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陳情令と魔道祖師 ネタバレ上等22 [陳情令と魔道祖師]


何か、仲良しの二人を見たくなったので。


含光君の中の人が出演している『風起洛陽』を少し観ました。英語訳だとなんか味気ない。意味はなんとなく分かっても情緒がないというか…。中国語が聞き取れたらいいのに…と思う今日この頃です。
陳情令も日本語字幕じゃなくて自分の耳で聞き取れたら、また解釈のニュアンスが違ってくるのかもしれません。
と、余計な話はおいといて久しぶりに陳情令の続きを…。

冒頭の二人は屋根の上、何故? もはや、どこまで書いたのか覚えてない…。
えーっと、魏無羨に師姉に「何を吹き込んでる」と言われてしまう含光君。だけど魏無羨が夷陵での監察寮でのこと(自分の残忍な姿)を師姉に話さないでいてくれたことを知って…。ってところで終わったんでした。

座学時代のことを思い出して懐かしんだり、素直にお礼を言ったりといい感じの二人なんですが。
行方不明だった三月の間、詭道術法を修めていたと告げた魏無羨。彼の心が蝕まれていくことをひたすら心配する藍忘機の必死さから想いの深さが分かる。
「魔道に落ちたりはしない」と誓う魏無羨。「信じるか?」の問いに軽く頷く藍忘機。それを見て微笑む魏無羨なのですが…、どこか信じ切れてないのかな、二人とも。笑顔を残して去っていく後ろ姿を見送る藍忘機がなんか切ない。

射日の征戦で苦戦を強いられていた四大世家に聶明玦は総攻撃を命じ自らも乗り込む。
馬に乗った魏無羨と藍忘機は珍しい。(魏無羨はいつもロバのリンゴちゃんには乗ってるけどね。)
江澄の誘いを断り、アイコンタクトで藍忘機と並んで清河出発。
「なぜ御剣の術で向かわぬ?」って、そのお言葉まんま含光君にお返ししたい。(笑)
確かに今の魏無羨に御剣の術は使えないけど何で藍忘機まで一緒に? ありがたい。
ちょっとした嫌みを言うことを忘れない含光君も好きだなぁ。

いつも無視…いえ、見て見ぬふりしてた『温若寒』今回ばかりは…、温若寒は陰鉄を使い傀儡を操って…、やっぱりさっぱり興味ないので割愛させていただきますが、その傀儡と戦う。

一方、御剣の術で飛んできた金子軒(孔雀だけに(*'▽'))は、結構やるな。でも、傀儡が強すぎてって言うか死なないし切りがないので一旦退散。

聶明玦、江澄、金子軒の三人で作戦会議、そこへ兄上が何やら地図らしきものを持ってくる。
魏無羨と藍忘機はいずこ? と思っていたら…。

→師姉泣く→「(師姉を泣かせるとは)どこのどいつの仕業だ!」(クジャクだと踏んでるけどね)
綿綿の解説によると師姉は江澄と魏無羨と金子軒の三人分の椀を用意していたが、師姉は自分では渡せず、別の女性が差し入れていたため、金子軒と師姉がたまたま鉢合わせしてしまい、師姉が別の女性の真似なんかしやがってあざといな!それについてくんな! と言ってしまったらしい。
それをただの誤解だと周りも言ってしまったもんだから、まー魏無羨の怒りは収まらない。自分のことならきっと何を言われても聞き流せるスキルはあるんだろうけど、こと師姉のこととなるともう見境がない。
思い切り一発くらわされて吹っ飛ぶ金子軒。陳情を思わずひとふきしてしまう。そしてさらにもう一発おみまいする。そこですかさず藍忘機が「冷静になれ」と止めに入る。
怒りで暴走した魏無羨を藍忘機がいつも側にいて止め続けることができたらこの先の展開も違ったんですよね、きっと。

苦戦を強いられていた四大世家。聶明玦は総攻撃を命じ自らも乗り込むが……。
で、皆んなして戦う。もちろん魏無羨を藍忘機は二人で一人状態。(正しくは藍忘機が魏無羨を守るようにして)
けど、これがやっぱり切りがない。

そんな中、魏無羨がついに陳情を吹いた。黒いものが魏無羨に集まっていく。
と、傀儡同士が殺し合い始める
あっけに取られる藍忘機。あっけに取られるみんな。
そして、傀儡の制御が効かなくてあっけにとられる温若寒。
と、この回は終わり。

16年後の二人と比べると、心通わせているのが分かるものの何かちょっとよそよそしかったりするとろもあったり、それでも信じあってるのも感じられて見てて何かこうこの先の展開を考えたくないなー、って思いました。

では、また。


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