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「インディゴの夜」ep.13 その2 [インディゴの夜]

vol.59「刺された男」

イメージ1176.jpg
セクシー過ぎます空也さま♪

「あ、あたし、空也が死んだらと思ったらすっごく怖かった」
「怖くて、悔しくて。もうあんな思いしたくないんだよ」
と震えてた晶さんの動揺ぶりが印象的でした。

空也につきそうように傍にいたのは憂夜さん。
晶さんはショック過ぎて病室には入れなかったんでしょね。

「店長を助けてれてありがとう」

「憂夜さん、犯人は迷いなく僕に向かってきました」

この二人の会話がかみ合ってなくて、ますます和馬が本当は
空也と晶さんのどちらを狙ったのかわからなくなりました。

少なくとも晶さんは空也が自分の代わりに刺されたのだと
思っていることは確かだと。(わたしにもそう見えましたが)

「僕が食事になんて誘うから…かえって迷惑をかけてしまいました」

「7年前同じ店に働いていた人間が偶然に襲われた?」

「まあ、いいでしょう。憂夜さんがそうおっしゃるのなら」
「気をつけてください。今度狙われるのはあなたかもしれない」

という言葉から、空也は狙われたのは自分だと思っているんじゃないかと…。

犯人の腕にアザがあることまでちゃんと確認してから倒れたあたりがさすが空也です。


再び病室にて

インディゴのホスト達が犯人とおぼわしき人物を捕まえるが
空也はその犯人が自分を襲った人物ではないと言う。

「明らかに風貌が違います」

「昨日、一樹にあってきたんだが同じことを言っていた」
(佐藤一樹って…あのねー、加藤和樹さんに一樹って言わせて何か狙ってます? 笑)

空也と一樹を襲ったのはおそらく
「7年前あの事件にかかわった人物」
だという空也。

そのことを警察には話さなかった空也。

「誰だかは知りませんが犯人は僕らを恨んでいる」
「だとしたらたとえ警察が犯人を捕まえたとしても何も解決しないと思うんです」

このあたりの空也の言葉や

ジョン太にペンダントを握らす空也。
「今は何も聞かない。必ず答えを持ってこい」

空也から渡されたペンダントを見つめるジョン太。

事件現場に落ちていたペンダント。
とっさに自分のだってごまかして取り戻した空也。

そのペンダントがジョン太のものだと知っていて
あえてその場で問い詰めずジョン太にその答えを託したあたりが
自分の心の底にある7年前の事件に対するしこりみたいなものを
なくしたいという思いの表れのような気がします。


vol.60「消えた店長」

晶さんが和馬に拉致されてしまう。

7年前事件に関わった組の会長に空也が襲われたことを問いただす憂夜。
7年前の件は憂夜さんが新宿から出て行ったことで方がついたという事実が
会長の口から語られ判明する。

会長と憂夜さん、二人の会話には信頼関係すら感じられ
改めて憂夜さんの凄さを思い知らされました。

空也の心のしこりは、もちろんケンが殺されてしまったこともあるだろうけど
憂夜さんが全責任を負って新宿から出て行ったことにあるのではないかと思っています。


クラブ・インディゴに脅迫電話がかかる。
「店長は預かった。返して欲しければ憂夜と空也二人で来い。警察には知らせるな」

病室で身支度を整える空也。
それを手伝いながら空也を気遣うなぎさママ。
もう、親子のよう。(笑)。
ところでよく外出許可でたね。

渋谷センター街で佇む、もの凄い濃い二人。
ぜーったい、誰も近寄らないよね。
明らかに目立つよね。
見つからないところからこそーっと覗いてみたいよね。

犯人は二人に何も接触してこず、警察に連絡したか試しただけだったらしい。

ついにジョン太から和馬が犯人だと語られた。

「大事なものを奪われて七転八倒姿すりゃあいい」
「憂夜と空也が苦しむ姿をみたい」

和馬、あなたなんてドSなことを言うの! ステキ!(←オイ!)

ジョン太に
「7年前に何があったのか?どうして店長が誘拐されるはめになったのか?」
と問われ二人が答えに窮していると
なぎさママが7年前の写真を持ってやってくる。
その写真の中にケンの弟(和馬)の姿が…。


vol.61「過去の事件」

7年前、憂夜と空也が一緒に働いていた頃の話、
あるやくざの組から目を付けられたが、正面から戦った二人のこと
そんな中ケンが死んでしまったことなどがなぎさママの口から語られる。

7年前の憂夜さんはママの言うとおり、今と何もかわらず素敵で
空也は服装も髪型もそして表情まで違う。
今とちがってギラギラしていて生意気ざかりだね。

「ケンの命を奪ったのは僕らじゃない!」

「やつにとっては似たようなものなんだろう」
「俺たちはこうやってのうのうと生きてる。7年経った今でも…」

「だとしたら、高原さんが…」
条件反射的に行動しようとする空也。
もうすでにいつもの空也ではなく冷静さを失ってます。

「まて、冷静になれ!」
うん、そうだね。もっともだ。
憂夜さんがせっかくいれてくれたハーブティでも飲んで落ち着こうよ。

そういえば、最初の頃に比べると随分とやつれない空也?

そんな時、不審な荷物が届く。

爆発物かと大騒ぎするみんなをよそに冷静な憂夜さんが箱を開ける。

中身は髪の毛の束。
それを見てひどく動揺した空也は店を出て行こうとするが憂夜さんに制される。

傷口を抑え、痛みと怒りに耐える表情がこれまた素敵で…。(←オイ!)

実は私が一番好きなシーンは、空也が冷静さを失くして動揺するこのシーンなのです。

いつもは冷静な男がなりふり構わず理性を失う…。
それはもう破壊力抜群ですよ♪

みんなの活躍で晶さんの居場所が判明。

和馬が晶さんにナイフをつきつけたその時、扉を破りみんなが駆け付けた。

「その人を離して欲しい…頼む」という空也。

「苦しめばいいんだ・・・大事なものを失って苦しめばいい」
そういってさらにナイフを突き付ける和馬。

「やめろ!」
空也のいつになく大きなが声が響く。

「俺を殺して気がすむのならそれでいい」
「だからその人だけは…返してくれ」
まだ傷が痛むはずなのに土下座までする空也。必死です。

「俺たちのことは好きにしてくれていい。だからその人を離してくれ」

おや、憂夜さん! 空也も道連れですか?

晶さんの人の本質を見抜く力となぎさママの優しさ懐の深さを思い知りました。
そりゃ、憂夜さんも空也も凄い人ですが、例えこの二人でも彼女たちにはかないませんね。

和馬のことを許して「かすり傷です」と言っちゃう空也も負けてませんけどね。

「一生懸命に生きていても人の恨みを受けることはある」

「はい」
うんそうだね。何度も何度も疑われたもんね。
晶さんにも、憂夜さんにもそしてインディゴの連中にもねー。

「私たちは夢を売るホストですから」
とかのくだりはわかるけど
最後の「ありがとうございました」は意味がよーわからん。
わたしがアホなだけかい?

スローモーションで去っていった空也は病院へ戻ったのかな?
晶さんはこの後、空也のお見舞いにいったりしたのかな?
お見舞い妄想しちゃいそうです。

去っていこうとする憂夜さんの気持ちを見抜いていた晶さんはさすが。
まるで夫婦のような安定感のある二人の姿。
くーやに見せ隊♪(←オイ!)


vol.62「謎の買収話」06:20~
エルドラド

ジョン太の後ろに隠れるように歩く晶さんがかわい過ぎる。

告白しにきた中学生って…ぎゃはははーーー!!

空也、「あなたのためなら死ねます」的なことをみんなの前で言っちゃってますからね。
さすがの晶さんも気付いたんでしょうね。
そりゃね、意識しちゃいますよね。

そんな二人の様子を後ろからそりゃ嬉しそうに見ながら
声かけるタイミングを見計らってる空也も十分かわいいですけどね。

買収の話を聞きに来たらしいジョン太と晶さん。
空也、ジョン太が話している間、なんかうわの空で話を聞いてないように見えるぞ。

相も変わらず聞くことだけ聞いて
「ありがとう」ととっとと帰ろうとして
「高原さん」と呼び止められる晶さん。

「また何かムチャなことをしようとなさっているんじゃないでしょうね」
そしてこちらも相変わらず渡部陽一さん並みの話し方な空也。

自分のしていたネックレス(このネックレス自身も後にフランス人のお守りと呼ばれることになるとは思っていなかっただろうに)をおもむろに外し
「失礼」「お守りです」
と晶さんの後ろから手をまわしネックレスを付ける空也。

イメージ1196.jpg
もはや抱きついているようにしか見えません。(笑)

「僕のわがままを聞いて欲しい。これ以上心配かけさせないで下さい」

つまづいた晶さんを素早く支えた空也に
「(こいつ本当にフランス人だぁ~)」とついにフランス人と認めた晶さん。

「気をつけて」

「はい」

とまどいつつ後づさりしながら「ジョ、ジョン太~」と言う晶さんの可愛いことといったら…。
ジョン太じゃなくても冷やかしたくなっちゃいますよ~。
何気に、後ろでニヤニヤ覗いているジョン太もかわいいぞ~。

そんな晶さんを嬉しそうに見送る空也。
が、予言者空也はすぐにこの後に起こることを予感したのか顔を曇らせる。

これが空也の最後の登場シーンとなったのでした。


空也は最終回には登場しませんでしたが、
「フランス人のお守り」がまるで空也の分身であるかのように
自分の身を呈してしっかりと晶さんを守りました。

空也って本当は自分がいつも傍にいて晶さんを守りたいんだろうなー。
この時晶さんがネックレスをしていたということは
あれから毎日付けてくれてたんじゃないのかなー。
ちゃんとその想いは伝わってるのかなー。
なんて、希望的観測をしてみたりして…。

書きだすと長くなるので、その辺は妄想話の中にでも書くことにしますか。


空也さま

いろいろと好き勝手なことばかり言ってごめんなさい。
全てはあなたへのドSなりの愛あればこそです。
そして、クラブ・インディゴの営業が再開される日が来ることを祈りつつ
またきっといつの日か空也さまにお会いできることを信じています。

空也さまへ愛をこめて。 とんとん

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「インディゴの夜」ep.13 その1 [インディゴの夜]

vol.58「新メンバー」06:18~
エルドラド

「そうですか記憶喪失…」

「何かこの子の身元の手掛かりになるものを知らないかなーと思って…」

晶さんの方に向き直って
「僕がぁ…東京中の若者の顔を知ってるとでも?」
とデレる空也。

「だっていつも私が思いもしないようなこと教えてくれるじゃん」
「そっか~ちょっと乱暴すぎたかな」

「ごめん忙しい時間に。また来るわ」

また来るんだ、晶さん。(笑)

言うことだけ言うととっとと帰ろうとする晶さんも晶さんだが、
いっつもいっつも話しかけるタイミングが遅すぎな空也も空也だな。

「高原さん…」
「今度食事につきあっていただけませんか」
「一度美味しい時間をご一緒させていただきたいと…」

「え、えっ?」

いつになく真剣な空也。
和馬と鏡越しに目があうが微笑む和馬をちらりと見て無視。

空也への返事を適当にごまかし、帰りかけたところへ
なぎさママがやってきて通り魔の話をする。

「おじゃましました」
「(まったく食事って、このエセフランス人が)」

「先ほどの件、返事お待ちしております」(←改めて確認するほど本気らしい)

「先ほどの件」をなぎさママにつっこまれるも笑ってごまかす空也。

8割がた社交辞令だと思っているものの
「食事って空也のヤツなに考えてんだ!」
なんて呟いてる時点でかなり意識しちゃってますからねっ、晶さん!


再びエルドラド

7年前に空也と同じ店にいたホストが襲われたことで
憂夜と空也の身を案じるなぎさママ。

「気をつけてとにかく気をつけて」
というなぎさママの言葉にも浮かぬ顔の空也は返事もしない。

放送当時、「唐突に何を言いだすんだか、まったく…」と思ったんだけど
こう改めて振り返ってみると
空也はなぎさママに言われるまでもなく自分の身にも危険が迫っているのを感じていて
せめて1度くらい食事(というよりデートかな)くらいはしたかったのかとも思えるんですよねぇ。

でもでも、本当言うと憂夜さんと空也が晶さんが好きかもと思わせるエピソードは
和馬のこの後の行動の動機づけへの伏線に過ぎないのではないかという
制作側のご都合主義なのではないかという疑念がぬぐえないのも事実です。


13:40~15:08
レストラン
↓ レストランで流れている曲

J. S. Bach 『G線上のアリア』

「どうしました?」

「いや、どうしましたって」
「こんな高級レストランで二人っきりで…」

そんな今更…晶さん。
いったいどうやって二人、ここまで来たんだろ?
行き場所を知ってて晶さんがのこのこついて来るとも思えないし
やっぱり、空也がベンツでお迎えに行ったんだろうか?

「つーか、何かあんた今日ちょっと雰囲気違うし」
「こんなとこ誰かに見られたら…」

周りを気にする晶さん。
そりゃそうだよね。
万一、空也のお客様にでも見られたら殺されかねないもんね。

TPOを考えたのか、ホスト空也ではない素の自分で会いたかったのか…、
いつもより、地味な服装の空也。
もっとも、いつもの空也の戦闘服じゃ同伴ぽくなっちゃうもんね。(笑)

「僕は気にしませんよ」
「悪いことをしている訳じゃないですし」

そうかそうか、誰に見られてもいい…と言ってる訳だ。

「まあ、そうなんだけど…」
「で、話しって何?」
「あ、和馬のこと何かわかった?」

照れ隠しか? 色気のない晶さん。

「いいえ…」

「じゃ、なんで」
「なんであたしと…」

どーして、何も答えない空也。

「いただきましょ」

話をそらすな空也!

「あのさー、あんたと食事するんだったら、喜んで付いてくるような女…ごまんといるでしょう」
「何でわたしと?」

だから、言っちゃったら?
言えないか…言えないよね。
「あなたと一緒にいたいから」とか「あなたが好きだから」とか
言葉を並べれば並べるほど、嘘くさいもんね。

「僕と一緒に食事するのがそんなに嫌ですか?」

いじわるですね、空也。それとも少しはへこんだ?

「そ、そんなんじゃないけど…」

とまどう晶さん。
空也のこの行動をどう受け取っていいのか解らないんでしょうね。
だから「なんで」って聞いてるのに空也は何も答えないし…。

「だったら少しの間、少しの間だけ何も考えず今この時間を楽しみましょ」

この言葉から察するに、晶さんとの思い出を作りたかった。
それが空也のささやかな望みだったのかもしれません。

「はい」

妙に素直な晶さん、可愛いです♪

軽くグラスを合わせる二人。

晶さんを嬉しそうに見つめる空也の
表面張力の限界を超えて、迸るように溢れ出した笑顔。

「あー(あたし、何緊張してんだ)」

おずおずと落ち着かない様子の晶さん。

二人の想いの象徴のようです。


20:25~
路上

並んで歩く二人。
微妙な距離感がとってもいい感じ。

しかし、何故もう外は暗いの?
レストランでは明るかったよね。
冬だから17時には日が暮れるとして、せいぜい食事は2時間くらいでしょ、
だとすると15時から食事? 起きる時間からしてそんなもんなの?
それとも食事した後、場所を変えてどこかでお話でもしてたとか?
なら、以下の会話はその時するはずだよね。
う~ん、謎だ!

「ごちそうさまでした」
「すっごい美味しかった」

「気に入っていただいてよかったです」

「高かったよね」

二人、目と目が合う。

少し首を傾げ「ふん」と笑ってごまかす空也。

空也にとっちゃ、そのぐらい何でもないもんね。

「高原さん、僕あなたといると心がふっと解放されるんです」
「ホストとしてでなくただの男として向き合えるというか…」
「人として尊敬できるんです」

急にそんなこと言われて、戸惑うばかりの晶さん。

空也の言葉を妄想を含めて要約するなら
「僕はあなたといると幸せな気持ちになれるんです」
「素直になれるんです。一人の男として…」
「好きです…愛しています」
ぐらいの意味がこもっているんではないでしょうか?

もっと戸惑っていただけましたか? 晶さん。(笑)

「7年間…、この7年間僕はがむしゃらに生きてきました」
「前だけを見て…後ろを振り向かないで…」

意を決したように立ち止り晶さんを見つめる。

「高原さん…」
「何があっても僕のこと…僕と憂夜さんのこと信じて欲しい」

「信じて下さい」でもなく「信じて欲しいんです」でもない「信じて欲しい」
という言葉に空也の切なる願いみたいなものを感じました。

いきなり現れた人影に気付いた空也は、晶さんをとっさにかばい刺される。

「くうや~」

晶さんの悲痛な叫びが夜空に響く。


自分の身を呈して晶さんを守った空也。
(和馬が空也を狙ったのか晶さんを狙ったのかこの時点ではハッキリ確認できないですが)

路上に倒れた空也を抱き起こし必死に叫ぶ晶さんの姿を空也に見せてあげたかった。
晶さんの身代わりに晶さんの腕の中で死ねたなら空也は本望なんだろうな、きっと。

これぞ無償の愛だよね。
これを純愛と呼ばずして何を純愛というのだろう。


ep.13 その2へつづく
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「インディゴの夜」ep.12 [インディゴの夜]

愛の酵母菌」発酵始めたみたい(笑)。
それと「BADBOYS」のヒロは悪くていいねぇ。

ep.12
vol.54「女社長現る」06:30〜
エルドラド

--ナイスガイグランプリに出場するための心構えを聞こうと空也を訪ねる天然な吉田吉男くん。

「レクチャーって言われてもなぁ」
「全国から生え抜きのホスト達が集まってくるし…、それにプラスアルファを求められるし…」
「悪いけど優勝はかなり難しいと思うんだけど」
(そりゃそうだ、空也も出るしな)

優勝することが目的ではない。
決勝大会に進めればそれでいいという吉男。

まるでゴジラ並みの蘭子さん登場シーン。
もの凄いインパクトです。(笑)

吉男に絡む蘭子さん。

困ってる顔してるけど何も言わない空也。
まるで睨むように見つめる空也。

更に吉男にちょっかい掛ける蘭子さん。

皆それぞれに吉男の態度に注目する。

吉男が思った通りの反応したんで満足げな(?)空也。
もし、「はい、あなたのいいなりになります」的な答えをしたら
「ちょっと来い!」だろうね。
「おまえ、晶さんを裏切るとはどういうことだ」って手も足も飛んでくるね。
病気で心臓止まる前に心臓とまっちゃうかもよ。

「うちの連中と違ってインディゴの連中はバカがつくほど純粋なんです」
「言いなりにはなりませんよ」

へっ? エルドラドの連中ってどんなだよ!

「そういう子をいいなりにするのが醍醐味じゃないの」
って蘭子さん。

じゃ、空也は?
あの態度じゃ、いいなりにはなりそうもないよね。

空也は晶さんの言う事なら、お手でも待てでもお巡りでも○ん○ん(←何故伏せる?)でも
何でもやりそうだけど。(←オイ!)

よしおの苦しそうな姿をみて何かを気づく空也。


vol.55「宣戦布告!?」01:07〜
エルドラド

ナイスガイグランプリに出場する吉男のために空也のところにやってきた晶さん。

「それは僕に手を抜けということですかぁ~」(でれ~)

「しかしそんな話まで聞かされて本気で勝ちに行ったら男がすたるなぁ~」(でれでれぇ~)

「(カッコつけやがってまったくっ!)」
って、晶さん、
それはカッコつけてるっていうよりは、むしろデレてるっていうんじゃないでしょうか?

最初の頃、
「魅力的な店長が気になります」とか言ってた時は「ちかっ!」て思ったけど
今は微妙な距離感を保ってるのが姫だわ空也。

コツを教えてやってくれと頼み込む晶さん。

口元でちょこちょこいたずらに動く空也の指がやたらかわいい♪

「冗談ですよ」
「実は吉男本人が聞きにきました」

「そいで教えてやってくれた?」

空也も結構人の話し聞いてないね。

「ひとつ気になることがあるんですが…」
「高原さんは、彼が…賞金狙いで…ナイスガイグランプリに出ようと…していると…そうお考えですか?」

その、やたらゆっくりと変なところで切る話し方気になるんですけど。

「僕も最初はそう思ったんですが、そうではないようです」

「コツをマスターしたとしても優勝するには相当ハードルが高い…、そう言ったんですが」
「優勝じゃなくていい。決勝に出られればそれでいいんだと」
「なのにあまりにも必死だったので気になって…」
「あとひとつ、よしおのこと…」

顔だけを近づけてこそこそな感じがいいな。

と思ったら。
でた~、おじゃま虫蘭子さん。

互いを紹介する空也。
いいタイミングで話しをフォローすつ空也、

女と女の戦いの前には手も足も口も出せない空也。

やたら晶さんを挑発する蘭子さん。

ちょっとスイッチが入りかけた店長。

火花飛び散る女二人の間で困り果てる空也、目が泳いじゃってるし。

たとえ晶さんのためでもお客さまの蘭子さんを制することはできないよね。
スーパーすぺさるホストでもこればっかりはお手上げか?


vol.56「招待状」08:03〜
エルドラド

晶さんを呼び出した空也。

(インディゴへ電話したのか?)
(空也の中には自分で出向くとか(それは警戒されちゃうか?)
これを口実にどこか他の場所で待ち合わせる(営業と間違われるか?)
とかいう選択肢はないのか?)

「高原さん、これを受け取ってもらえますか」

晶さんの右手にプレゼントをのせ自分の右手で包み込むように晶さんの左手を重ね、
さりげなく(?)晶さんの手をなでなでする空也。

イメージ1135.jpg


あ、これ「エルドラドの夜」のイベントの時の空也の薔薇の渡し方と似てないか?

「そ、そうなの?」
ちょっと嬉しそうな晶さん。

さらにもう一度右手を重ねて

「吉男くんにに渡して下さい。俺からのプレゼントだって」
「大会を戦う仲間への激励の品です。お守りにでもしてくれと…」

心ない「そりゃどうも。ありがとございまーす」

高原さんにはこれをと薔薇を捧げる空也
あいそ笑いの晶さん。

まぎらわしいつーか、仰々しい渡し方だなー。

っーか、インディゴには行けないかもしれないけど
病院なら行けるんじゃ?
直接よしおにわたせば? ちゃんと説明してさ。
空也ならよしおが入院してることとかどこの病院だとか調べられそうなもんなのに。

それとも、あれか晶さんに会いたかっただけなのか? ( ̄ー ̄)
手にぎにぎして、なでなでしたかっただけなのか? (* ̄ー ̄)

晶さんにもついでにプレゼント用意しとけば
あの調子なら晶さん受け取ってくれそうだったね。

ところで吉男はこのペンダントの意味を理解したんだろうか?
じっと見て意味ありげに何かを考えてたけど。

ネックレスを晶さんに預ける時に、空也よろしく
「ずっと傍にいてくださいね」
と言っておるところをみると自分で薬を入れたのかな?

まさか、プレゼントした時にすでに薬入れてた?
どうやって?
薬の入手先は?非合法?とか余計なこと考えてたら

理由は「ちょっと」とだけと意味深な言葉で
いきなり戻ってくる憂夜さん。

全ては憂夜さんの言葉であっさり解決した。

空也は吉男が脅迫されてること知ってて憂夜さんに連絡してたんだ。
すごいぞ空也。

空也がいなかったら、ポンサックは冤罪きせられたままかもしれなかったし、
吉男は死んでたかもしれないし、他にもかなり役に立ってる空也。
なのにあまり感謝されないどころかすぐに疑われる空也。
泣け! 泣いていいよ。| ̄ω ̄、|グスン


では、また。
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「インディゴの夜」ep.11 [インディゴの夜]

空也の妄想ならいくらでも出来るし
いじめたくなるキャラだけど
今更ながら徳山さんて(ブログとか見てると)普通に動物好きの
優しいお兄さんだなーと思う訳ですよ。
だって、

クリスマスを称して
「誰もがサンタになれる日」、「誰かに幸せを届けられる日」
とか言っちゃう人なんですよ。

おまけに

サンタさんへ。
『トトロやネコバスみたいな友達が欲しいです。』
とか書いちゃてるんですもん。

読んでるこっちがこっぱずかしいよ~。
突っ込めないよ~!
わたしには、とてもいじりづらいキャラです。
(ま、ある意味突っ込みどころ満載ですけども。笑)


ep.11

vol.49「危険な薬?」21:26~22:13
路上&地下道(?)

--渋谷では若い娘が連れ去られる事件が続いていた。

必死に逃げるバスローブ姿の女。
女に目の前を通り過ぎる黒い影。
黒いコートの男の姿を追う女。

「憂夜さん…」と呟くと
その女は男の姿を追いかけた。

地下道へと降りてゆく男の前に回り込み女は叫んだ!

「助けて、憂夜さん」

「ど、どうしました」
そう答える男の顔をみておののく女。


何故か? 憂夜さんと間違われる空也。

憂夜さんじゃなかったからといって
このお姉さんそんなに驚かなくてもねぇ。
(空也の背後に迫る男たちが目に入ったのかもしれないけど)

それに、空也と憂夜さん間違うか?
そんなに似てないぞ!
共通点といえば長身のいい男だってことと
やたら喧嘩慣れしてるとこぐらいだけどなぁ。

「どうなされました」
「僕はエルドラドの空也」
「憂夜さんなら…」

こんな時でもいつもどおりの空也の話しっぷり
若い女性がバスローブ姿でこんなとこにいたら
なんかあるに決まってるだろーよ。
自己紹介する前にそっちを気にしましょうね。

悠長にそんなこと言ってるから
ほーら、背後から来た男にいきなり殴られちゃうわ。
大事な薔薇は踏まれちゃうわ。
蹴られちゃうわ。
人相の悪い二人組の男に、女性が目の前で拉致されちゃうんだよ。

後頭部を殴られ、苦痛に悶える空也。
さらに蹴られ、うずくまる空也。
額から血を流しながら男たちを睨みつける空也。
立ち上がることもできず、ハァハァ呻く空也。

イメージ1123.jpg


た、たまらん!
もう、だ~い好物♪
ごちそうさまでした♪(←オイ!)
Ψ(▽`(00)´▽)Ψ  ウキョキョキョキョ

しかし、なんで空也っていかにも襲われそうなとこばっかり歩いてるんだろうか?


vol.50「拉致事件」09:12~10:21
高架下

赤い照明の中歩いてくる男。

憂夜さん…。
ドラキュラみたいと言ったらやっぱ怒られるだろうか。

「お前から呼び出すなんて珍しいな」
「どうしたその傷?」

なにも答えない空也のかわりに

電車が通っていく。ゴーッ。

よだれの出そうな例の回想シーン

さらに電車が通っていく。ゴーッ!!

「その娘が俺の名前を?」

「何か心あたりはありませんか?」

「……」

「そうか…、そうでしょうね」
「あなたのことです。きっと自分でも知らないうちに頼りにされしまったのでしょう」
「なにはともあれ憂夜さんには知らせておくべきだと思って」
「お呼び立てして申し訳ありませんでした」
「では…」

去ってゆく空也に憂夜が呼び掛ける。
「空也…」

振り返る空也。
「いや、なんでもない…」

軽く頭を下げてさっていく空也。

またまた、電車がシャー!!(←もうええっちゅーの!)

二人の関係が垣間見えるような場面でした。
去っていこうとする空也に憂夜さんは何を言いたかったんでしょう?

しかし、この二人やたら短い会話をするために
わざわざ互いを呼び出してるけど、電話じゃだめなんだろうか?
しかも待ち合わせ場所が寒いのにいつも外。
って、それを言っちゃダメなのか…。
直接会って、目を見て話さないと真実がわからないこともあるからなぁ。


vol.51「恋する資格」01:30~
エルドラド

空也が襲われたと聞いてなぎさママがやってくる。

やたらあれやこれや心配するなぎさママ。

「おそれいります」
「でも、ご心配には及びません。かすり傷です」

傷をちら見せして「大丈夫です」と微笑む空也。

「まるで7年前みたいに…」と真剣に心配するなぎさママの横で
ぜーんぜーん意に介さず(聞いてないでしょ、あんた)

「なぎさママにそんなにご心配いただいてありがとうございます」
と前を向いたまま薄笑いで答える空也。

人差し指を立て、いいこと思いついたとばかりにピアノの前に。

「お礼に」とピアノを弾き始める空也。

オンエアー時(再放送も)には「ある愛の詩」、
DVD版では「月光」。

最初は微笑んでいたなぎさママ。
次第に顔が曇って
「もう誰にも死んで欲しくないの」と呟くように言葉を吐く。

その言葉に空也はピアノを弾く手を止めた。

「誰にもね…」
とさらに言葉を重ねるなぎさママの声をかき消すように
再びピアノを奏でる空也。

白くて長い指。
目を閉じ苦悩の表情を浮かべる。
素敵なシーンの一つです。

ここでもまた7年前の事件の伏線が張られていますが
この時、空也の胸に去来したものはケンが死んでしまったこと
だけではないような気がします。


07:00~
エルドラド

エルドラドに突如現れる憂夜さん。
その身なり、そのルックスで店内うろうろしたら
他のホストより目立つから営業妨害だよん。
それに指名されちゃいそうだし…。

空也にじーっと視線を送くる憂夜。
憂夜の視線に気づいて接客中だというのに一瞬にして冷たい表情になる空也。
空也の返す視線…、
ちょっとあなたたちテレパシーで会話しないでくれる。
それって、すぺさるなホストだけが持つSPECか??

写真を空也に見せ、連れ去られた娘の確認をする憂夜。
「ええ、間違いないです」
「いったい、誰なんです?」

「それはこっちの問題だ」と聞くだけ聞いたらとすぐに帰ろうとする憂夜。

すかさず「その娘を連れ去った男たちです」と写真を取り出す空也。

情報屋空也は(絶対、晶さんが来ると思って?)ちゃんと情報と写真まで用意してた。
でもそれ晶さんが来た時、渡すはずじゃ?

「九条会の組員で……」
と情報を話しだす空也の顔をまじまじと見た憂夜に

「勘違いしないでください」
「別に憂夜さんのために協力している訳じゃない」

(そりゃそうだろうね。全部、晶さんのためだもんね。ふふっ)

と言い放つ空也。

一体、どう勘違いしてると?
別にお礼言ってないぞ。
心の中が読めるのか? エスパー空也。

「彼女が連れ去られたのは半分僕の責任ですから」
「それと…僕は暴力で人をいいなりにさせられる思っている人間が大嫌いなんです」
「憂夜さんもよくご存じでしょ」

ふん!とばかりに帰る憂夜。
何を思ってか複雑な表情を見せる空也。


14:28~
エルドラド

今度は晶さんが情報を聞きに現れる。

「湾岸あたりの怪しげなクラブが…」

「昨日、憂夜さんがお見えになりました、同じ件で」

「九条会の息のかかったクラブは湾岸地域で3つ…」

ん? そんな細かいこと憂夜さんに言ってたっけ??

情報を聞くだけきくと「ありがと」ととっとと帰ろうとする晶さん。

「高原さん。今回は気をつけて下さいね。彼らは結構荒っぽいやり方をするので」

女を食い物にするやつらは嫌いだと鼻息荒い晶さん。

「それは僕も同じです」
「そして僕はそんな誰かのために熱くなられる高原さんが好きですよ」
「輝いてらゃしゃる」ニコキラッ!

突如としてデレる空也。さてはこのセリフ用意してたな!

「(でった~、ここで来るかこのエセフランス人)」

「ありがと~う」やっぱりなんのかんの言いながらちゃんとお礼言うあたり…
ほんとは嫌がってないでしょ、晶さん!

「どういたしまして」
いつになく満足げなどや顔の空也。

空也に会いにいったことを内緒にしてた憂夜さん

「憂夜さんと空也ってさ、どういう関係?」
と聞かれても

「別にお話するようなことは何も」
「ただ昔一緒に働いていたことがあるというそれだけです」

(うんうん。日曜あさ8時にね大活躍してたっけ)

何も言わない憂夜さん。

(ねぇ、ほんとはどういう関係? いや~ん。←オイ!)


vol.52「店長の潜入」21:20~

拉致事件解決の報告のため空也に電話する憂夜さん。

「空也か? 俺だ」
「おかげで女の娘たちは無事に…」

「礼には及びません」
「前にも言ったように僕にも責任はありますから」
「お気になさらないでください」

冷たい顔をして
言うだけ言うと電話を切っちゃう。
やっぱり複雑な表情をする空也。

憂夜さんと話す空也はとても冷たい表情。
(大好きで~す)

晶さんを前にした時との対比が凄くて
まるで別人のよう。

空也と中の人(徳山さん)ぐらいのギャップがありますな。


空也の言葉の中に表情に、憂夜さんの態度に言葉に
7年前の事件のヒントとep.13へと繋がる伏線がいろいろと張られてるエピソードでした。

二人の関係は複雑というか、それぞれの思いが複雑と言いましょうか…。
ほんと考察しがいがあります。(笑)


クラブ・ソニックスの店員で出演されてた齋藤ヤスカさんが
いっそエルドラドのホストで空也のヘルプでついてくれたらなぁ。

萌えますよ~。
だって「愛の言霊」好きなんだもん♪


では、また。
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空晶石 [インディゴの夜]

Merry Christmas!

メリークリスマスといえば、

[Merry Christmas & Happy New Year]

卓上カレンダーで言うなら9月が結構微笑んだ感じ。
(服装と笑顔がなんか違和感あるよん)

なんてカードが Multiple Character から届いていました。
うっ、郵便屋さんに見られた~。(〃'∇'〃)
そんなものが届くだなんて油断してたわ。

それとk●uyaっていう人からメールが来てびっくりした~。
(いたずらとかじゃなくて、内容は超小難しい仕事のお話ね)
思わず、kuyaに見えたよ。目こすって見直しちゃったよ~。(笑)


ご存知の方も多いと思いますが、
今日12月25日、クリスマスの誕生石はキャストライト(Chiastolite)。
和名を空晶石(くうしょうせき)といいます。
ギリシャ語で対角線的な配列という意味の [chiastos] に由来しています。

茶色の地色に黒い十字の模があるため、十字石とも呼ばれます。
不安や恐怖心を取り除くと言われ、
中世ヨーロッパで実際にお守りとして使われていたそうです。

十字架を内に秘めたキャストライトの宝石言葉は「聖なる契約」。
フランス人のお守りならぬ空也と晶さんの二人にとって
なにか特別の意味を持つお守りみたいでちょっと素敵な名前の石ですよね。

比較的安価な石だから空也が晶さんにプレゼントするのなら
空晶石の周りを空也の笑顔も真っ青な
キラッキラなダイヤモンドで囲んじゃうかも?(笑)

でもね~、空也。
やっぱりそれ晶さんにプレゼントするのはどうかな?
だって、「他人の意見に振り回されない」とか「確固たる自己を保つ」とか
「新しい事に挑戦しようという意欲を湧き立たせてくれる」とか
「かかって来いや!」的なパワー持ってるみたいだよ。
これ以上晶さんにそういうパワー与えると…悩みが増えるよ。なはははっ♪


注)以下、独り言です。

ホスト空也はクリスマスイブは忙しいんだろうね。
とか妄想が止まらないので書いたお話、
どーせたいして誰も読んでないよねーっと
ここに載せようかなーと思ったけど
さすがに他に場所を用意することにしました。
だって、書いてるうちにどんどん長くなっちゃって
「さくら心中」始まるまでに書き終わらないんだもん。
それにちょっと(ちょっとだけよ)大人風味なもので…ね。
空也さまとはやっぱりお別れできないのよねー。

さすがに、エピソードだけはまとめなくちゃだわ。( ̄∇ ̄;)


では、また。
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「インディゴの夜」ep.10 [インディゴの夜]

「TVtaro」見ましたよー。
「抗う恋なので、美しい濡れ場とかじゃなくて、お互いを激しく求め合う…」ってか…。
えっ? ピュアは? 純愛は? (←聞くなよ!)

「さくら心中」の制作発表の時も思ったけどビジュアル的にはかなり比呂人が入り込んでましね。
この雑誌でもポーズつけて座ってる姿もなんか比呂人だなーと思う訳ですよ。
そいで、制作発表で笛木さんと腕組んでる(組まれてる)姿もすごく固いしね。
もう、受け一方(笑)

あ、そうそう。
「さくら心中」公式サイト用意されてますね。
まだ、indexだけみたいですが。


ep.10

--ポンサックが公園で男の死体を発見し、殺人容疑で逮捕されてしまう。
 モリイドラッグが何かしら関係していると睨んだ晶はアレックスと共にモリイドラックを訪ね、
 客の振りで入り口近くの商品を手にするがそれは妊娠検査薬だった。
 そして、晶が落としていった妊娠検査薬を塩谷が見つけてしまい…。

vol.47「薬局の秘密」 00:20~03:51
エルドラド

なぎさママに半ば無理矢理連れてこられた風な晶さん。
「お祝い?」ときょとんとする晶さん。

なぎさママがギザカワユス!

前で手を組みゆっくりとやってくる空也に
「お願いした通りお願いね」
「かしこまりました」
空也の合図でホストたちが次々と食べ物や飲み物を運んでくる。

あのね、塩谷のおっさんが未使用の妊娠検査薬見つけただけで
なぎさママ、お祝いまでしちゃうか?
ね、二人とも確認しようよ。
普通は身に覚えなければ買わないもしれないけどさ。
それ、確認するためのものだからね。

もしも、見つけたのが憂夜さんだったらどうなってたんだろ?

「えっ! マジ??  誰だよ相手は!! あの司か?」
「塩谷さんとか?  ま・さ・か…空也じゃないだろうな! 」
とか心の中で思っちゃうんだろうか? (笑)

で、ハーブティをテーブルに置いた後で
「忘れ物ではありませんか、店長!」
とか言ってそっと差し出すんだろうか?
(そんなことしたら、晶さんお茶吹いちゃうね)

そいで憂夜さん、こわーい顔して言っちゃうんだよ。
「店長! ちゃんとお調べ下さい!」
「結果はどうあれ、私だけにはお知らせ下さい。いいですね!」
「で、お相手は!!」
「えっ、何?」
急にそんなこと言われてびっくりしている晶さんを残して
「いいえ、何でもありません。失礼いたしました」
と勢い良く階段を降りていってしまう憂夜さん。
晶さんの「ち、違うってば~」という叫び声なんて聞こえない。

そして、超不機嫌な憂夜さん、みんなをちくちくいじめるんだね。(←オイ!)
ごめんなさーい。


なぎさママは晶さんの件、空也に何て話したの?
「お祝いしましょ」なんて、空也に向かってなんて事言うんだい。
なぎさママって晶さん並に鈍かったっけ?

「こころえております」
再び指をならして合図を送る空也。

(うんうん、解ってるよ。晶さんが幸せならそれでいいんだもん。泣かないよ仕事中だし)

「晶さん、あなたのような方が一人のものになるのは残念なことです」

(誰だよ、相手って? なんで結婚しちゃうの?? 晶さ~ん )
(せめて晶さんて、名前で読んでもいいよね)

「晶さん、あなたのような方が一人男性のものになるのはとても悲しいことですが
 こころから幸せを祈っています」
「しかし、愛と恋は別物。僕の心の扉はいつでも開いていますから」

(結婚したって好きだもん、泣かないもん)
(だから遊んで遊んでぇ~、なでなでしてぇ~)
(笑顔でしょ? 僕、頑張ってるでしょ)←しっぽふりふりぃ~

この後、晶さんに腕掴まれるまで立ち尽くしていた(?)空也。

やっぱり、結局、所詮、情報屋な空也。

「僕が力になれることがあったら言ってくださいね」

イメージ931.jpg
(なんのかんの言って、手にぎられても怒らないよね、晶さん)


(どさくさにまぎれて手にぎっっちゃお、薔薇っと…)

(ゲッ! なぎさママ!! びっくりした~。邪魔しないでよ)

(何? パパ?)

(僕がパパ? そうならいいのになー)←晶さんと幸せしてるとこ妄想中!
(あ、どうしよう。顔がにやけてきちゃう)

ニコキラッ。(笑顔でごまかそっと)

なんて、思ったとか思わなかったとか…。
(また、やっちゃった。すいません)

晶さんの反応や相手が判明してないことやらで
なぎさママの情報が間違ってたこと核心したよねきっと、名探偵空也。

それにしても、空也ってこんなにおちゃめなキャラだっけ?
インディゴのホスト達や憂夜さんが見たらこけるね。
ノブ(竜のイレズミしたホスト)の横にいた空也と同じ人か?
この後どうなったのか知りたいなー。
1. せっかくだからみんなで頑張って食べた?
2. 晶さんの「調べなきゃ」とか言って、とっと帰っちゃった。
(たぶん、2だと思われる)

絶対、リピート率の高いシーンですよね。


再び、エルドラド

何故か、待ち構える晶さん。
あっ、予約がはいった時点で晶さんに連絡したんだ、空也。
(一人、納得)

あーあ、空也の見てる前で晶さんにそんなことするから、

「そんな下品な口のききかたやめてください」
「そういう言い方やめて下さい。しかもレディの前で」
「俺は晶さんのよき理解者なんです」
「ただじゃ済みませんよ」

って、胸ぐらつかまれて脅されちゃうんだよ。
晶さんの前だから上品に(?)脅してるけど
ちょっとでも晶さんに手を触れようもんなら、
多分ボッコボコにされて半殺しの目に会わせちゃうね。
そいで、モリイドラッグに埋めちゃうね。
憂夜さんも手伝っちゃうよねー、嬉しそうにきっと。
7年前の秘密って、まさか…。
二人して誰か埋めちゃいました? ~~-y( ̄▽ ̄*)ゥヶヶ♪

よき理解者…? また、勝手に…。
どっちかっていうと、しもべ?

イメージ963.jpg
(三蔵法師さまご一行…。←オイ!)



--インディゴに空也から荷物が届く。

空也からのメッセージ
        高原晶 様
           余計なお世話と思われるかもしれませんが
           同じ世界に生きる仲間として、
           ささやかな気持ちを送らせていただきます。
           美しきあなたの心を曇らせる憂欝が晴れますように。
           愛をこめて。
                                        空也


そんなものに愛を込めるな、愛を!
ったく、頼まれもしないのに晶さんのためなら何でもするよねー。
でも、そんなことするから「好きですよ」とか言っても余計に信じてもらえないんだってば。

獲物に狙いをつけた空也。
自分からわざとぶつかり、倒れた女性に手を差し伸べる。
すばやく跪くとやさしく手の甲にキス。
そして、こんなくっさいセリフをほざき…
もとい、婦警さん腰砕けな言葉を口にします。

「いけない人だ。警官なのに罪を犯すなんて…」
「あなたは盗んだんです…僕の心を…」
薔薇をプレゼントし手を握る…キラン♪

速攻、落ちた婦警さん。

さっすが、空也。(←棒読み1)
よっ! 夜の帝王。NO1ホスト!(←棒読み2)

みんな入手方法には興味を持ったけど、誰一人感謝してなかったよ(笑)
もう、可哀想すぎて笑えるぅ……。(←オイ!)

それよりあの後、婦警さんにどうやって捜査資料をコピーさせたんだろ?
そこが見たかったりして…。


vol.48「画家の告白」10:35~14:00
地下道かなんか?

いきなり殴られ蹴られる空也。
うふふふふっ♪


では、また。
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「インディゴの夜」ep.8 [インディゴの夜]

ep.8

--インディゴに取材にやって来たライターの若菜は
 客でもないのに馴れ馴れしい態度を取り、晶をイラつかせる。
 数日後、晶は若菜から呼び出された近所の神社に行くと、
 若菜は殺されており、死体の周りには一万札が散らばっていた。
 死体の第一発見者となった晶は警察に連行されてしまう。
 その話を聞きつたインディゴのメンバー達は犯人探しに燃え、
 保釈された晶も犯人を探そうと息巻く。
 事件は警察に任せておくべきと憂夜に諭されるが…。

--若菜がエルドラドの常連だと聞いた
 ジョン太とテツは空也に話を聞きにいく。

vol.36「記者の死」 04:59~05:57
エルドラド

「Vip待遇のお客さまだ」
「たしか天使のご褒美…」

聞くだけ聞いたらとっとと帰ろうとするテツとジョン太。

「それからもうひとつ、彼女が来る時には…」

まだ、続きがあったんかい!
空也の独特のテンポというか、ゆっくり話しすぎというか。

それでもちゃんと情報屋として役立つ空也。
そっか、晶さんに役に立つこと伝えてほしいんだな。

すっと立ちあがる空也。
ポケットに手を入れ何故がちょっと決め気味に

「店長によろしく」
「たまには顔を見せて欲しい」
「空也がそう言っていたと伝えて欲しい」

この時ばかりはいつもは男にはみせない優しい顔で…。
そりゃ二人ともキョトンとした顔で驚くよね。

ったく、デレちゃって、
おいおい、唐突に何を言い出すのやら…と思ったけど。
そんなに会いたかったか?

空也、あんたどこの姫君じゃ!
どこの深窓の令嬢じゃ!

来ぬ人を まつ帆の浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ
[藤原定家]

(いくら待っても来ないあなたを待つわたしは、あの松帆の浦の夕なぎのころ、
 塩をとるために焼く海草のように、身もこがれる思いでいることだ。)

とか詠んでたりとか…。

しょーがないか、直接連絡できないんだもんね。
そりゃ、インディゴに電話入れたら怪しまれるわな。
だからといって、憂夜さんに電話する訳にもいかないし。
まして、会いになんていけないよね。

店長と憂夜さん二人かなり接近して話してる。
長年連れ添った夫婦のようだ。
ううっ、空也に見せたい。(←オイ!)

テツとジョン太が帰ってくると少し離れてますけど、憂夜さん。
あなた近づきすぎって気が付いてましたね。

空也、テツがちゃんと伝えてくれたよ。
「たまには顔を見せて欲しい」って。
かなり嫌がられてますけどねー。

泣けば! もう泣けばいいよ!! 空也!

イメージ887.jpg
(目がうるんでるように見えなくもないんだなー)


--犯人らしき人物が特定されたのだが、納得のいかない晶はテツのことが気にかかり…。

vol.37「犯人逮捕!?」 05:40~07:40
エルドラド

ほけーっとしてる晶さん。
薔薇を差し出す空也。

その薔薇は美しくも儚くシャンパンに速攻突っ込まれる。
晶さん、見た目は綺麗だけどヒドイよ!

「いらっしゃいませ」
「なんだか浮かない顔ですね」
「ただ…?」(これ、祐梨亜の時と同じだ♪)
「事件は解決したと聞きましたが…」

「あの殺されたライターのことですか」

何やら運んできたヘルプに

「失礼だぞ!」って
そんなに怒らなくてもさー。
まったく、男には容赦ないな、空也。

確かに邪魔だと思うよ、そりゃ。
ジョン太やテツに頼んでまで会いたかったんだもんね。
せっかく会えたのに話中断されてさ、他の男と話されたんじゃーねー。

「わかりました。特別に」って
だからっていきなりデレるなよ。

恥ずかしくないかい、ヘルプの前で。

「あぁ。あの高級官僚の奥さん」
要するに、殺された若菜は恐喝まがいのことをしていた。
そういえば晶さんも脅されてお金を要求された覚えが…。
今回もちゃんと情報を提供できて情報屋としての役目を果たせたんだからいいじゃん。
それに、ほけーっと気が抜けた晶さん生き返ったしね。

晶さんに話しかけたヘルプのお兄さん、
話の最中も、話終わった後も空也相当怖い顔してたよー。
空也に対して「覚えてます?」などど軽い口の聞き方はするは、
二人の邪魔はするわで後でいじめられてないといいね。

犬マンはテツのこと胸の感触で見抜いてましたけど
きっとフランス人空也なら30cm以内に接近するだけで見抜いちゃいそうだ。

このエピソードは見返すのには辛いものがありました。
でも、晶さんをはじめインディゴのメンバー、そしてなぎさママ
みんなテツにやさしくテツのことを心から思っていてテツの為に悩んでくれる人がいて
インディゴはテツの帰る場所、ホストたちの居場所。そして晶や憂夜の居場所なんだな。
と改めて感じさせてくれたものでもありました。

空也は相変わらず蚊帳の外ですが…。
いじけていたら可愛いぞー!(笑)


では、また。
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「インディゴの夜」ep.7 [インディゴの夜]

ep.6の司さんの回では、ギルティな司さんいいですねぇ♪

空也はすっかり蚊帳の外。
もっとも、司にナイフを突き付けられた晶さんなんか目にしちゃった日には
空也、どうなっちゃうんでしょ?
頭に血がのぼって、ただでは、すまないよね。

かわりに憂夜さんが頑張っちゃいましたよ、空也。

「ぼ、僕が刺されたかったー」(T△T) アウアウ~
と後から誰からかこのこと聞かされたら思っちゃうかもね。

あら、最後に店長、みんなにチョコ配ってる。
憂夜さんには一番最初にあげたらしいよ、空也~。
義理チョコすらもらってないよねー、空也。ヾ(≧▽≦)ノ
あー、楽しい♪(←オイ、ドS!)


ep.7
vol.31「盗まれた犬」12:52~

いつも何か事件に関係していると疑われるエルドラド。
そしてやっぱり空也に話を聞きにいっちゃう晶さん。

「申し訳ございません、うちと強盗とは何も関係ありません。」
やや、あきれ顔の空也。
席に着く前にこういうことを口にしてるということは
空也の顔を見るやいやな
「事件に関係してるの?」云々と聞いたのね、晶さん。
ひどいよー。
しかも
「ほ~んとうに~」って、全然信じてないしさ!

窃盗団が高跳びしたとか、確かな筋とか…。
空也の裏の人脈とか闇の部分…ほんと知りたい。

二人に飲み物を出してるね。晶さんだから?
でも、他のホスト連れてきた晶さんには出したことないよね。
ヤローになんか、ぜーったい出さないよね。
一緒に来たのかテツだから?
ひょっとして、あなたテツが身体は女だって知ってましたか??

窃盗団について的確に考察を始める空也。
「犯人は別の人間、しかも日本人」

被害にあった店にいろいろとその時の状況を聞きまわっていった男がいた。
「においませんか?」
(えっ、やっぱりにおっちゃった? ワンワン!)←オイ!

「高原さん、何か手掛かりは?」

さて、名探偵空也が本格的に推理を繰り広げます。

イメージ853.jpg
(名探偵空也 サブタイトル:あなたのためなら)


「タトゥ?」

その言葉をキーにどんどん、こんな顔しながら頭の中では
スーパーコンピューター並みに情報が処理されて、
一人の男をはじき出します。

すっくと立ち上がり、「ノブいるか?」

なんとも、いかついお兄さん登場。
何故に上着を脱いだらはっだか?
シャツは? 

晶さんとテツと一緒に「スッゲー!」と叫んじゃいました。

こんな目合しちゃヤバそうなお兄さんを呼びつける空也。
ノブの横に並んで立つ空也は貫禄たっぷり。

「気をつけて下さいね」といったノブの後ろで満足気に含み笑いする空也。
こえーよーー!!

あのね、空也。
いくら疑われても晶さんのためなら必死で情報屋になりきろとする
あなたはとーっても偉いけどだね、
そんな情報教えたら、晶のことだから気をつけてったって
絶対行っちゃうよ。危険だよ~。

ゴーオンレッドが登場しますが、空也の登場はこのシーンだけなので
ゴーオンゴールドとの絡みはなしでした。残念!

空也のおしり、もとい後ろ姿のアップ(むふふっ♪)とこわ~い顔と
空也の忠犬ぶり…、
いや「エルドラドの夜」につながる名探偵ぶりを堪能できたんで、まいっか♪(←オイ!)


では、また。
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「インディゴの夜」ep.4 [インディゴの夜]

「インディゴの夜」ep.4

--晶は妹の貴子に勧められ、お見合いをする。
 相手の人柄も良く晶は気に入るが、そこに見知らぬ少女が現れ、晶を「お母さん!」と呼ぶ。
 少女は祐梨亜という名で、海外に出張中の両親の代わって面倒を塩谷が引き受けていた。
 祐梨亜は「クラブ・インディゴ」に居座り、好き勝手をし始める。
 そんな中、晶に「祐梨亜を預かった」と男の声で連絡が入る。

晶さん、お見合い…。
あー、空也に教えたい!
Ψ(▽`(00)´▽)Ψ  ウキョキョキョキョ


vol.17「自殺願望!?」08:25~09:25
線路脇 保線橋の下

雨なのに窓から顔を出し、わざわざジョン太に声をかける空也。
何を思ったのかさらにわざわざ車を止めて降りてくる空也。

「今日は随分と可愛い娘と一緒だな」

「どこから迷い込んだ妖精さんかな?」
「おにいちゃんをあんまり困らしちゃいけないよ」
と祐梨亜にいつものように薔薇を渡す空也。

「じゃあな」とジョン太にかる~く声をかける空也。

性別がフィーメールなら少女でも容赦ない空也。
少しかがんでちゃんと目線を合わせる空也。
すっかり祐梨亜を虜ににする空也。

って、あなたの周りだけ雨さえよけて降ってます?
なんでそんな場所でも空也の周りだけ空気感が違うの??

空也を明るい太陽のもと(雨だが)見られる貴重なシーンの一つでした。

空也の愛車(?)はシャンパンゴールドのベンツ。
派手なようでそうでもなくて高級感があって存在感がある。
まるで空也…。

あのね、でも何故多摩ナンバー??
空也の住んでるのって確か…。
誰か多摩在住のお客様にいただいた?
それとも、実はとなりにその車の持ち主の誰かが乗ってるとか?

すっかり空也の虜になった祐梨亜にホストクラブに行くのにいくらかかるかを
説明するインディゴの面々、面白いよね、

「子供が行けるような金額じゃないんだから」
「現実教えた方がいいんだから」って、
あのー、晶さん!
その前にですねぇ。祐梨亜は未成年ですってば!!
お金の問題じゃない部分を教えなくちゃでは??

--晶は警察に通報し、祐梨亜の両親にも連絡を入れる。
 犯人(吉田吉男)から身代金要求の電話が入るが、
 その金額は450万円と中途半端な額だった。


vol.18「誘拐事件!」12:40~
エルドラド

「高原さん。ようこそエルドラドへ」
「もしかすると…確実とは言えませんが心当たりがあります」

「確実とは言えませんが、こころああたりはあります」
ポンサックの似顔絵で誰だか分かるらしい空也。

「うっそー」ってあなたが聞きに来たんでしょ?
随分、空也のこと信じてきてます?

「金にも女にもだらしなく
 いかがわしい少女雑誌のスカウト、少女売春…」

さすが夜の帝王、闇の部分に詳しいこと。
(なんかさりげなくすごいこと言ってます)

聞くことだけ聞いたら
相変わらずさっさと帰ろうとする晶を呼びとめる空也。

「ちょっと待って」
ポケットに手を入れ晶の前に立ちはだかる空也。

何をされるんだろう的な晶さんの顔、そんなに警戒しなくても。

晶さんのためには後輩でも誰でも容赦なく使う空也。
頼んだものは?ってそんなもんいつのまに頼んだ?

この時、二人してポケットに手をつっこんで
少し顔を左に傾けた姿がシンクロしててちょっとツボです。(笑)


--晶は誘拐を狂言だと推測する中、犯人から「祐梨亜がいなくなった」と連絡が入る。


vol.20「危険な再会」03:20~
歩道橋

「お嬢さん、よく会うね」

祐梨亜が捨てたストラップを内ポケットから出したハンカチでさりげなく拭いて
「こんなことしちゃダメだ!」
と手渡す空也。

「このあいだのお兄ちゃんは?」
「喧嘩でもした?」
「けど?」
「ん?」

空也っていつもは敬語だったり(主に女性には)、
やや強い口調の話し方が多いから(主に男には)
こういう話し方するのは子供相手ではあるけど
素の空也っぽくていいなー。

なんて思ってたら、
ちょっとナチュラル笑う空也もいいなぁなんて思ってたら、

一緒に店に行っていいか? という祐梨亜への答えが

自分の小指にしてた指輪を抜いて
「この指輪がぴったりになったその時には、レディとして歓迎するよ」

これだもんなー。
でも、ほらね晶さん空也はちゃんと常識あるでしょ。
未成年は店には入れないんだよ。

「いいこはおうちに帰るんだ」
「いいね♪」

あたまぽんぽん♪
(いいなぁ)

いいなぁ。「エルドラドの夜」での空也のおもてなし
薔薇の花じゃなくてこれがよかったぞー(←オイ!)

かっちょよく去っていく優雅で貫禄のある背中…。
誘ってます? 背中フェチ…。(←いや、違うから)


--空也が祐梨亜と一緒だったらしいという情報をもとに空也のもとへ向かう晶。

インディゴ
07:00~

「(祐梨亜のこと)なんで引き留めてくれなかったの?」

腕つかまれていきなり怒られて、どぎまぎする空也。

「どうかしましたか?」

って、あなた…。
「ちゃんと帰るように説得しました」って…。

晶さんじゃなくても、歩道橋のシーンで思いましたよ。

そんな場所へ子供を置き去りにするなんてちょっと無責任かも? って。
空也にとっちゃ宵の口だとしても、もう暗いんだし。
店はダメでもせめて店長に連絡するとか、送るとか(出勤前で時間ないのか?)
タクシーへ乗せるとかね。
いいのか、ほっといて一人で、って。

勢いで来ちゃったものの、空也の言葉に冷静になった晶さん。
「ごめんなさい、突然来ちゃって」
って、帰っちゃった。

ぽつーん…。
残された空也の表情ががなんともね。(⌒▽⌒)

考えてみれば、空也は何も事情を知らないんだしね。
しょーがないっちゃー、しょーがないんだ。

この時の晶さんは祐梨亜の母親役の時の衣装のままなので
ハイヒールで、すごく女っぽかったですね。

このシーンは全く違うこと妄想できますな。(〃'∇'〃)

イメージ837.jpg

(もう、そのまま抱きしめてしまえ~空也)


あんまり素敵過ぎて、載せてしまった…。

ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゚(OO)゚)ノ ㌧づら

では、また。
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「インディゴの夜」ep.3 [インディゴの夜]

--晶はバーで、失業したばかりのホスト・樹と知り合い、インディゴに勧誘する。
 インディゴではナンバー1ホストを決めるイベント「インディゴ・グランプリ」を開催。
 当日、何者かによって店内が荒らされるがなんとかイベントは行われる。
 新人である樹が人気上位に入り、ほかのホストとの溝は深まってしまう。

vol.12「危険な1位」 18:08~
club インディゴ
フィメール撮影会

「何故、好き好んで雇ったんです」
「そんなこといちいち怖がってたらエルドラドのNO1ホストはつとまりません」
「新宿の闇はどこよりも深い」


「新宿の闇はどこよりも深い」なんて言葉を聞かされちゃったら
空也の闇の部分を見てみたくなった回でもあります。

階段からおりてくる樹のこと見ようもしないんですよ。
というかどこか避けてるように見える。
何故、樹のこと避けるような態度をするの? と最初は思ったんですが
よほど嫌なこと思い出すというか過去の自分を見るような気がするというか…。
きっと空也も以前にこの時の樹のような時があったんじゃないかと思うんです。
(それは7年前の事件の後、他の店に移った時とか)

そして、空也がまだホストになる前から7年前の事件を経て
いかにしてNO1ホストにまでのぼりつめたかを考察してみるのも楽しいかも。

空也って、女性にはとことん優しいんだけど
そのホストというか男としての貫禄たるや凄いものがあるに違いない。
空也ににらまれたら他のホストは震えあがっちゃうくらい。
エルドラドの夜では「出て行け!」「俺を甘く見るな!」などとNO2を脅してましたからねー(笑)

クラブ・インディゴでもどことなく浮いてる…。
唯一の救いはなぎさママ。

俺はどうやら無意識のうちにあの人を目で追っていたようだ。
高原さんと目があってしまったのをなぎさママに指摘され、
俺はあわてて視線をそらす。
余裕のない自分をあざ笑った。

なんて、こと思ったとか思わなかったとか…。

ニコキラする余裕もなく視線そらしたってことは、
ほんとに思わず無意識に晶さんのこと見つめちゃいましたか?
「魅力的な店長が気になります」っていうのもあながち営業トークでもなかったんかな?

さすが、アウェー感ありありのあんな空気の中でも堂々としたもんだ。
でも晶さんには好かれてないよねー。
ほら、またそんな可愛くないこというから…。

インディゴのホスト達にはあきれられ
晶さんにはすごく警戒されちゃいましたけどね。

女性にしか見せないあのニコキラッ…。
他のホスト達はきっと「あー、出ました。空也さんの得意技!」
「はいはい、俺たちには怖い顔しかしないくせに!」とかなんとか陰で言われてそうだな、うん。


夜道を歩く空也。

あの人は今ごろどうしているのだろう。
あの人は「闇の深さを何も解ってはいない」
危険なことに足を踏み入れなければいいが…。
あれから数日たったがいやな予感を拭いきれず、
あの人がいるあの場所を振り返った。

なんて、思ったとか思わなかったとか…。


--晶とジョン太は空也の病室を訪ねる。

vol.13「参考人!?」 12:28~14:40
空也の病室

「犯人は樹ではありませんよ」
襲われる空也 - 回想シーン
苦しそうな声がセクシーだ(←オイ!)

花だらけの病室…。
さては「空也さん入院してるんですよ」とかヘルプ達に言わせて宣伝しまくったろ!

この時だけは晶さん、さすがに真っ先に空也を疑ったことを後ろめたく思ったのか?
真相は不明だが晶は空也に対して敬語。

空也は襲われるが、樹に突き飛ばされ軽いやけどで済んだ。
樹があまり必死に誰にも何も言わないでくれと頼むから警察には話していないのだと説明。


--そんな中、何者かにジョン太(和田正人)が襲われ、さらに、晶も階段から突き飛ばされる。
 犯人には共通してある香りがしていた。

vol.14「犯人の匂い」 06:56~17:49
空也病室

「あれは香水のような濃密なかおりじゃない」
「たとえば化粧水…、いやアロマオイルかな」」
「香水よりももっとやわらかいほのかな香りでした」

この時は晶は空也に対してすっかりため口に戻っている。

香水の臭いを嗅いだ瞬間、化粧水だのいやアロマオイルだの嗅ぎ分けるあたり、
あれだ、あんたやっぱり犬か…。

「ちょっと待って」と声をかけ帰ろうとしていた晶を呼び止め
薔薇にキスして手渡す空也。

一体、何のつもりだ! と思ったが、
犬がツレない飼い主の服の裾ひっぱった感じに似てる。

「待って、待ってぇ?」
「まだ帰らないでワンワン! 骨のかわりに薔薇あげるからぁ」とか…。


--空也の「アロマオイル」という言葉をヒントに、樹の常連客であるエステサロンの社長の名が浮かぶ。


それにしても、お花だらけの病室…。

なんでそんな手の火傷くらいで何日も入院してるのさ。
てか、それでよく入院できたね。
ん? 担当医師が女医だったのか?
むしろ入院させられて退院させてくれないとか?
で、ついでに休養しちゃえ! とか?
それとも晶さんが、何か事件のこと聞きつけてお見舞いにでも来てくれるのを待ってたとか?
う~ん、謎だ。

あとね、晶さんにとって空也が、疑惑いっぱいの人物から情報屋になった経緯がわかったような気がした。
樹のこと警察に言わなかったことで少しは信頼を得たということと、
襲われた被害者だから何かを知っているかもしれなという必然性があったのにせよ
情報やに使えってのはもとはといえば憂夜さんのアドバイスだったということがわかった。
空也も的確に応えるもんだから、情報屋になっちゃうんだよね。

空也目線のお話を書いてみたけど、載せていいものやら?迷ったので
一部を「なんて、思ったとか思わなかったとか…。」
のところへ差し込んでみました。
意味不明でごめんなさい。

では、また。

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