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霧に棲む悪魔 第1週~第3週 [ドラマいろいろ]

主人公圭以と同じ顔をした謎の白い女。
資産家の一族をめぐる陰謀と深い謎。
それぞれの思惑と、愛の行方…。
ミステリーラブロマンス作品。

キャッチコピーは「その霧の向こうで、何が起こったのか」

「さくら心中」が最終回を迎え、早や一か月近く経とうとしています。
その後の番組「霧に棲む悪魔」一応見続けております。
感想を書こうと思いながら静かに見守り…今に至っております。

ん? 霧の向こうで、何か起こったのか?
というか何が謎なんだい?

主人公二人を覗く主な登場人物である、
晴香、伯父の玄洋、
蓮見依子と弁護士の影山
御田園に白い女

それぞれ誰もが怪しいっちゃ怪しい。
だけど、ミステリーという割にミステリー感がないというか
ストーリーにちっとも興味が湧かない。

それでも、第1週目はまだよかった。
とりあえず、お話の世界感とか人物紹介、
人間関係といった全体的な説明があるのは仕方ないし
お話としてはあまり進まなかったけど
ヒーローがどこぞの妖精さんとは違ってちゃんとヒーローしてたし
モノローグが弓月だったので
弓月目線で弓月と同じ様に迷い込み、巻き込まれて
余計なことを考えずストーリーを素直に追ってゆけばよかった。

それと昼ドラという限りは外せないロマンスの部分。
どこかツンデレなヒロインと傷ついたヒーローが
その後何度も回想されるんだろうなというような
一度は心通わせるシーンがあったり…。

弓月の白タイツ姿も拝めたしね。(←オイ!)

問題はこの後で、
御田園が「人の姿をした悪魔」でなどなく(?)妙にいいヤツ風だったり、
白い女の正体が割とあっさり分かってしまったり、
おい、ミステリー要素は?? 
謎はどうした? 状態。

「モノローグがリレーしていって視点が移っていく」
これは原作になぞらえたものだから仕方ないにしろ
モノローグがリレーしていって視点が移っていくということは視点が定まらない。
モノローグが引き継がれてゆくのは辞めて欲しかった。
俯瞰で見ることによる一点から見つめる影みたいなもの
ミステリーの闇の中へと落ちてゆく感覚。
そういうのが欲しかったんですよね。

モノローグが晴香に変わった途端に見る気が失せましたよ。

晴香みたいに、正義を振りかざして「あなたの為よ」と言いながら暴言を吐く。
みたいなタイプが大嫌いなのであります。

もうね、弓月に会うために病院に現れた晴香を見た時には
思わず、「出た」と口にしそうでしたもん。

本音を言っていいですか?
「あー、晴香うざい!!」

最近じゃ、晴香が出てくるとすっかり早送り…。

圭以は御田園と結婚し、弓月はすっかり蚊帳の外。
比呂人並みに空気だぞ、弓月!(笑)

圭以がこの先どうなろうが、龍村家の財産がどうなろうが知らん!
だって嵌められたっていうけど誰かに強要されたというよりは
自分の選択の問題でしょ。
そんなもん自業自得ってもんだ。
切なさも緊迫感も何もないわい!!

おそらく捉え方によっては主人公を含め全員が悪魔だね。

玄洋さんと蓮見依子のやりとりとかさすがに良いし、
もうちよっと面白いミステリーになってもいいんですけどね。

「謎解きが多い本格ミステリーロマンス作品だが
 途中から見ても分かるよう、工夫を凝らしたい」
というのが公式の思惑らしいが
これがまた何度も何度も同じことを繰り返し見せられて嫌になる一因でもありますな。
一週間くらい見なくてもストーリーが繋がるってどうよ?
「さくら心中」なんて、三日も見なかったら誰かが死んでたり、
宅間がいなくなったりしてるぞ!

あ、そうそう。
「昼ドラ最大のミステリーロマンス『霧に棲む悪魔』いまからでもハマるSP」
やるらしいですけど、もういいよ!

それよりストーリーに嵌らせておくれ!!

さて、いつまで見続けられるんでしょうか?
また気が向いたら感想書くかもです。

では、また。
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2011 冬ドラマ [ドラマいろいろ]

2011年冬ドラの気になる作品…、未だにわからないけど
初回を見てみたものもあるのでそこらへんとか
相変わらずの勝手な感想とか色々と書いてみたいと思います。


『CONTROL~犯罪心理捜査~』
ちらっと見てみましたが、いやじゃないけど…う~ん。


『美しい隣人』
女性同士のいざこざは苦手なんで初回見なかったんですが
一度はどんなものか見てみようと思ってます。


『カルテット』
クライムアクションって所に惹かれますし、
永澤俊矢さんとか上川隆也さんとか渋いキャストも…。
初回チェック候補です。


『相棒』
脚本が素晴らしいんで見れる時は見てます。
これからもこのスタンスでいくつもりです。


『美咲ナンバーワン!!』
お水の花道風味だったので、初回見てみました。
まぁ、面白いっちゃー、面白いんじゃないでしょうか。


『外交官・黒田康作』
ちらっと見たけど挫折した…。すみません。


『示談交渉人 ゴタ消し』
なんか、違う意味で笑っちゃいました。


『悪党~重犯罪捜査班』
最強&最悪のダーティーヒーローってとこには惹かれるんですけど
キャストにはまーったく惹かれないので今のところノーチェックです。


『バーテンダー』
単にバーテンさんに興味あり。
なので、これは見てから考えることにします。


『ヘブンズ・フラワー』
あらやん(荒木宏文さん)が出るんで要チェックです。(笑)
近未来ロマンチックミステリーってどんなんでしょ?
とりあえず、嫌いな世界感じゃないので楽しめそうです。


『デカワンコ』
初回、見ましたよ。
設定がもうくらだなくていいです。面白かった。
なぎさママでしょ、セクスィー部長でしょ。もう脇が面白過ぎるもん。
それにギルティの時のバーテンさん=若干日本語が怪しいデュークって
『東京DOGS』の時の甲斐崎じゃないですかぁ。
どうりでギルティの時、悪いことしてそうに思った訳ね。


『クロヒョウ 龍が如く新章』
これでもかっていうくらい、老いも若きも悪い雰囲気の男が登場するんです。
男くさい匂いがぷんぷんします。
いいですよん。ってもうお話は佳境に入ってますけどね。


『冬のサクラ』
珠玉の大人の純愛ドラマ。
冬に咲くサクラが繋いだ愛。
ふたりは、真っ白な雪の中で約束をした。

美しい純愛がテーマ(不倫だけど純愛らしい)。
祐(主人公)は、今までの人生において一度も恋したことがないガラス工芸職人。
桜に惹かれやってきた美しい人(萌奈美)。
運命の2人は出会った……。

こんなの見ちゃったら、ねぇ。
冬のソ○○風だという噂もあったけど
嫌でも「さくら心中」意識しちゃうでしょ、大島蓉子さんも出てるし…。

で、初回を見てみた感想。

父親が誰だかわからない主人公。
いきなり記憶をなくした萌奈美。
サスペンス色満載な萌奈美の家族。
祐の存在に気付き、やがて豹変していく…萌奈美のダンナさま。
もう、昼ドラ要素満載!!(笑)

気持ちこそ口にしないものの
互いの手を握りしめたまま、眠ってしまうところとか
つかの間の幸せとか、純粋でやさしい主人公とか
ほんとにもう、どんだけ比呂人を彷彿とさせるんですか?

この作品は次も見てみようと思いまーす。

中の方が同じつながりで、
『任侠ヘルパー』のスペシャル
本編全話一挙再放送されてたので見てたら、大口謙吾さん出てたんですねー。
リアルタイムでは見逃してたよん。
翼彦一(主人公)、生きることにちょっと不器用で好きでした。
特に893スーツ着たとこなんか良かったりして…。あははっ。
とても「冬のサクラ」の祐と同じ人と思えん!
でも、空也さまと比呂人が同じ人っていう方が凄いけど(笑)


そうそう、「さくら心中」は別格です。(笑)


さて、この中のどの作品に惹かれてゆくのか楽しみで~す。


では、また。
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2010年ドラマ総まとめ [ドラマいろいろ]

『大人の純愛! 震えて、揺れて、乱れて、悶える 昼ドラさくら心中スペシャル』
もちろん、見たし録画もしてあるんですけれど
ほとんどの地方がこれから放送予定なのでネタバレ満載な記事を書いてよいのやら
と考えましたが、きっと来年早々ガマン出来ずに書いてしまうんじゃないかな?
と思われます。ヽ( ̄   ̄ヽ)


今年は「インディゴの夜」に嵌り、
「真夜中のパーティ」を見にでかけ、
さらに「エルドラドの夜」まで行ってしまった。

あと、アスナル金山で暑い中、
加藤和樹さんのFM放送の公開収録を見たっけ。
集まった人だかり凄い人数だったなぁ。
内容はあまり覚えてないけど。(←オイ!)

あと、2年ぶりに冬眠から覚めたっけ。

で、何故か冬眠中もテレビだけは見ていたので

2010年 自分が見てたドラマ総まとめといきましょうか。
いつものことですが、独断と偏見及び暴言&適当発言お許しください。


★冬ドラマ(1~3月放送)

「宿命1969-2010」
嫌いじゃなかったけど、高級な昼ドラ風味な気も…。

「ヤマトナデシコ七変化」
年末に再放送してた。
登場するイケメンには興味はなかったが、
大政絢さん演じるスナコちゃんのホラーキャラが妙に気にいった。

「ブラッディ・マンディ2」
特にハッキングするところ目をさらのようにしてコードを鑑賞するという
ちょっと変わった見方をしていた。
もちろん、吉瀬さんも出てたしストーリーも好きでしたよ。

そして、「インディゴの夜」ですねぇ。
あ、そうそう暇にまかせて「ゴーオンジャー」を見てたら、
大翔ったら「miss you」歌うとき、胸に赤い薔薇を挿してた。
ぎゃははーーー!!「空也か!」と思わず突っ込んじゃったよ!!
大翔がホスト・・・性格的に無理か…。
いじけて花びらを一枚一枚ちぎってる姿もこれまた笑えるぅ~。
空也も晶さんに相手にされなくていじけてこんなことやってるんだろうか?
なはははーーー!!
妄想がつきません。


★春ドラマ(4~6月放送)

「警視庁失踪人捜査課」
第4話はしっかり見ましたよん(笑)

「ヤンキー君とメガネちゃん」
くっだらなさと品川のキャラが好きだーっ。

「警部補 矢部謙三」
トリックの延長で見てた。キャラも好きだしね。


★夏ドラマ(7〜9月)

「ジョーカー」
ストーリー設定が好きだったけど…。
ちょっと惜しかったなー。

「うぬぼれ刑事」
池袋ウエストゲートパークが好きだったので見始めたが
これはさすがにくだらなさ過ぎで途中でめげた。

「熱海の捜査官」
意味不明のところと独特のテンポがツインピークスを思わせたので見てたけど、
結局なんだったんだ的な終わりで後味が悪い感が否めない。

「天使の代理人」
よしおじゃなくて秀人回だけ見た。


★秋ドラマ(10〜12月)

「フリーター、家を買う」
淡々と自分が思った通りにストーリーが進み、思った通りの終わりをむかえたので
ある意味小気味よかった。

「ギルティ」
想いのたけは思い切り書いたのでここでは省略

「黄金の豚」と「ナサケの女」
何だか、かぶる設定だが
黄金の豚には升さんが
ナサケは森口さんが出てた。
なお、2番組とも最終回を見逃した。
でも何故か後悔はしていない。

「SPEC」
ケイゾクの続編的なものだというので期待して見てたんだけど
夜中に再放送されてたケイゾクの方が2回以上見てるのに面白かった。
映画化しないと言ってたけど…(←疑ってるらしい)

「秘密」
以外と面白かった。

「Q10」
主人公 のお姉さんがストーリーにはさっぱり絡んでなかったが愛の言霊の時の水沢さんだった。
終わり方や話の内容 Q10が将来の奥さんにそっくりだとか思った通りだったけどファンタジーだしま、いっか。
同じ人なのに、Q10の時の方がキュートだったから不思議だ。
なおこの作品、職場の男性陣に大人気だった。

「霊能力者 小田霧響子の嘘」
コードネームS とコードネームM ぶははは!

「嬢王3」
ストーリーは割とどうでもよかったが
小宮山櫂人に嵌った。
若干松田優作を彷彿とさせるルックスなのに声が高いところが惜しかったけどね。
主人公と結ばれるものの、最後には刺されて死んでしまうのだ。
堂島さんが死んでしまった時より悲しかった。
うえ~ん。櫂人~!!
AVのオネエ様が沢山でていて、
その妖艶さとぬぎっぷりの良さにおそれいった。
ここまでやられると逆にやらしくないと思うんだ。
スーツ姿のアレックスが出てて、あやうく主人公と結ばれそうになったが
思いとどまった紳士だった。いい人だった。
このキャラなら正統派でエルドラドでもいけそうだったアレックス。

再放送

「イケメンパラダイス」
森口さんが出てたのに今期の再放送で初めて気づいた。
つくづく特撮系のお兄さんと縁があるようですね。
今見るとすごいメンバーだね。
主人公二人より、仮面ライダーカブト@水嶋 ヒロさん始め、
ハリケンのクワガライジャー@姜 暢雄さん、
紅 音也にゴーオンレッドetcを見てしまう。
学園のみなさん、卒業したら是非インディゴへ就職して下さい。(←オイ!)
上川隆也さん演じる校医さんがなんか好きだ~!!


あとは、仮面ライダーWに仮面ライダーオーズももちろん見てますよ。
霧彦さ~ん。大好きだよ~♪
あ、霧彦さんて奥さんに殺されてしまう哀しい人なんだ。
(↑勝手に自分の世界に入り込んでいるんでほっときましょ)

今晩は、『戦国鍋TV』年末年始ダイジェストもありますね。
ゆっくりみよっかなぁ。

では、よいお年を。
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ギルティ Final episode [ドラマいろいろ]

『さくら心中』の公式HP、UPされましたね。
でも、[ホーム]と[はじめに]と[投稿メッセージ]しかリンクが繋がってないけど。

色味を抑えた和のテイストがなかなか素敵です。
ん? [はじめに]の比呂人は何故かヒロインより艶っぽいぞ。( ̄∇ ̄;)

それにしても、[ブログ 愛の酵母菌]って、あなた…。
Ψ(▽`(00)´▽)Ψ  ウキョキョキョキョ

Guilty.jpg


あ、ギルティの最終回でしたね。( ̄_ ̄;)
今回は、特に長いです。


遂に芽衣子さんが…芽衣子さ~んがぁ~。(T△T) アウアウ~
(↑若干棒読み)

まずは、鶴見さん、
あなたの引いたタロットのカードはなんだったのでしょうか?
結末見えてましたか?
真島の刑事としての本来の姿を見て「やっと元に戻りましたね。よかったです」と
声を掛ける最期までやさしくていい人のままでした。
真島の部屋で犬を抱いてソファに座ってる姿や
「さっと何か作りましょうか?」なんてもうまるで真島の奥さんかと思いましたよ。(笑)
実は真島の理解者のような顔をしつつ真島を恨んでいて、
見張り役としてバーテンに身をやつしていたとしたらとか書いてごめんなさい。
m(Ⅴ(●●)Ⅴ)m

門倉さん、
「キャリアさんに頭下げられたんじゃしかたねぇあ」と
結局なんのかんの言いながら真島に協力する
ちょっと嫌味なだけだったいい人でしたのね。にゃははっ。
m(Ⅴ(●●)Ⅴ)m

宇喜田さん、
悪の華をさかせた貴方の悪っぷりや渋さは惚れてしまうほどでした。
それなのに、三沢(父)とあなたが悪だくみをする姿は
お代官さまと越後屋かと思ってしまった私を許して…。
m(Ⅴ(●●)Ⅴ)m

あーん、堂島さ~ん、
「芽衣子ちゃんのことを守ってあげてよ」とか
「桜葉館学園の理科室から始まったの」とか
亡くなってもなお、スプーンとしていいお仕事しますねぇ。
その笑顔が…もう、涙で前が見えませ~ん。(T△T) アウアウ~
最初、少し○○いおっさんやなーと思ったことお許し下さい。
m(Ⅴ(●●)Ⅴ)m

あのね、小山内さん!
やはりあなたには何かあるとは思ってましたよ。
でもまさか準を動かしたのがあなただったなんて…。
しかも二人は腹違いの姉弟だったなんて…。
それも復讐が目的だったなんて…。
事の発端があなただったなんて…。
最後の最後に唐突過ぎやしませんか?
全くひ○ドラじゃないんですから…。
今更その情報を芽衣子聞かせてどうするんです?
芽衣子、余計に死にたくなりましたよ。
そりゃね、言っちゃった方は楽になれるかもしれないけど
ここまできたら死ぬまで胸に秘めて墓まで持っていきないよ。
苦しくてもそれが貴方の贖罪のような気がしますけど…。

そして、犯人の準さん。
父親をcoolに殺すシーンや「やっと自由だ」というシーンで
あなたは、実に悪くいい表情をしましたね。(※個人の意見です。笑)
あなたみたいな人が復讐を実行していくドラマが見隊でーす。(←オイ!)
意外なほど単純な理由で殺人を犯した準が、
現実社会の事件に鑑みても案外一番リアルなのかもしれません。

芽衣子さんのお母さん、
女を作った夫に似ているなんて理由で芽衣子を嫌ってたんですね。
あんなに頑なだったのに万理の言葉であっさりと改心(?)しちゃって。
ん~、わからない…。
ま、いっか~。(←オイ!)

万理さん、
恋愛に不器用でまっすぐで、あなたは最後まで正義の人でしたね。
自分の個人的恋愛感情を超えたおっとこ前な判断には敬意を表します。
そんなあなたにはいつの日か幸せになって欲しいと思っています。
これからも刑事として(?)真島さんを支えていくのでしょうか?

真島さん、
あなたは殴られ蹴られ、傷つき、やさぐれ、病んで、留置され、抱きしめ、キスして
よーく楽しませてくれました。
ありがとうございます。(←オイ!)


「良心の呵責に苦しむのは人間だけ、悪魔に罪の意識などない。」

結局、このコピーは芽衣子は「復讐の鬼」になったけれど
(復讐を遂行するという意味において)
罪の意識を感じて苦しむ心優しい人間で「悪魔」などではない。
ということを言いたかったのでしょうか?
ん~??

芽衣子は事件の真犯人と言える準以外は、直接自分の手を汚すことはなかった。
けれども、準だけは自分の手で殺してますね。
準だけは自分で決着をつけたかったんでしょうか。

芽衣子なりの結末、それは全ての復讐を遂げること。
そしてその贖罪として自らも命を絶つというものだったと思います。

だから、この結末は予想できたものですし
それがある意味においてハッピーエンドであったような気がします。
もし、あのまま裁判にかけられても、冤罪は証明されるでしょうが
『自殺関与罪・同意殺人罪』(脅迫等が証明されれば)に加え、
準の場合は直接手を下していますから罪は軽くない、
それより何より芽衣子自身が一生良心の呵責に苦しむことになるでしょう。

芽衣子は真島に刑事としての意思を取り戻させ、
真島は復讐することが生きる糧だった芽衣子に傍にいてほしい人だとさえ思わせた。
二人の出会いは切なくて二人の別れは哀しい。
けれど愛する人の腕の中で死ねたことは芽衣子にとっては幸せだったかもしれません。

この後、真島がどうなったのか?
気になるところではありますが、このお話はここで終わるのが正解な気がしています。
だって、二人の愛の物語だったのですから…。(こうなったらそれでいいのだ)
少なくとも二人の心の中ではこのまま時を止めて永遠に続く物語なのですから…。
(えっ? 文章が真面目過ぎ??)

芽衣子の最期の言葉、それは「愛してる」。

そして流される、主題歌「この夜を止めてよ」。
この曲の歌詞はストーリーとシンクロしてるなとは思ってたんですが
芽衣子の思いがそのまま詰まっていますよね。


「愛してる」っていうあなたの言葉は「さよなら」よりも哀しい
こて以上何も言わなくていい だからこの夜を止めてよ

呼吸(いき)するみたいに ふたりは出会ったね疑いもせずに
傷つけ 傷つき 痛みこそ愛だと信じてきた日々

声をひそめながら ふたりだけの秘密を
ひとつずつ増やすたび つくり笑い心で泣いてる

おなじ色の夢みていたいのに ちがう道に離れてく
出会いのときを選べないのなら せめてこの夜を止めてよ

大きな背中を見つめていられたら それでよかったのに
どんなに激しくあなたを愛しても 答えはみえない

………(T△T) アウアウ~

歌詞だけ読んでも二人の物語がフィードバックしてしまいます。
曲に載って流れる二人の回想シーン良かった…んですが…。

わたしなら、小山内さんの告白シーンやなにか最後になって出てきた細かい新情報は
エンドロールの中で言わせますね。
よくある演出方法かもしれまっせんが、その方が「あー、そうだったのか」と
思えるし、二人の切ないシーンの間に挟むことで余計に映えると思うんだけどなぁ。

それにしても、長いキスだったな。(ぼそっ)


ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゚(OO)゚)ノ ㌧づら
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ギルティ6 [ドラマいろいろ]

Guilty.jpg


やっぱり「宇喜田さんお亡くなりに…」って予想通りのこと書く派目になってしまいました。

真島に心臓を打ち抜かれてもなお、最後の力を振り絞り、
自分のイスにいつものように座って笑って死んでいった。
壮絶な最期でした。

(実は、万里さんのセクシーさに見惚れていたら撃たれてたんですが)

宇喜多さん、最後迄キャラブレずに徹底的に悪でした。
もう悪過ぎて惚れそうです。(←オイ!)

芽衣子が生きている価値もない安い人間だったから、
自分の出世と引き換えにバカ息子のために冤罪を作りだした。
怨むなら守られる価値もなかった自分を恨め!
とはさすがにひど過ぎですけど…。


さて、今回の真島さんは
「自分のマンションに芽衣子を閉じ込める」
「警視庁に拘束し芽衣子の自由を奪う」
「自分を責め続ける芽衣子を「君のせいじゃない」とやさしく抱き寄せる」
の3本でお送りしました。(←オイ!)

あと、真島さん「芽衣子」って完全に呼び捨てですがもはや自分のものだと思ってます?

監禁して拘束して「お前は俺のものだ!」と抱きしめる…そんなお話なら萌えるんですけどね。(←オイ!)


そういえば、黒幕は三沢親子ってことでいいんでしょうか?
あとは、芽衣子の最期のミッション=三沢親子への復讐が成功するか否か。
芽衣子が復讐のためにどやって三沢親子に近づきどうやって復讐を遂げるのか?
真島はそれを止められるのか?
それらの答えが最終回にはあると…?。


--芽衣子を守りたい、これ以上の罪を犯させたくない、真島。
 最後まで思いを遂げたい、遂げなければならない、芽衣子。
 罪は許さない正義と、真島への愛の間で激しく揺れ動く、万里。

なるほどね、まさにそうですが
一体、どういう風に決着を付けるのでしょう?


真島が芽衣子を逮捕して復讐という名の犯罪を暴けば
真島は芽衣子を守る事(死なせない)は出来るが、
芽衣子は復讐を邪魔した真島を許さない、あるいは憎むかもしれない。
万里の正義は貫かれるかもしれないけど、そこまでする真島に傷つくでしょう。

芽衣子が復讐を遂げてしまったら、それは二人の完全な別離を意味する。
芽衣子は復讐を遂げた満足感と引き換えに、愛を失うことになる。
例え真島の愛が変わらないとしても芽衣子は決して真島の愛を受け入れることはないという意味で。

悪魔なわたしは、いつも思うんです。
中途半端に復讐を止めるなと。

始めたなら最期までやり遂げて欲しい。
途中でやめてしまうようなそんな中途半端な覚悟なら最初から復讐しようなんて考えないで欲しい、
って。
(虚構の世界だからこそ言えることかもしれませんけどね。)

だから、わたし的には芽衣子に復讐を遂げさせてあげたいと思っています。
復讐を遂げた後、例えそこには絶望しか待ってなかったとしても…。
悪魔と契約した女というのなら、その言葉通りに…。

あ、確か二人の愛の行方を見せてもらうんでしたっけ?
二人にとってのハッピーエンド…もうわかりません。(笑)

さて、来週は笑っても泣いても最終回。
どういうシーンで終わるのか、楽しみ。


では、また。
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ギルティ5 [ドラマいろいろ]

Guilty.jpg


結局、誰か一人づつ死んでしまうんだねぇ。

先週、あまりにも活躍してたので心配だったんだ。
だからもうお話かき回さなくていいから…
スプーンにならないでって言ったのに。
あなた、ど真ん中かき回すから~。

堂島さん、あんなに格好良く死んじゃって。
す、すごいよ、あなた。

おやじギャグ満載のお笑い担当がいなくなったらどうするんだい?
あとはめそめそする主人公と恋愛モードまっしぐらな刑事と
キリキリする女刑事と悪そうでいて実のところあんまり毒がない刑事と
親バカ&バカ息子コンビと
その他あまりお話に関係ない人々だけで一体どうしろと!

堂島さん、堂島さ~ん。(T△T) アウアウ~

今週は宇喜田さん、悪の華を咲かせて大活躍(?)、
でもあんまり活躍すると死んじゃうよ!

次回は「宇喜田さんやっぱり……」とか書いてそうだよー。


それよりね、確か以前書きましたよね。

お偉いさん(警察関係者じゃなかったけど)の息子の
ささいな悪戯心で起こしたのが毒ケーキ事件で
それをもみ消すために芽衣子が利用されたなんてことじゃあ納得しませんよ。
って!!

えっ? でしたよ!
今更出てきた新しい登場人物。
やーな予感したんだよねー。
大物代議士・三沢。とその息子・準。
高校生のバカな憂さ晴らし…??
そのまんまじゃないですか!!

15年前の事件の犯人のすり替えの真相…。
同級生に命じて無差別殺人をやらせていた? あん??
く、くっだらねぇ!!
黒幕もなにもあったもんじゃないわさ!


現実逃避に走った…ふとこんなことが頭に浮かんだ。

堂島がお笑い担当じゃなくて、もう少し女好きの悪キャラで
実は芽衣子に協力する対価が芽衣子自身だったとしたら…。

万里は嫌がりつつも実は宇喜田の女で、宇喜田から情報を得てて、
真島の知らないところで一人の女として芽衣子に嫌がらせをしていたら…。

鶴見が真島の理解者のような顔をしつつ実は真島を恨んでいて、
真島のことを見張り役としてバーテンに身をやつしていたとしたら…。

ペットショップのオーナーが黒幕の大物代議士・三沢の愛人で、
実は芽衣子の動きを見張ってたとしたら…。

芽衣子の真島への想いも態度も全てが嘘で、
実は罪を全てきせて殺してしまうために近づいたんだとしたら…。

で、もはや誰も信じられない真島はその事実を知って病んでやさぐれていく…。


芽衣子に追いつめられた真島は言う。

「芽衣子、俺を殺せ!」
「どうせ俺なんか…、生きている意味もない…」

「ダメ、わたし…やっぱりできない」
「あなたを殺すなんてできない!」

「どうして?」

訝しげな視線を投げ掛けた真島を芽衣子の視線が真直ぐに捉えた。

「わたし…あなたのこと…だますもりだったのに…」
「いつのまにか、あなたのこと本当に愛してしまった…」

芽衣子のもとへ駆け寄ると、ただ何も言わずだだ芽衣子を抱きしめる真島。
が、やがて彼女の涙を指でやさしくなぞると何かを決心したように口を開いた。

「芽衣子、俺と一緒に死のう!」

って、「心中」してどうすんだよ!
それどこの昼ドラだよ! (*`▽´*)


芽衣子さん、ついに自分から真島さんに罪を告白しました。
そしたら、真島さん愛を告白しました。(笑)

「俺が君を受け止める。愛してるから」と芽衣子を抱きしめ…。

はい、ラブストーリーきたーーー!!

もうね、いいの。
こうなったら二人の愛の行方見届けてあげようじゃない。
(↑何故? 上から目線)
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ギルティ4 [ドラマいろいろ]

小さな石につま~づいては~♪
臆病になっていただけさ~♪
君らしく歩けば~いいよ~♪
僕がいつも見守ってゆくから~♪

春の雪』もう覚えて歌ってるらしい(笑)

ギターの音色が物哀しい切な系のいい曲ですねぇ。

Guilty.jpg

あ、お題は「春の雪」じゃなくてギルティでした。

今回は、アヒャハヒャヒャな溝口がこれまた以外とあっさり(?)死んでしまいました。
もう少し、真島さんをイライラさせて精神的に追いつめて欲しかったんですが…。

結局、溝口からは真島の後輩を殺した時も正気だったとか、
そうね、そうだろうね的なことしか語られず宇喜田との関係も解りませんでした。

--激しい憎悪と悲しみで正気を失っていた真島は、
 何かに憑かれたように溝口の行方を追っていた。

そして真島さん。壊れてゆく真島さん♪ うふふっふっ♪(←相当嬉しいらしい)

八つ当たり的な暴力行為とか拳の血は良かったんですけど
できればもうちょっと気を入れてやさぐれて欲しかったです。
ハッキリいって物足りません。(←オイ!)

「酒をだせ!」とか言って暴れちゃう真島さんに
「俺だって辛いんですよー」とか言う鶴見。
大事な人を亡くしたという同じ痛みを抱える二人の男。
二人が揃うと画面がね、色っぽいんだよね、とってもいい雰囲気。
もうね、そこまで真島のこと思ってるならつきあっちゃえ。(←オイ!)

--万里は芽衣子のもとに押しかけ、溝口との関係を問い詰める。
 「あなたの本性、必ず暴いてみせる」と芽衣子に挑戦的に言い放つ万里。

真島に関わる女二人の対峙が凄かった。
芽衣子も負けてねー。

「真島さんが話してくれました自分が刑事だって」
「榎本さん同僚なんですって」

芽衣子が静かに語るこの言葉キツかったろうな、万里さん。
いわば、公然の秘密を芽衣子には話しちゃってるんだもんなー。

「何、刑事だってバラしてんだよ! 同僚? 確かにそうだけど…。元カノだし!」
なんて万里さん思ったんたとか思わなかったとか…。

--怒りに震える真島を弄ぶように「好きな女が殺されたら泣いちゃう?」と
 次の犯行をほのめかす溝口。
 真島は腰の拳銃に手をかけ、「ぶっ殺してやる」とつぶやいて走り出す。

あのね、真島さん。
溝口にさえ「好きな女」ばれてますからっ!

真島じゃないが「なぜ止めた?」
芽衣子が真島を犯罪者にしたくない気持ちもわかるけど
それが正当な意見だと思うけど。

震える真島の手をやさしく握られても萌えないもん。

今まで結構策士でもあった芽衣子が
スタンガンだけで溝口の前に現れるなんて!
勝てると思った??

--溝口は炎に包まれ、焼け死んでしまった。ぼう然となる芽衣子と真島。
 やがて、観念したような表情で顔を上げた芽衣子を、
 真島は「俺のせいだ。お前はもうひとりじゃない」と強く抱きしめ…。

今回は「思わず」じゃなく、心の底から抱きしめたって感じなの?
「俺のせいだ」というのは自分の代わりに溝口を殺そうとしてたことを知ってたからとして、
「お前はもうひとりじゃない」といのは、真島さんどういうつもりなんでしょうか?

二人なら芽衣子の孤独を埋められると思ったから?
それとも芽衣子と一緒に罪を背負うつもり?

燃え盛る炎の前でもりあがっちゃって、こりゃ完全にラブストーリー。

黒幕ねぇ。
もう、どーでもいいんじゃないのー。

こうなったらこの二人はほっといて堂島さんに期待しますか。
相変わらずおやじギャグ満載だけど完全にキーマンになってるし。

完全に投げやりな感じになってます、わたし。
復讐とかの軸がぶれすぎです。
何をどこを焦点にして見ていいのかわからない…。

やっぱり芽衣子って苦手かも。。。


では、また。

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ギルティ3 [ドラマいろいろ]

Guilty.jpg


踊るさんま御殿に斬鬼@松田賢二さんが…ほんとに面白い人だなぁ。

何? オールヌードで苦情電話が??
はい、確かに川で全裸で死んでましたよ、斬鬼さん。

でも、ヌードってったって後ろ姿だし
結構ステキなおしりだったんだけどなー。(⌒~⌒ι)

プライベートも充実してるみたいだし、
頑張って比呂人をいじめてねっ♪(←オイ!)


あはは、お題はギルティでしたね。

あらら、またあっさりと三輪さんお亡くなりになってしまいました。
もう少し生きてお話をかき回してくれるかと思っていたのに。

復讐の目的も事件の背景も人間関係も随分わかってきました。

あと、宇喜田を動かしている大物らしき人物が誰かということと
芽衣子に冤罪をきせた理由。
そして、芽衣子のお姉さんの自殺(多分殺されたのだと思ってますが)の理由。

もし、警察関係のお偉いさんの息子のささいな悪戯心で起こしたのが毒ケーキ事件で
それをもみ消すために芽衣子が利用されたなんてことじゃあ納得しませんよ。
驚愕の事実とやらがないとね。


このお話、登場人物一人一人がある意味悲しい人間なんですよね。
自覚している人としてない人がいますけども。。。

そのNO1が芽衣子だと思うでしょ?
でもね、自分的には万里さんなんです。

万里は必死に叫んでるんですよね。
真島に立ち直って欲しくて
「戻ってきて」って。
「真実に目を向けて」って。

真島だって万里の言葉を理解できない訳じゃない。
けれども万里の忠告にも耳をかさない。
一度あっちの世界にいってしまった真島は戻ってきてくれないんです。
どんなに叫んでも…。

「待ってる、ここで」
そういって、真島の散らかったシャツをたたんでる姿に幸せだった頃を見てしまい
余計切なくなりましたね。

基本女性が痛めつけられるのを見るのは嫌いなのですが、
万里さんて、痛めつけられる姿も美しい。
苦痛に歪む顔もまた色っぽいことといったら。(←オイ!)


毎回一度は登場する真島と芽衣子の萌えシーン。

「今日の萌えポイント」は、

真島が芽衣子を呼びとめるのに手をぐっと掴むところかな。

真島は、どうしても聞いてほしいとか強引でまっすぐで、その上正直。
自分が刑事であることを告白して謝罪するわ、
嘘をついていたくないだの、
手の打ち全て話しちゃうし。

「全てが嘘だった訳じゃない」
(そうか、そうかあの桟橋で思わずだきしめたことか)

「君が好きなことだけは本当だよ」的なことは言っちゃうわ、
不審死事件の真犯人は芽衣子なのかと聞いちゃうわ、

「刑事としてではなく一人の男として真実を知りたいんだ」

一人の男として…か。そんなこと言ってた男がいたなー。

疑惑を否定した芽衣子に「君を信じる」と言っちゃうわ、
あんたどんだけ芽衣子を信じたいんだよ!

どーせ、芽衣子が刺されそうになったら自分の身を呈してでも守るんだろ!
(空也かよ!!)

何を思って振り返ったの?
切ないのう、まったく。


芽衣子も芽衣子で、立ち去った真島の後ろ姿に、謝罪の涙を流してる場合じゃない。
最初、真島が刑事だと知ったときは、もう少し真島を利用するのかと思ってたら
少し探りを入れただけだったしなー。

芽衣子さん、もうちょっとキリッとしてくれると復讐することも応援できるのに。。。

万里はほっといても自分でなんとかするだろうみたいな感じに見えるけど、
芽衣子はなんかこう男がってあげたくなるタイプの女性といいますか、
正直時々イラッとします。(笑)

う~ん、なんかこう共感できないんだな。
復讐こそが生きる意味となった女ならもう少し強く冷酷でいて欲しいのが本音です。


まあいいや、来週は真島さんがどんどん病んで
やさぐれていく姿が見られるらしいので楽しみ♪

では、また。
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ギルティ2 [ドラマいろいろ]

ふぅ~ん。

徳山さん、名古屋でライブやるなんて言い出すもんだから
そういうことかなー? とは思ってたけどさ。
やっぱり、そういうことなんだ
ラブシーンとかあるのかなー??

あはは、何のことでしょう。
そのうちわかると思います。
(あるいは、もうごご存知かも)


ええっと、本題はギルティでしたね。(汗)

最初から犯人がわかっている(自殺にみせかけた復讐)から「サスペンス」とも言えるし、
芽衣子の冤罪事件の真犯人が最後にわかるとするなら「ミステリー」。

どちらの要素もありながら、
そのどちらもがラブストーリーのスパイスでしかない気がするんですが。。。

出会いはほんの偶然。

でも真島さん、「みんな、あたしのせいで不幸になる」と自分を責める芽衣子に
後輩を救えなかったことを悔やみ続ける自分を重ね合わせたりして
どんどん惹かれていっちゃう。

「復讐こそが生きる意味となった女と、生きる意味そのものを見失った男。」

ここらへんが、そそられるところではあります。

暗い表情で帰宅しようとする芽衣子を真島が呼び止めた。
自分には前科があると告白し、店を辞めようと思い詰める芽衣子を励ました真島は、
芽衣子を海を見渡す桟橋に連れて行く。
夜光虫に光る海面を見つめ、穏やかにほほえむ芽衣子。
だが、その姿をやさしく見守る真島と目が合うと、「これ以上、近くに来ないで!」と真島を拒む。
そんな芽衣子を思わず抱きしめてしまう真島。
混乱した芽衣子は逃げるようにその場を去ってしまう。
(3話ストーリーより)

この場面、いいですねぇ。

思わずってのがいいんですよ。これがまた。


家の鍵まで渡してますし。

その女に近づいた男は必ず不幸になる!

なんて、だれかさんが忠告したってもう戻れません。


で、ここから今回のお話。

あらら、刑事だってバレちゃいましたとさ。

悪魔が真島を翻弄し始めましたか?

なにがあっても信用したいんだね、真島さん。
そんなんじゃ、完全に翻弄されちまうぜ!

ん?
きゃー、萌えシュチュきたーーー!!

襲われけ、蹴られ、やられる真島さん。も、萌え~(←オイ!)

「今夜ここにいろ!」
「帰るなよ!」

おお、これだけ聞くといや~ん! 千秋先輩思い出すわー。

「助けられてよかった」←やっさしー(棒読み)

ベッドでもだえ苦しむ真島さん。萌え~萌え~(←オイ2)


そっと頬に手を…。

いけない、恋しちゃいけない。
でも、やっぱり好き。的なのっていいねぇ。

あーあ、ライバルからの携帯切っちゃいました。

で、目覚めたらいない。。。と

(ちょっと萌え足りないんですけど ←オイ3)


何か鑑賞の仕方間違ってます、あたし?


あ~らら、お泊りの現場見つかっちゃいました。

「戻ってきたのか?」

ひえ~、修羅場だ!

「なにしにきたんだ」ってそりゃないよ。

メラメラ~、きょわーい!!

(そっと逃げよー)


おお、堂島と仲間だったとは。
(んな、こったと思ってたさ。面白くもない。フン!)

「悪魔に罪の意識など存在しない」
という割には悪になりきれない芽衣子。
さて、本当の悪魔は誰なんでしょうか?

来週も、見るぞー。


では、また。




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ギルティ [ドラマいろいろ]

徳山さん、昨日は『なう』ラッシュと称して遊んでましたね。
天道総司@水嶋氏に触発されたのでしょうか?(笑)


ギルティ、見てます。

Guilty

そのままだと「罪を犯した」だけど
「犯罪的な」とか「罪の意識がある」なんて意味もあるからどう訳したらピッタリなのかな?
誰かおしえてー!

[悪魔]というキーワードに反応しました。(←悪魔好き)
それに、吉瀬美智子さん好きですし…。(←だけど、女好きではないのだ)

独特の色気というか少し悪の雰囲気を湛えた女性って好きです。
自分が男なら完全に惚れてますわ。(//∇//*)

仕事の正義感と、恋の嫉妬心に、揺れる女…(;´Д`) ハァハァ  (←オイ!)

千秋先輩=真島@玉木宏氏、この役なんだか病んでていいです。
落ちぶれた姿とかぶっきらぼうな態度とかなんかいいなぁ。(←ついでにダメ男好き)

あとね、
「魅力的なバーテンダーが気になります♪」 (←黒シャツな男も好き♪♪)

そういえば、玉木宏氏も憂夜@加藤和樹氏も「名古屋市立富田高等学校」出身ですね。
富田高等学校って、市内だけどちょっと外れてて、新川の堤防沿いにあって○○○の○○の近く。
通りかかった時、「ここね、いい男の産地」って叫んでひんしゅくかったヤツでございます。
(もちろん車の中でですよ。あははーーー)

小山内@横山めぐみさんとか、門倉@RIKIYA氏とかいささか昼ドラの香りのする方も…。
だからかなぁ、小山内さんとてもいい人なんだけど途中でブラック化すんじゃねーの?
とか妄想するとかなり楽しいでーす。

またまた、ここでも空也さまのマンション登場してましたね。


もっと書きたいことあるんですが、
余計なこと書きすぎて長くなってしまったので
今回はこのへんで。


では、また。
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