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ep.1 出会いは疑惑の眼差しで [インディゴの夜]

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空也さまが登場するシーンだけを編集してかなりのヘビロテで見てます。
最近じゃ、仕事に行く前にちょっとだけとか言いながら見てたりとか。
(ほとんどビョーキ)

で、何話のどの辺に登場するかをメモしておこうと思いまして。


エピソード1

「vol.3 犯人の死?」17:00~20:18
 エルドラド
 「僕をそこらへんの安っぽいホストと一緒にしないでくれますか」

「vol.4 謎の二人組」15:09~16:35
 線路脇
 「ホストは夢を売る商売、そう教えてくれたのは憂夜さんあなたですよ」

「vol.5 真犯人」08:35~
 倉庫?
 乱闘シーン
 「俺たちはハメられた」

 エルドラド
 事件の真相


ep1の見どころはやっぱり乱闘シーンだな。
もっと見たかった。

空晶の出会いってお互いに悪い印象ですよねー。
ま、嫌いのベクトルはある瞬間好きに変わることもあるから
何も感じないよりはOK? ちゅーことか。
とっととベクトル反転させたんだもんね、空也。

途中から子犬に見える空也かな(お粗末!)


 
で、あらすじ(?)は普通に書いても面白くないんで遊んでしまいました。
しかも、無駄に長いです。

イメージを壊されたくない方、あるいは妄想話が嫌いな方
お読みにならないようにお願いします。

では、何を読んでも不快に感じないという心の広い方のみ
「続きを読む」からどーぞ。


インディゴの夜DVD-BOX 1


ep.1 出会いは疑惑の眼差しで

そう遠くない昔のお話。

あるところにエルドラドという国がありました。
エルドラド城には薔薇が咲き乱れ、美しい侍女たちがお客様をもてなします。

その中でひときわ目をひく、それはそれは見目麗しい姫がおりました。
名前をクウといい、その笑顔はキラキラと光り輝き、どんな薔薇よりも香しく
クウ姫をその瞳に移した男たちはみな姫の虜になってしまうのでした。


ある日のこと隣国のインディゴ国に傷を負った一人の男が流れ着きました。
その男の名はアキ。
城に連れてこられた男は、国王ソルトの命令で
今は行方不明のインディゴ国の王子の身代わりとさせられることになったのです。

インディゴ城には涼やかで知性あふれる美しい侍女ユウがおりました。
ソルト王はユウにアキの面倒を見る様に言いつけます。


そんなある日、インディゴ城に仕える侍女の一人がが殺されてしまいました。
侍女たちは自分たちの手で仲間を殺した犯人を探そうとします。

最初は自分の国に帰りたいと侍女たちとのことを受け入れなかったアキですが
みなの熱い気持ちに感化され自分も犯人探しに奔走し始めるのです。

殺されたセブンがクウ姫のもとへ通いつめていたという噂をききつけたユウは
アキにある頼みごとをします。

その頼みごととはエルドラド王国へ偵察に出かけて欲しいというものでした。

アキはそのまた隣国のビーチ王女に連れられエルドラド王国へ向かい
クウ姫と出会うことになるのです。


アキが宮殿のあまりの豪華さに驚いていると

「いらっしゃいませ、クウです」

ニコニコキラキラとクウ姫は笑顔を振りまきます。

アキはそんなクウ姫が苦手な様子です。

「おまえは、アフロディーテか!」

と心の中で叫んでいたことは誰も知らないようですが…。


クウにアキは質問を投げかけます。

「あなたに聞きたいことがあるの…」

問いつめるような口調と疑いの眼差しを向けられたクウ姫は
とても傷つきましたが、

やや嘲笑ぎみに笑うとそれでも毅然と言い放ったのです。

「あなたはわたしを誤解をしている。
 姫というのは国民に夢を売るのが仕事なのです。
 あまり親しくなってしまうとそれはもう夢ではなくなります」
(何だそりゃ?)

「わたしをそこらへんのお尻の軽い姫と一緒にしないでいただけますか!」

クウ姫これでなかなか気が強いようです。

ビーチ王女にたしなめられたアキは怒って王国を後にしました。


どうやらクウ姫が黒幕ではないかという結論に達した侍女たちの言葉に
ユウはクウ姫を呼び出します。

「何か事件に関係しているのでは?」
「何か隠し事はないの?」

そう問いかけるユウにクウ姫は

「関係している訳ないでしょ!」
「話はそれだけですか?」

そう言い残して冷たい表情を浮かべ足早に去っていきました。

どうやら二人は以前からの知り合いらしいのですが…。


インディゴ王国では侍女の一人が誘拐されたと大騒ぎに。

誘拐された侍女のもとへと駆け付ける仲間たち。

そこにはなんと縛られた侍女姿が。
と、そこへ現れたのはなんとクウ姫だったのです。

やはり事件の黒幕がクウ姫だと誰もが核心した時、
真犯人の仲間が現れ侍女たちに襲いかかります。

自分たちが嵌められたと気付いた侍女たちは犯人と戦います。

中でもクウ姫とユウの強さは目を見張るものがあります。

この二人気が強いだけではなく、腕っ節の強さも半端じゃないようで…。

真犯人に気付いた侍女たちとクウ姫が真犯人のもとへ駆け付けると
そこには犯人とアキの姿がありました。

事件の真相を語る犯人。

そして、犯人は言います
「クウ姫のことが気に入らなかった」と。

なんと怒りに震えるクウ姫より先に犯人に手を出したのはアキでした。

クウ姫はアキの凛々しさに心ゆさぶられ
立っていることもできず壁にその身をそっと寄せました。

この時、一瞬心に走った衝撃が一体なんだったのか
クウ姫はまだ知る由もなかったのでした。

それはとてもとても辛い恋の始まり…だったのに。


つづきはまた別のお話で。





大して面白くもなく萌えもない話ですみません。
だってこれ一応あらすじっぽいものですからねっ。

うーん。でも、
これからどんどんずれていくような気がするな。


ところで、何で空也が姫かって?

だって、自分からは会いにもいけず

「たまには顔を見せてほしい」

とかなんとかのたまっている時点で
姫? ねっ? 姫?
貴族のお姫さまかよ!
って思っちゃったんだもん。

では、また。


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