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『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント その4 [怪盗ハンサム]

歩みを止めた公彦は手にした携帯を耳にあてる。
すると、一瞬その表情は何かを躊躇するように空を切った。

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「ごめん…、君のことは好きじゃない…」


公彦の口からは耳を疑うような冷たい言葉がこぼれる。
言葉とは裏腹に力を失くした腕、携帯が耳からはずれる。

その時だった。
公彦がおもむろに踵を返し彼女の隣に寄り添うように座る。
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そして、彼女に耳に向かって囁いた。
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「愛してる…」


なんつって、勝手に…。((^┰^))ゞ テヘヘ


ここで一番残念なハンサムさんを拍手で決定することに。

(ニコ動のコメ風に表現すると)

★達郎
8888888888888

★哲郎
8888888888888

★塁
888888888

★公彦さん
8888888888888888888888

てな感じかな。

で、もちろん最下位は照れ照れだった塁(他のハンサムさんみんなで指差し攻撃)。

毒島:「ノーハンサム!!」

そして罰ゲームはなんと「キス顔ご披露」。
透明のアクリル版にキスしたところを毒島が全面からカメラで撮影し
それが、スクリーンに大写し。
(要するに自分が相手だと妄想しろということらしい。←ホントか?)

毒島:え? アクリル板があと3枚あるって? 

スタッフが4枚買ってきたらしいが…。
毒島さんよう!
いや、4公演あるのだから4枚買ってきたってのはある意味正解じゃないのだろうか?(笑)
ま、完全に最初から全員にヤラせる気満々だったんだろうけど。

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「ん? おかしい…。確か罰ゲーム…。」


などとのたまう公彦さんの微妙な抗議なんて誰も聞いちゃいない。

結局、じゃ、他の3人にも同じようにやってもらいましょう
とかそんなノリで他の3人もキス顔を披露することに。

誰かが「塁が一番いいじゃん」とか言ってたな。
確かに…。塁が一番美味しかったかもねー。

達郎と哲郎は若く爽やか勢いブチュっとノリノリでちゅーでした。

公彦さんはと言うと、チュッ♪ みたいな、くぁあ~わいいキス顔でありました。
ん? 妄想? しないってばぁ~!!
どうせなら、桜子としたような濃厚な…(←オイ!)
\(_ _。)

毒島が勝手に「このアクリル板は、後でロビーに飾ります」
とか言うので、MCが焦ってました。が、しかし…
昨年のイベントで気を良くし、出演者以上にノリノリのスタッフのこと
きっと本当に飾る気に違いないと、この時わたしは確信したのだった。
で、どうでしたか? 飾ってありまして??

そして、毒島は自分のやるべき仕事をキッチリこなし消えていったのであります。
ありがとね、毒島さん♪

★公彦さんの締めの挨拶
「本日はありがとうございました。」みたいな挨拶と
「夜にもまた会いたいな。当日券まだあるし」ときっちり営業もこなす公彦さん。

が、しかしそんなホスト並みの営業トークには乗らないんだ…
残念な空也まなんかに溺れないぞと自分を戒めたのだ。
(何の我慢だ? 笑)

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オスカーよろしく、王子様風挨拶で舞台袖へと消えてゆく公彦さんでありました。

ここでトークショーは終了。

記念写真撮影の準備から…順番待ち…
舞台へ上がりハンサムさんたちの姿を再び拝むまで長かったぁ~。

最初は識別番号とともに撮影
そいでハンサムさん達と撮影。

もうね、真近で見るハンサムさんたちは
美しい人形か何かのようで、人間というより蝋人形だなありゃ。
(注:最大級に褒めてますからね)

トークショーでの座り位置そのままに
徳山さんと真山さんの間へそろ~っと座ったつもりが…。
い、胃炎おこすほど言えん!
メモリアルフォトは開けずに封印だな。_| ̄|○

撮影を終え立ち上がった時、公彦さんの口元が動いた。
最初は何を言ってたのか??
よーく聞いてみると
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「今日はありがとうございました」と…。(*ToT*)


自分には「あっ!」という間の出来事だったけど
あれを400人オーバー、約2時間程続けた4人は凄い。

あとは、渡された封筒に住所と名前を書いて受付に渡し、
(いらないとか何とか言ってた割にしっかりと…笑)

残念な空也さまのDVDをしっかりと受け取って
テレピアホールを後にしたのでした。

何となく雰囲気が伝わったでしょうか?
少しは楽しんでいただけたら嬉しいんですけどね。

〈余計なひと言〉
記念写真撮影もいいけど、その時間をもっとトークとか
台に乗って回ってる姿も見たかったりもしましたね。(←毎回毎回、オイ!)

その日はお腹いっぱい♪ と思ってこれで見納めでも悔いはない…
な~んて思ったものの、やっぱりまたこんなイベントがあったら行っちゃうんだろうな。

残念な空也さま、いえハンサムさんもいいんですけど
どうせなら、オスカーとかだと面白そうですよね。
ま、興行的に無理でしょうけども。(笑)

では、また。

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『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント その3 [怪盗ハンサム]

本日? 昨日からか…。
名古屋での「タナトス」上映が始まりましたね。
今回は残念ながら舞台挨拶のチケットが取れなかったのであります。
だって、平日の昼間に発表するんだもん。
仕事中だよ! 帰ったのも遅かったんだよ。
まったく、どーしろと!!
と愚痴ってもしょうがないんですけどねー。
とりあえず映画だけは見隊もんです。

ちょっと時間が空きすぎてしまいましたが、需要はともかくハンサムイベントの続きいきますよー。


なんともグダグダ感漂う雰囲気。どうすんだよ!? と思っていると…。

突然、会場がパトランプの赤い光とサイレンの音にに包まれて…。

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毒島がハンサムさん同様(?)後方の扉から登場!
颯爽と…、いやエロギト丸出しで舞台へ…。(←何か、毒ないか?)
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毒島:「大嫌いなハンサムがイベントやってるて聞いたから自腹で来たんだよ~」

公彦さんは、「呼んでないんですけど…」、「リアルになんでここにいるの?」と焦り気味。

本当に知らなかった?…のかどうかは闇の中。( ̄∀ ̄*)

MC:「毒島さんには、美人の彼女がいたんじゃないんですか?」

毒島:「結婚して、子どもは3ヶ月だよ」
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美人の彼女と言ってもこの彼女のことではなく、
これ、リアル毒島こと石井さんのプライベートでの話ですよね。(笑)
石井さん昨年の10月に結婚されて、今年の6月にパパになられたんですもんね。
ところで、11月…、12月、1月…いいのか…。(←って、何を計算してるんだ?)

毒島が、「俺はハンサムが嫌いんなだよ」とか言いながら何やら手帳を取り出す。(←カンペやな)
「ハンサムテストをやる。一番ダメだったヤツには罰ゲームだ」的な事を言ってますと

ここで、「ハンサムBOX」登場。

※説明しよう「ハンサムBOX」とは、
 入場とともに渡されたクリアファイルに注意書きやらなんやらと共に挟まれていた
 オレンジ色した紙(「ハンサムワード」が書かれている)がいっぱい入ってる箱ことである。

 さらに、説明しよう。
 「夢の企画 ハンサムワード」とは、
 「4人のハンサムたちに言ってもらいたいハンサムワードを書いてください!」
 (ま、自分は何も書かずに持ってきちゃったんだけどね。(←オイ))
 と書いてあり、ハンサムワードと座席番号と名前を書き
 先ほど登場した「ハンサムBOX」に入れると
 その中から抽選で選ばれた人は壇上で
 ハンサムたちにその「ハンサムワード」を言って貰えて
 「うひひっ♪」という訳である。

これ書いちゃうとどの回にいたのかバレちゃいますけど…。(笑)

☆一回目「君じゃなきゃダメなんだ!」

この時、公彦さんはそそくさと舞台の右袖に移動。
何故だ? と思っていたら、
階段を上がろうとする幸運な女神に手を差し伸べ、
颯爽とエスコートしたのであった。
さすが、公彦さん。
ちょいちょい空也さまが乗り移るらしい。

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ニコキラ♪



◆達郎
カッチカチやろ的な筋肉自慢の達郎は、「ホレここの筋肉触って」と太ももの筋肉を触らせ
「桜蘭高校」見てる? と余談を語り~の、大爆笑をあび~のからの
「僕の筋肉チェックは、君じゃなきゃダメなんだぁ~!」

あんま色気は…ないよな。(←オイ!)

◆哲郎
「いいスキニーだ」(穿いてね~よ!)
などとのたまい、兄弟揃って大爆笑をあび~の、ソファの隣に座り~の
「今日もオシャレだね。やっぱり、君じゃなきゃダメなんだ!」

う~ん。正直言ってようわからん!(←オイ!)

◆塁
モゾモゾとソファで隣りに座り、モゾモゾなんか言ってた。
(ここらへんでかなぁ、選ばれた人の下の名前聞いてたっけな)
メガネハズし~の「◯◯さんじゃなきゃダメなんだ」(ぼぞっ)

聞き取れなかったのか、聞いてなかったのかさっぱり覚えとらん。(←オイ!)
極度の恥ずかしがりやさん…つーかかなりのきょどりっぷり…。
これって真山さん自身のキャラなのか
それとも、塁というキャラに徹しているのかそこが謎なんだな。

◆公彦さん(はい、特別扱い。笑)
「いろいろ考えたけど、答えが出ない」
いきなり後ろにまわり軽く抱きしめ、「君じゃなきゃダメなんだ…(ふっ、って感じ)」

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「君じゃなきゃダメなんだ!フンガ!!」 「いや~ん♪」


ではなくて…

3-05.jpg<「君じゃなきゃダメなんだ!」
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「いや~ん♪」

こっちだな。(笑)

あま~い! 甘いよぉ?!! 
あのスーパーセクスゥィ~ウィスパーボイスで囁かれたらたまらんのー♪
血圧上がって死んでまうがな! ●| ̄|_

客席からは、ため息と羨望と…嫉妬の炎も(?)…。( ̄。 ̄;)


☆二回目「お前なんか好きじゃない、でも愛してるんだ!」(た、たぶんそんな感じ…(- -;))

で、今回は公彦さん以外の3人のハンサムさんたちが女神をエスコート。
これがまた、公彦さんとは違いダラダラグダグダな感じで可愛かった。
が、それをじぃ~っと見ていた公彦さんさんには
「おまえたち…長い!」と突っ込まれる始末。ワハハハッ♪

◆達郎
「海がキレイだねえ~!」
「お前なんか好きじゃない、でも愛してるんだ!」

なんだかなぁ。
コレって、ツンデレな男のハズだよねぇ。

◆哲郎
「いいスキニーだ…(とか何とか)」(一同大笑)
「おっちょこちょい…(とか何とか)」
「???…、でも愛してるんだ!」

ちゃんと、ツンデレ設定だったような気がする。

◆塁
二人でテレビを見てるという体で…。
メガネをはずすと実はいい男というドラマでの設定を利用してか
女神に向い、おもむろにメガネをはずし
「好きじゃないけど、あ…、愛してる」とどこまでもたどたどしく。

うん。そうね、塁にはツンデレ設定なんて無理ね。(笑)

正直と他のハンサムさんの時のことはあんまり覚えていない…。
何で覚えてないんだろ?
あ、多分ね、公彦さんばっかり見てたから。(←オイ!)
だってさ、公彦さんたら

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ってな感じで

舞台をウロウロ。

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そして、何かを思いついたようで舞台袖の誰かと話をしているらしい様子。
しまいには、舞台袖に消えてしまい…。
しばらくすると黒い携帯を手に戻ってきた。


余計な妄想(画像ですな)が多すぎてまたまた長くなりすぎたので
懲りもせず、その4に続くのであります。あしからず!

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『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント その2 [怪盗ハンサム]

『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント
~ 僕たち、ハンサムですって!? ~
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あ、そうそう。
思いだしたことが一つ。
客席から舞台へ向かう途中でハンサムさんたち
手に持っていたドミノマスクを客席に向かって投げてましたわ。
公彦さんのマスクはいずこへ??

さて、舞台上には黒い3人がけのソファ。
その後ろにカウンターチェア(?)。
少し離れた左側には一人掛けの黒いソファが置かれておりました。

3人がけのソファの左側に公彦さん、右側に塁。
その後ろのカウンターチェアに達郎と哲郎。
公彦さんと少し離れたところに司会の方がそれぞれ着席。

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(配置でいうとこんな感じ。両端のお二人が後ろだけど)


MCの方の質問に答えるという形でトークスタート。

☆本日のイベントへの意気込み

公彦さん:「統計学的に…楽しんで帰っていただけるでしょう」とか言ってたような…。

あと塁が「白石塁役の真山明大です」と挨拶してしまい、
「マジメか!」とかなんとか突っ込まれてたような…。
そうね、他のハンサムさんはそれぞれのキャラという体で挨拶してましたからね。
※役柄になりきろうという努力に敬意を表してこの先も役名で書きますね。

他のお二人のこと、覚えてないんですよこれがすんません。


☆女性を好きになる時ってどんな時?

達郎:「『つけてみそかけてみそ』の蓋が開けられない時、自分が蓋を開けてやる」

そして何故かここから、MCのむちゃぶりによる寸劇が開始。

女の子の役は哲郎、『つけてみそかけてみそ』役は塁。
塁が頭の上で両手で大きな円を作ってそれが開いたら蓋が開いたという設定。
塁は、達郎が開けようとした時、力を入れて開けられないようにしてたぞ。
大爆笑!!

公彦:「質問なんだけど、女性を好きになる瞬間だよね」とか何とか突っ込んでた。

うん、そうね。何か質問の趣旨とズレれてんなーと思ってたんで
公彦さんの突っ込みに思い切りうなずいたもん。

達郎:「オレが好きになる女性には、オレを好きにさせたいから」
とか何とかやや、いやかなり意味不明な答えをしていたと思う。

何でまた『つけてみそかけてみそ』ネタなんだ? と思ってたら
そういえば、名古屋は二人の地元でしたもんね。

突然ですが、解説しよう『つけてみそかけてみそ』とは
名古屋じゃ、各家庭の冷蔵庫には必ず常備されているという
赤みそベースの調味料。
おでんにつけてもよし、カツにかけてもよし(ま、みそカツね)
ネーミングまんまなオールマイティな、云わばソースですな。
ちなみにかく言う、我が家の冷蔵庫にもちゃーんと鎮座しております。
刺身につける家庭もあるらしいぞよ。(旨いんかいな?)
なんなら、白いごはんにこれだけでもイケルんだ。
って、何の話だよ。(- -;)

話はイベントに戻りま~す。

哲郎:「スキニーがが好きな人が好きー」みたいな。

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公彦さんは、「スキニーと好きに」をかけてると至極真面目に解説。

(そんなことわかっとるわい! と一応突っ込んでおきましょうかねぇ)


またまた、寸劇開始。

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「塁、お前スキニーな!」 「はぁ?」


スキニー役は塁。(←これ、公彦さんのむちゃ振り)
ちょいちょい公彦さんたら、そういういらんことしてましたわ。( ̄▽ ̄)

スキニーの表現って、どうするのが正しいのかよーわからんが
とりあえず塁は野球部の1年生が後ろで声だしてる時みたいな格好してましたわ。
前かがみでふとももに手をおいてって感じね。

で、内容はって?
わ、忘れました。(_ _|||)


塁:「優柔不断なので、ラーメン屋で塩か醤油かで迷ってたら選んでくれる人」
(リアルに塁@真山さん、そういうとこ優柔不断らしい)

食事にいった時みんな優柔不断だとか。
うだうだグダグダの展開中。

公彦さん、いきなり「みなさん、楽しんで帰ってねっ」と立ち上がって
場の空気を一掃してましたわ。

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「ほーれ、楽しめぇ~( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ ...」


でも、「あなたも、グダグダですからっ! 残念!(←古っ!)」

とここらへん順番が今一不明なんですけど

公彦:「そこにあるものを食べる」

??? あまり食べる物にはあんまりこだわらないということでOK?

それと、公彦さんは『つけてみそかけてみそ』食べたことないみたいですね。


公彦:「図書館で立ち上がった時、衝立の向こう側にいた人と目があって
    その後、隙間から覗いたりして…(胸に手を当て)もうダメです」

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Yes, Fall in Love. (//▽//)


MC:「図書館とは知的ですね」

ええ、あくまでも公彦さんは知的ですからねー。
じゃ、徳山さんはどうなんだ?
ノーコメントです。(←オイ!)

はてはて、書いてる自分が一番グダグダな気がしながら
本日時間切れのため、その3に続くのであります。

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『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント その1 [怪盗ハンサム]

『怪盗ハンサム』名古屋上陸スペシャルイベント
~ 僕たち、ハンサムですって!? ~
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台風も遠くに去った快晴の名古屋。

この前のライブの時なんか、徳山さんに台風ったらついて歩いてましたからね。(笑)
あわや、今回も台風とともにハンサムさん上陸?
交通機関がマヒしたら来られない人もいるんじゃないかと心配してましたが、
ほんと良かった~。

熱気で溢れかえる会場内では、グッズが販売されていましたが
今回は「エルドラドの夜」のようなパンフレットは無し。
で、販売されてたのはこの3点
・ハンサムさんのマスク(ドミノマスク)
・写真(2種類で1,500円)
・「プロポーズ」のCD

何で写真の値段だけ覚えてるのかって?
それは、ちょっと買おうとしたからさ。(へへっ)

もうちょっと色々なものを作って売っても売れたのにね。
買う気満々だったのに、特に買いたいものが無かったし。

そうこうしていると「上映が始まりま~す」とのお知らせで着席。

まずは、『怪盗ハンサム』テレビドラマ上映。
それが、冷房が効きすぎてて寒いのなんのって。
「寝たら死ぬぞ!」と自分に言い聞かせた割に結局爆睡。(笑)
だって、疲れてたんだ。
しかもブログ書くのにセリフを覚えてしまうほど何回も見たんだもんねー。
ちなみに、おまけのメイキングシーンはありませんでした。

休憩を挟んで、『怪盗ハンサム』番外編の上映。

舞台はBAR「アルセーヌ」
一人の迫力美女により、4人のハンサムさん達がハンサムテクをご披露するものの
ことごとく玉砕していくという…。
ハンサムなのにとことんダメダメ、とても残念な男たちの物語でありました。

面白かったけどちょっと物足りないようなお腹いっぱいのような…。
そうだ、空也さまのソックリさん…あくまでもソックリさんが登場致しましたよ。

そして、とうとうトークショーの開始。

司会の東海テレビアナウンサーの斎藤さん(だったような…)が登場。

何かおっしゃってましたが全然さっぱり覚えておりません。

えーっとまずは一応注意書きです。
当たり前ですが一字一句そのままじゃありません。
なにせ、メモも何にもしてないので思い切りニュアンスです。
ちゃんとメモった人はきっと神です。
そんな神様、キッチリとレポってくださると助かります。
なんで、あくまでも参考程度で読んで下さいね。
あ、それから哲郎@高木心平さんと達郎@高木万平があまりにもソックリで
わたくし、見わけがつきません。
混乱してますんで、お名前や内容が逆だったらすみません。


司会の方の紹介とともにハンサムさん登場。
(※位置の表現は全て舞台に向かって、扉は客席の後方です)

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まずは、一番右の扉から石田哲郎こと高木心平さん

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そして、一番左の扉から石田達郎こと高木万平さん

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さらに、右から2番目の扉からは白石塁こと真山明大さん

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そして、右から3番目(左から2番目)の扉からは伊達公彦こと徳山秀典さんが登場。

歓声の嵐。
ドラマで思わず女性たちにため息をつかせた美しいタキシード姿で登場。
そして…

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4人のハンサムさん達が客席の間をぬうように舞台までの道のりをゆっくりと歩きます。

舞台に向かって歩いてくる公彦さんは、ライトに照らされ輝いてました。
すごく近くを通っていったんで、得した♪ 美しかったぁ♪ (←すっかり、目がハート)

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「怪盗ハンサム」参上!


まだ、登場シーンだけですみませんが思ったより長くなってしまったので
その2へ続きます。



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「怪盗ハンサム」 おまけ [怪盗ハンサム]

「プロポーズ / 愛のまま永遠に (DVD付)」
やっとiPodに入れました。

『ヒルナンデス!』やっと見ました。

握手会ですと??

はい、いろいろと追いつけていません。_| ̄|○

でもぉ…♪

『徳山 秀典 LIVE TOUR 2011 "SHOUT ~東から来ました~"』in Nagoya
台風のさなか、行ってまいりましたよ。
(交通機関がマヒしなくてホント良かった~)

で、レポの一つもしたいところですが、
東京ではDVD用にカメラが入ったとか??
その情報が本当なら、内容はあんまり書いちゃわない方がいいかな…。
てな訳でちょっとだけねぇ。

役者ならではのライブ、歌と芝居の融合…。てのは
オムニバス形式のプチミュージカルってとこでしょうか。

自分で自分を演じるというのはある意味、とても難しいことなんでしょうね。
う~ん、演出方法については賛否分かれるとことかもしれません。

でもね、色んな楽しみ方の方法があると思うので
(ノリノリで全身で参加する人も、じっと見守るように心震わせる人も)
今回の試みは特に後者の部類に入る自分みたいなタイプにはとてもいいかもです。

「春の雪」徳山バージョンが聴けて嬉しかったな。
今度、アルバム出す時は是非いれて欲しい~♪

あとはねぇ…。
プロポーズの……(ふぐふぐ)←(▼皿▼メ;

じゃ、せめて衣装はここで見て下され。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/08/29/p1_0004416607.shtml
ちなみにこれは、途中で衣装チェンジした後のものです。

セルフ芝居の時衣装は、あのね~…
ちょっとライダーものに登場する怪人ぽかった。(←オイ!)

そうそう、会場限定の写真集手に入れました。
でも、通常版の方が好きかな。やっぱりほらね。(笑)

え? 前置き長い??

それじゃ、本当に最後の「おまけ編」いきま~す。

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颯爽と歩く、タキシード仮面さまたち。いや、仮面を付けたタキシードハンサムくんたち。

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エンドロールでは、アップ時の様子が…。

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「本当に楽しい現場で勉強にもなりました。本当にありがとうございました」

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「この現場で勉強させてもらったことは役者人生で必ず何かに役立つと思います」

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「この作品を見て少しでも多くの人が笑顔になってくれたら僕は凄く嬉しいです」

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「面白いものを作ろうという熱意を凄い感じて凄いいい経験になって本当に楽しい現場でした」

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ん? 公彦さんだけダウン着てる。
さすが、超寒がりな徳山さん。(笑)
(はい、本当におつかれさまでした~)

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おっ、今度こそホントに終わった~って思ったら…

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こんな公彦さんとか

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こんな塁とか

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こんな達郎とか

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こんな哲郎とか(合ってる?)

とかのメイキングシーンが…。

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ヘアーを直されてる時もやっぱりハンサムな公彦さんとか(笑)

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こんなシーンあったっけ? なとことか

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寒っぶぅ~!

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超、寒いぜ!!って声が聞こえてきそうなシーンとか

とかまで見せてくれたのでありました。
が、しかし…
どーせなら、アルセーヌでシェイカー振る練習して失敗してるとことか
ホストクラブでの未公開シーンなんかを見せて欲しかったな。
贅沢??

写真集の中の記事についてはもちろん書いちゃいけないんだけれど
「怪盗ハンサム」については、
こいつらバカだったね。でもなんかおもしろかったね。
ってのが狙いだったみたいですね。

なーんだ、感想それで良かったんじゃん。(笑)
いろいろと苦労したみたいですね。
はい、ちゃんと伝わってますよ。
内容とかじゃない部分をたくさん楽しませてもらいましたから。(←オイ!)

さて、次は「怪盗ハンサム」のイベントだー!!


では、また。

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「怪盗ハンサム」 その9 [怪盗ハンサム]

何度来ても結果は一緒だと余裕たっぷりな漆原だったが、
素敵な出会い作戦(?)によりまんまとしてやったりの
公彦達3人は達郎達の元へと駆け付ける。

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「ねぇ、これあげるから僕も仲間に入れてよ」

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「やだね、お前にはもう飽きたんだよ!」

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「うっ……。じゃ、せめてその若い男の子ちょーだい」

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「やったあ♪ つばめちゃんゲット!」

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「でも、女なんかに抱きつくのやめてよ~。その役目が出来るのは僕だけのはず」

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「やだね。女ってのも柔らかくていいもんだぞ(むにゅっ)」

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「くそっ! どーせ俺なんか…筋肉もりもりだよ! カッチカチだよ!!」

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「ねっ、お願い…。僕を捨てないで…」

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「もう一度、僕の瞳を見てよ~」

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「うるせー、俺は最初っから男なんか興味ないんだよ!」
公彦…涙…。また涙…。

なんて、展開なら萌え~なんだけどな。(←オイ!)
そんな美味しい展開は一切なく…。
ホントはね。

警備員たちは全員落としてきた。
残るはあなただけです。

これ以上の抵抗は無駄だと、どこから来るんだその自信な公彦は
メモリーカードと引き換えに二人を解放するよう要求。

「早く投げろ!」漆原の怒号が飛ぶ。
「わかりました。約束は、守って下さい」
公彦がメモリーカードを投げると同時に達郎を開放。
が、麻央を開放するともりはないらしい。

「女はダメだ」そう言う漆原の腕を麻央ががぶり。
腕に噛みつかれた漆原が怯んだその瞬間、麻央は漆原の手を一蹴り。
漆原の手からふっとんだメモリーカードはある人物の足元へと…。

その人物とは…、なんとひかり教会の園長だったのだ。
実は、園長は漆原とグルだった。
しかも、漆原の命令で教会に爆弾をしかけてきたと言うのだ。

漆原は学園の地下には大量のレアメタルが眠っている
それがどうしても欲しかった。
そこで園長を仲間に引き込んだらしい。

経営を悪化させたのも、4千万円の借金を作ったのも園長だった。

園長は女じゃなくなっていく、何もない自分に嫌気がさした。
寂しいんだと…。そんなことをした理由を語った。


「園長いいんですか? これで?」
「少しだけ時間を下さい」公彦は土下座をして漆原へ頼み込む。

公彦は園長に子供達からの園長への誕生日のメッセージを見せる。
そこには園長の誕生日に寄せられた子供達の園長を想う言葉の数々。
園長への愛が次から次へと映し出される。

「あなたは沢山の愛に包まれている」
そして皆が母親のように愛していると…。

園長の心はその愛に答えた。
みんなへの謝罪の言葉を口にしたのだ。

その時、漆原が爆弾のスイッチに手をかけた。
が、園長は実際には爆弾は仕掛けはていなかった。

脅しの材料を失った漆原はすべを失い…。

子供達の元へは帰れないという園長に「主役のいない誕生会なんて寂しいですよ」という公彦だった。


毒島ら警察がかけつけた時には、漆原は一人悪事の証拠(メモリーカード)と共にイスに縛られていた。
(弱かったのね、漆原さん。笑)

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ひかり教会では園長の誕生会が開かれていた。
感動にむせぶ園長。
皆の顔には笑顔が浮かぶ。

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「泥棒は絶対だめ、あんな危険なことはもうしないでね」
と麻央が言うが、借金返済の見通しはたっていない。

「あ、そうだ」と麻央がお土産があると差し出したもの
それは…10キロの金塊だった。

公彦によれば、今の相場で4千万以上の価値があるらしい。

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「お前が一番の大泥棒だな」
ちゃんちゃん!!

なんのこっちゃ?? この話…。
いや~長かった~。

では、今度こそホントに最後の「おまけ編」へ続くぅよぉ~♪
(↑まだ続くのかよ!)


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「怪盗ハンサム」 その8 [怪盗ハンサム]

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さて、公彦のありがたい「ハンサム特訓」を受け、タキシードに身を包んだハンサムくんたちは
「ハンサム作戦」を決行するため漆原建設工業へと向かう。
(何だよ、ハンサム作戦て。笑)

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どこで調達したのか、ぷにゅぷにゅのねこを抱いた公彦は、
「こいつ…そこに捨てられていて。ずっと震えてて、中に入れてあげることはできませんか?」と

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もの凄い目力で警備の女性に迫るのであった。
そして、女性にねこを預け、堂々と侵入に成功。
(大胆ちゅーか、姑息っちゅーかねぇ)

が、すぐに別の警備員に見つかってしまう。

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すると、(個人練習で頑張ってたから?)公彦は塁を指名。
それこそ、そんなものどこに隠してた的なホットドッグを
あの手この手でおちゃめに食べる(食べさせられる)塁に警備員がメロメロになって
「拭いてあげるわ♪ ハンカチ濡らしてくるからまっててぇ♪」なんて
いなくなった隙にまたまた先へと潜入成功。

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警備員の姿を見つけた公彦は、
だから、そんなものどこに持ってた?的なストールを手にしていた。
それを達郎に渡しドヤ顔で様子を見守る。
達郎は警備員の後ろからストールを投げ、一枚のストールを分けながら
「俺、ずっと憧れてたんだよね、君とこうやって一つになれることを」
などと、とってもハンサムな言葉を口にして警備員をメロメロにし、
やっぱり、その先へと潜入成功。

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一方、哲郎はというと
「かせよ、重たい荷物を持つのは男の役目だろ」
「俺が側にいたらおまえには無理はさせない」と
俺様的ハンサム語録を並べてキュン♪キュン♪させ鍵を手に入れるのに成功。

こうして警備を突破したかに見えたハンサム4人だったが…。

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「まずい。そんなに経験豊富ならルックスがいい男もステータスが高い男も見飽きてる」

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ハンサムテクニックとやらが通用しないS的超モテ美女に行く手を阻まれてしまう。

達郎のウエットヘアからの髪かきあげも
塁のメガネを取ったら実はハンサムパターンも
哲郎の腰砕けファッションテクニックも封じられ
さらに、男の警備員相手では手も足も出ない4人。

(ん? ん? 公彦さん?)
(ところで、あなたって見た目がいいって以外に何かないの?)
(実はすんごいテクニックとかないの??)
(おーい、今が使い時だよ!!)
(あっ、逃げちゃった)

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「すっかり忘れてた」って、メモリーカードのことを今頃思い出す公彦。
何故、タキシードのポッケに?(笑)
(何かこの公彦さんて、前回のイケパラの梅田先生に似てないかい?)

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皆を逃がすため捕まってしまった達郎は拉致された麻央と同じ場所に監禁されていた。

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そこへ颯爽と現れ、麻央いメモリーカードの行方を凄みをきかせながら聞こうとする漆原。
(うほっ♪ わる顔がいいねぇ)

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ほんとにさ、どこに隠してたんだ的PCでメモリーカードの内容をチェックする3人。
(公彦さん、そういうものはすぐに中身確認しようよ!)
あ、ちなみに中身は裏帳簿ね。

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そこへ、毒島がやって来て相変わらずハンサム嫌いの毒を吐きまくる。
すると何かを閃いた公彦は「素敵な出会いが容易できてる」と
古館風に毒島を丸めこみ、漆原建設工業の建物の中へ連れ込むのだった。

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「おにいさん、いい娘いてまっせ♪」(←言ってないから!)

毒島を警備のドSモテ女に引き合わせ、
「相手は緊張してるからこっちから挨拶を」とか。
「毒島さんがタイプだ」とかいろいろと吹き込む公彦。

美人には毒島のようなタイプは新鮮でいいんじゃね!的な公彦の作戦だったのだ。
まんまと警備ののドS女は毒島にメロメロになり作戦は大成功。

危険な賭けに勝った4人は二人がいちゃついてるその隙に達郎達の元へと向かうのであった…。

そういえばね、BAR「アルセーヌ」が
「さくら心中」で宅間が桜子やさくら相手にフェロモン出しまくっていた
「くらげや(勝手に命名)」だったらもっと笑えたのに~。
なんて妄想を膨らましながら…。

仮面つけるなら、潜入する時に付けた方がいいんじゃなかろうか?
なんて、疑問はこの際置いといて…。

4人は、見事漆原の手から達郎と麻央を救えるのでしょうか?
ついに完結編の「その9」に続くのであります。



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「怪盗ハンサム」 その7 [怪盗ハンサム]

さてさて、またまた舞台は「アルセーヌ」。

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公彦さん、「ハンサムを鍛える」って自信と余裕たっぷりで何を始めるのかと思いきや

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「少女マンガは最高のテキストだ!」やってみろとせかされて
「俺がおまえの傘になってやる!」などと言わされる3人。


この辺までは、公彦さんまだ優しいんだけど…。

「塁、照れるな!」
「次、照れたヤツは罰としてシャドー上着掛けを10セットだ!」

(ん? シャドー上着掛けって何だ?)

と思ったら哲郎がやらされた。
もっと気持ちを込めて的なことを言う公彦さん。
だから、あなたどこでその技使ってる訳??

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お次は笑顔の練習。
「ダメダロ! 照明がこっちなら、顔の位置はこっちだろ!」
「ちゃんと歯に光が反射する位置を見極めて!」
「(顔の角度を)あと12度戻して! そうだその感覚忘れずに!!」

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この辺りから、公彦さんがどんどんドSになってゆく。
そして、どんどん「オスカー」になってゆくのだった。

塁には何故か、ホットドッグを食べさせ、
「もっと雑に! 雑に! 雑に!」

哲郎には重いものをも持ったまま、振り返りの笑顔を決めさせ、
「ためだ! (笑顔が)かたぁ~い!」

達郎には衣紋掛けにストールを一発で蒔きつくように投げさせる。
「違う! 一発で巻きつくようになるまで!」

(しかし、衣紋掛けって…ヾ(  ̄▽)ゞ)

と公彦の特訓は続くのだった。

確か、公彦って元数学教師だよね。
何故? ハンサムが既に鍛えられてる?
どこで? 空也さまも真っ青なほど鍛えた?
あれか、女子高だったとか?
さては生徒に手出して首になったか?(で、「アルセーヌ」始めた?)
つーか、なのにどーして、自分のハンサムに気付いてなかった?
||| \( ̄▽ ̄;)/ |||ワーイ?

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やっぱ、いい人勝さんよりこういう役の方が素敵♪

一方、スクエアマンのありかが、ひかり教会だということを嗅ぎつけた漆原は
峰岸(漆原の部下)をに「スクエアマンを取り戻せ!」と命令する。

ひかり教会へと向かった峰岸は、清太からスクエアマンを奪おうとする。
邪魔に入った麻央だったが峰岸に車で連れ去られてしまう。

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「麻央か連れ去られたってどういうことですか?」

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清太から峰岸と言う名前を聞き、漆原建設工業が関わっていることを知る。

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清太は、峰岸がスクエアマンのイエローバージョンを欲しがっていたと言う。

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そして、達郎がスクエアマンを持ってきたため盗みが失敗したことが露見する。

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「捕まろうが殺されようが麻央助けるんだ」と言う達郎に公彦は、

「お前が殺されちゃ困る。元はといえば俺たち4人の責任だ」
「少々準備不足だが例の武器を使う時がきた」
「準備出来てるか?」と言う。

「俺たちのユニフォーム」だとタキシードを差し出す哲郎。
「目立つだろ!」とすかさず突っ込む達郎。

「その分ハンサムが引き立つ」
そう言って、作戦決行を前に公彦は目を輝かせるのであった。

次は素敵なタキシードのその8に続きましてよ~ん♪

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「怪盗ハンサム」 その6 [怪盗ハンサム]

ここは歌舞伎町のとあるホストクラブ。
(どっかでみたことあるぞ)

「なんでホストクラブ?」
「自信ないよぉ!」
なんて言ってる公彦以外の3人。

どうやら、空也さまに弟子入り…
いや、この店に体験入店をしにきたようだ。

「合格! 君たちに面接はいらない」とマネージャー(?)
に言われ直ぐに働くことになった。

そして、即興で源氏名をつけられるのだが

公彦は「リュウヤ」(なはははっ♪)

塁は「リツキ」(ちょっと無理やりじゃないのか?)

達郎は「ゴイチ」、哲郎は「ゴサク」(逆だったらごめんです)
モイチ・モサクも結構どうよ? だったけど、ゴイチ・ゴサクって…だはははーーー!!!
まだ、ヨイチ・ヨサクとかの方が良くない?(←それもどうだよ!)

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と、ここまでは公彦さんに見えるんだけど…。

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うん。もうね、この身のこなし 空也さまにしか見えない~ぃ。

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「空也さまぁ~♪」
この余裕たっぷりのこのしぐさ…のどこがーぁ、体験入店じゃい!!

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「大泥棒だもの。わたし…あなたにハート盗まれちゃったぁ♪」
なんて言われてとまどうものの

あのさ。これって、あれだ。
「あなたはいけない人だ。わたしの心を盗んだんです」
のパロディなのかい?

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「やはり…」と自分のハンサム度を確認する公彦さん。

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健ちゃんと豊香さん。
ん? だけど…何だか立場が逆??
グイグイ迫られ、キョどる塁。
メガネをはずした塁に「ズキュン♪」な豊香さん。(←違うってば)

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両手にヨイチとヨサクで(←オイ!)
「タッチにおける南ちゃん状態」と喜ぶ豊香さん。(←だから、違うってば)

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「やはり…」とドケちで有名な西園寺さん(小野さん)をメロメロにしてしまう
他の3人のハンサム度の高さもしっかり確認。
(いちいち、一歩前へ出てポーズを決めながら「やはり…」という姿は素敵過ぎて笑うけど…)

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素敵なピアノの音が…。
って、体験入店でやりたい放題ね。
どこまでサービスしてくれるんだい?

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まるで水を得た魚…状態のリュウヤさま。
(ん? このドレスシャツって空也さまのじゃない?)

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ニコキラも素敵だねぇ。 こりゃ、空也さまも真っ青だな。

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すっかり、ベテランの風格を漂わせる公彦だったが、

「この日の売上だけでこの店のNO1を超えている」
(ところで、この店のNO1が空也さまじゃないよね。笑)
「正式に雇いたい」というという誘いをあっさり断ってしまう。

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なんと公彦の目的は、自分たちのハンサムがどこまで通用するのを確かめるためだったのだ。
(って、解っとるわ!)

「俺たちは、ハンサムだったんだ」
とドヤ顔で言う公彦。

「はぁ?」と全く理解してない3人に

「ひかり教会で大人にやさしくされてたのも、
 4人で歩くと街で声をかけられたものも
 漆原工業から無事に帰れたのもハンサムのおかげだった」と説明。

そして、
「このハンサムという武器があれば20%だった確率が70%まで上がる
 もう一度漆原に挑戦できる」と言う。

はやる3人に公彦は、
「さらに成功率を上げるにはハンサムを鍛えるんだ」と言い…。


あのさー、なんだこの展開。
でもいいんだ、空也さま(もどき)に会えたから。(←いいのか!)

一人、ひかり教会に引き取られた公彦だったが、実は双子の弟がいた。
なんて話が展開されたら面白いんだけどな。


とりあえず、その7へ続きまっする。

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「怪盗ハンサム」 その5 [怪盗ハンサム]

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警報装置を鳴らしたのは哲郎だったが、この時は誰もそのことを知らず、
公彦は「すまない、俺の計算が完璧じゃなかったんだ」などと反省しきり。

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公彦は、シスター・麻央が悲しむ姿を思い出しては心を痛め、
どうするべきか悩み続けている。

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一方、漆原は金の出所がバレるのを恐れ警報装置が鳴ったのは誤報だと警察には告げ、
盗まれたスクエアマンの行方を必死で追うのだった。

その頃、哲郎は清太にスクエアマンのイエローバージョンをプレゼントしていた。

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公彦は、シスター・麻央が悲しむ姿を思い出しては心を痛め、
どうするべきか悩み続けている。

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そんな公彦を想いやり、店のことは自分たちで頑張ろうとする3人。
は、インディゴっぽいね。(笑)

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芥川龍之介のように悩む、公彦の物憂げでハンサムでアンニュイな横顔に
BAR「アルセーヌ」の女性客は見惚れてしまうのだった。

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そこへ、刑事の毒島が現れて
「お前のハンサムが邪魔なんだ」
「出会いを求めているのにこの店の女性客はみんなお前らのルックスに釘づけだ」
「ここの店員は揃いもそろってハンサムなんだ」
と息巻いている。

それなのに公彦は「モテた記憶などない」と自分のハンサムに全く気付く様子もない。

「知らない女性によく連れ去られそうになった」
「バレンタインという日は沢山チョコを貰えたので台車の載せて帰った」
「下駄箱に手紙を沢山いただいて下駄箱の戸の建てつけが悪くなった」
などと、とても普通じゃないことをしれっと言い放ち、
毒島の怒りをさらに煽っていた。

それにしても、おこちゃま版公彦くんは毎回毎回逃げおおせたのだろうか?
そないに沢山のチョコ…あ、施設のみんなで分けたんだよね、きっと。
手紙…全部読んだのだろうか? 意味わからなかったんだろうか?
などと、余計なことを心配してみたり…。\(^O^)/

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そうこうするうちに、公彦は大事なことに気付いたのだ。
そう、自分は…自分たちは「ハンサム」だという
最高にして最強の武器を持っていることを…。

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「お客さま、教えて下さってありがとうございます♪」

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あきれる毒島を取り残し、この武器を試すためあることを思いついた公彦は
他の3人を連れ、そう…あの場所へと出かけたのであった。


さてさて、次はお楽しみのあの場所からお送りいたしま~す。

「空也さまぁ~♪」 その6に続きますのよ。



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