会いに行ってるようにしか見えないんですけど。

目を覚ました魏無羨は大人しく『清心音』を聞いていたものの…。
もう大丈夫だ。(てことにする。)
あと3日だ。邪を払うのだ。(いや、あと3日通わせろよ。)
邪を払う?
俺は体力を消耗しただけだ。(多分…。)
「…」(それは、口実だから…)
※()内は妄想。

陰虎符のことも含めてとにかく魏無羨のことを心配しまくる藍忘機。何かちょっと切ない。

ここで、真面目にストーリーに話を戻します。
蘭陵金氏だけが親世代の金光善が宗主であり、澤蕪君と赤鋒尊の話なんて聞きやしない。
温氏の残党を巡る処遇が澤蕪君と赤鋒尊の思惑通りならこの先の展開も確実に変わっていたし、
何といっても、金光瑶として孟瑶を系譜に加えたのが大きくこの先の流れを変えた分岐点とも言えると思うのです。

不夜天にて、もっか誰が正道で誰が邪道なのかを問う魏無羨。
(魏無羨と藍忘機が並んで立つ場所…そこ不吉だからやめてぇ~と内心思う。)
魏無羨の具合が悪くなったため、その答えは聞けない。
けれど、「洗華」(精神を安定させるための曲)を学ばないかと問う。
それはすなわち疑ってるということ、つまり邪道なのは魏無羨というのがさっきの質問の答えだということ。
と捉えたのは魏無羨。
でもね、藍忘機は「陰虎符」は邪道だけどその力に負けなければ現時点では魏無羨は正道なんだと思ってんじゃないかな。
早い話が、そんなものに頼らず俺を頼ってくれ。ってことなんでは?

場面変わって悲鳴を聞きつけて駆けつけた二人が見たものは逃げ惑う温氏の残党。
金氏にくってかかろうとしてつかんだ藍忘機の腕を振り払う魏無羨。
本当に必要なのは「安息の曲」だと言い残して行ってしまう。
その耳に聞こえたのは藍忘機が奏でる琴の音。魏無羨もまた笛を手にする。
惨殺されたの骸(むくろ)に手向ける笛と琴の音が哀しく響く。

それにしても、不夜天でよく宴会何かできるよね。
と思いつつ、三尊の誓いをした澤蕪君、赤鋒尊、斂芳尊 もなんか微妙な雰囲気だけど
魏無羨と藍忘機の二人の雰囲気はもっと微妙だな。
まてまで、師姉の胸中はもっと微妙だ。
いらんこと言いの金光善が師姉とクジャクの婚約を復活させようとするが…。

とここで今回は終わり。
同じ場所なのシチュエーションの違いでこんなにも印象が違うんだと思った回でした。
では、また。



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