「インディゴの夜」ep.8 [インディゴの夜]
ep.8
--インディゴに取材にやって来たライターの若菜は
客でもないのに馴れ馴れしい態度を取り、晶をイラつかせる。
数日後、晶は若菜から呼び出された近所の神社に行くと、
若菜は殺されており、死体の周りには一万札が散らばっていた。
死体の第一発見者となった晶は警察に連行されてしまう。
その話を聞きつたインディゴのメンバー達は犯人探しに燃え、
保釈された晶も犯人を探そうと息巻く。
事件は警察に任せておくべきと憂夜に諭されるが…。
--若菜がエルドラドの常連だと聞いた
ジョン太とテツは空也に話を聞きにいく。
vol.36「記者の死」 04:59~05:57
エルドラド
「Vip待遇のお客さまだ」
「たしか天使のご褒美…」
聞くだけ聞いたらとっとと帰ろうとするテツとジョン太。
「それからもうひとつ、彼女が来る時には…」
まだ、続きがあったんかい!
空也の独特のテンポというか、ゆっくり話しすぎというか。
それでもちゃんと情報屋として役立つ空也。
そっか、晶さんに役に立つこと伝えてほしいんだな。
すっと立ちあがる空也。
ポケットに手を入れ何故がちょっと決め気味に
「店長によろしく」
「たまには顔を見せて欲しい」
「空也がそう言っていたと伝えて欲しい」
この時ばかりはいつもは男にはみせない優しい顔で…。
そりゃ二人ともキョトンとした顔で驚くよね。
ったく、デレちゃって、
おいおい、唐突に何を言い出すのやら…と思ったけど。
そんなに会いたかったか?
空也、あんたどこの姫君じゃ!
どこの深窓の令嬢じゃ!
来ぬ人を まつ帆の浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ
[藤原定家]
(いくら待っても来ないあなたを待つわたしは、あの松帆の浦の夕なぎのころ、
塩をとるために焼く海草のように、身もこがれる思いでいることだ。)
とか詠んでたりとか…。
しょーがないか、直接連絡できないんだもんね。
そりゃ、インディゴに電話入れたら怪しまれるわな。
だからといって、憂夜さんに電話する訳にもいかないし。
まして、会いになんていけないよね。
店長と憂夜さん二人かなり接近して話してる。
長年連れ添った夫婦のようだ。
ううっ、空也に見せたい。(←オイ!)
テツとジョン太が帰ってくると少し離れてますけど、憂夜さん。
あなた近づきすぎって気が付いてましたね。
空也、テツがちゃんと伝えてくれたよ。
「たまには顔を見せて欲しい」って。
かなり嫌がられてますけどねー。
泣けば! もう泣けばいいよ!! 空也!
(目がうるんでるように見えなくもないんだなー)
--犯人らしき人物が特定されたのだが、納得のいかない晶はテツのことが気にかかり…。
vol.37「犯人逮捕!?」 05:40~07:40
エルドラド
ほけーっとしてる晶さん。
薔薇を差し出す空也。
その薔薇は美しくも儚くシャンパンに速攻突っ込まれる。
晶さん、見た目は綺麗だけどヒドイよ!
「いらっしゃいませ」
「なんだか浮かない顔ですね」
「ただ…?」(これ、祐梨亜の時と同じだ♪)
「事件は解決したと聞きましたが…」
「あの殺されたライターのことですか」
何やら運んできたヘルプに
「失礼だぞ!」って
そんなに怒らなくてもさー。
まったく、男には容赦ないな、空也。
確かに邪魔だと思うよ、そりゃ。
ジョン太やテツに頼んでまで会いたかったんだもんね。
せっかく会えたのに話中断されてさ、他の男と話されたんじゃーねー。
「わかりました。特別に」って
だからっていきなりデレるなよ。
恥ずかしくないかい、ヘルプの前で。
「あぁ。あの高級官僚の奥さん」
要するに、殺された若菜は恐喝まがいのことをしていた。
そういえば晶さんも脅されてお金を要求された覚えが…。
今回もちゃんと情報を提供できて情報屋としての役目を果たせたんだからいいじゃん。
それに、ほけーっと気が抜けた晶さん生き返ったしね。
晶さんに話しかけたヘルプのお兄さん、
話の最中も、話終わった後も空也相当怖い顔してたよー。
空也に対して「覚えてます?」などど軽い口の聞き方はするは、
二人の邪魔はするわで後でいじめられてないといいね。
犬マンはテツのこと胸の感触で見抜いてましたけど
きっとフランス人空也なら30cm以内に接近するだけで見抜いちゃいそうだ。
このエピソードは見返すのには辛いものがありました。
でも、晶さんをはじめインディゴのメンバー、そしてなぎさママ
みんなテツにやさしくテツのことを心から思っていてテツの為に悩んでくれる人がいて
インディゴはテツの帰る場所、ホストたちの居場所。そして晶や憂夜の居場所なんだな。
と改めて感じさせてくれたものでもありました。
空也は相変わらず蚊帳の外ですが…。
いじけていたら可愛いぞー!(笑)
では、また。
--インディゴに取材にやって来たライターの若菜は
客でもないのに馴れ馴れしい態度を取り、晶をイラつかせる。
数日後、晶は若菜から呼び出された近所の神社に行くと、
若菜は殺されており、死体の周りには一万札が散らばっていた。
死体の第一発見者となった晶は警察に連行されてしまう。
その話を聞きつたインディゴのメンバー達は犯人探しに燃え、
保釈された晶も犯人を探そうと息巻く。
事件は警察に任せておくべきと憂夜に諭されるが…。
--若菜がエルドラドの常連だと聞いた
ジョン太とテツは空也に話を聞きにいく。
vol.36「記者の死」 04:59~05:57
エルドラド
「Vip待遇のお客さまだ」
「たしか天使のご褒美…」
聞くだけ聞いたらとっとと帰ろうとするテツとジョン太。
「それからもうひとつ、彼女が来る時には…」
まだ、続きがあったんかい!
空也の独特のテンポというか、ゆっくり話しすぎというか。
それでもちゃんと情報屋として役立つ空也。
そっか、晶さんに役に立つこと伝えてほしいんだな。
すっと立ちあがる空也。
ポケットに手を入れ何故がちょっと決め気味に
「店長によろしく」
「たまには顔を見せて欲しい」
「空也がそう言っていたと伝えて欲しい」
この時ばかりはいつもは男にはみせない優しい顔で…。
そりゃ二人ともキョトンとした顔で驚くよね。
ったく、デレちゃって、
おいおい、唐突に何を言い出すのやら…と思ったけど。
そんなに会いたかったか?
空也、あんたどこの姫君じゃ!
どこの深窓の令嬢じゃ!
来ぬ人を まつ帆の浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ
[藤原定家]
(いくら待っても来ないあなたを待つわたしは、あの松帆の浦の夕なぎのころ、
塩をとるために焼く海草のように、身もこがれる思いでいることだ。)
とか詠んでたりとか…。
しょーがないか、直接連絡できないんだもんね。
そりゃ、インディゴに電話入れたら怪しまれるわな。
だからといって、憂夜さんに電話する訳にもいかないし。
まして、会いになんていけないよね。
店長と憂夜さん二人かなり接近して話してる。
長年連れ添った夫婦のようだ。
ううっ、空也に見せたい。(←オイ!)
テツとジョン太が帰ってくると少し離れてますけど、憂夜さん。
あなた近づきすぎって気が付いてましたね。
空也、テツがちゃんと伝えてくれたよ。
「たまには顔を見せて欲しい」って。
かなり嫌がられてますけどねー。
泣けば! もう泣けばいいよ!! 空也!
(目がうるんでるように見えなくもないんだなー)
--犯人らしき人物が特定されたのだが、納得のいかない晶はテツのことが気にかかり…。
vol.37「犯人逮捕!?」 05:40~07:40
エルドラド
ほけーっとしてる晶さん。
薔薇を差し出す空也。
その薔薇は美しくも儚くシャンパンに速攻突っ込まれる。
晶さん、見た目は綺麗だけどヒドイよ!
「いらっしゃいませ」
「なんだか浮かない顔ですね」
「ただ…?」(これ、祐梨亜の時と同じだ♪)
「事件は解決したと聞きましたが…」
「あの殺されたライターのことですか」
何やら運んできたヘルプに
「失礼だぞ!」って
そんなに怒らなくてもさー。
まったく、男には容赦ないな、空也。
確かに邪魔だと思うよ、そりゃ。
ジョン太やテツに頼んでまで会いたかったんだもんね。
せっかく会えたのに話中断されてさ、他の男と話されたんじゃーねー。
「わかりました。特別に」って
だからっていきなりデレるなよ。
恥ずかしくないかい、ヘルプの前で。
「あぁ。あの高級官僚の奥さん」
要するに、殺された若菜は恐喝まがいのことをしていた。
そういえば晶さんも脅されてお金を要求された覚えが…。
今回もちゃんと情報を提供できて情報屋としての役目を果たせたんだからいいじゃん。
それに、ほけーっと気が抜けた晶さん生き返ったしね。
晶さんに話しかけたヘルプのお兄さん、
話の最中も、話終わった後も空也相当怖い顔してたよー。
空也に対して「覚えてます?」などど軽い口の聞き方はするは、
二人の邪魔はするわで後でいじめられてないといいね。
犬マンはテツのこと胸の感触で見抜いてましたけど
きっとフランス人空也なら30cm以内に接近するだけで見抜いちゃいそうだ。
このエピソードは見返すのには辛いものがありました。
でも、晶さんをはじめインディゴのメンバー、そしてなぎさママ
みんなテツにやさしくテツのことを心から思っていてテツの為に悩んでくれる人がいて
インディゴはテツの帰る場所、ホストたちの居場所。そして晶や憂夜の居場所なんだな。
と改めて感じさせてくれたものでもありました。
空也は相変わらず蚊帳の外ですが…。
いじけていたら可愛いぞー!(笑)
では、また。
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