「怪盗ハンサム」 その4

泥棒作戦決行！

清掃業者になり済まし潜入し、暗くなるまで身を隠す…
トイレでねっ！　くっさ～！！
つーか、普通そんなとこに長時間、しかも４人で隠れてたら見つかるだろ！！

塁はセキュリーティーシステムにハックキングしシステムを解除。
が、社長室前の赤外線セキュリティーの解除し忘れ…、

このメガネをかけると赤外線が見えるのさ。（なんて言わないけど）

恐ろしく感のいい公彦にしっかり見つけられるのだった。

社長室の金庫をいとも簡単に破り中。

どや顔で金庫を開けるとそこにはたんまりと現金が。

清太（その３で公彦と話してた男の子ね）の欲しがっていた
スクエアマンのイエローバージョンを見つけた哲郎（多分）が
それを手にとった瞬間、警報装置が鳴り出してしまい、
金も取らず必死で逃げ出す４人。

万事休す！　と思ったら…。

「ハ・ン・サ・ム、ハンサムぅ～♪」

すっかり４人に胸キュンキュンな警備員さんは夢心地。
その隙に逃げ出すが、再び追い詰められてしまう。

達郎の魅力？

哲郎の魅力？

塁の魅力？

公彦の魅力？

公彦のフェロモンに崩れ落ちた警備員さんを抱き止め中。
（くっそ～、うらやましい！　いかん、本音が…）

自分の魅力にさっぱり気がついてない公彦は「えっ？」と戸惑う。

ま、それぞれの魅力で警備員さんをメロメロにした４人は
計画はあっさり失敗、逃走には無事成功したのであった。


まだまだ、その5に続くのだ～い。

「怪盗ハンサム」 その3

シュークリームを手に園長を訪ねる公彦は
子供たちの今後の処遇を聞き、心を痛めるのであった。

ん？　宅間？　宅間だよねぇ。

子供たちの姿に自分の子供のころを思い出す。

ハンサム達の子供時代。
ちなみに公彦11歳。すでになかなかのハンサムぶりなのであった。

真央の彼氏かと聞かれて照れる公彦。

「真央と結婚してあげてよ」「結婚して楽させてあげてよ」なんて言われてしまう。
真央が、給料はいらないから、ここが続くようにと園長にお願いしてたと聞いて
こんな笑顔も消えてしまうのだった。

真央の頬に伝う涙を見た公彦は、
（実は目にゴミが入って涙を流していただけなのだが）

こんな風に歩いていると「インディゴの夜」とか「金ちゃん」を思いだしてしまうのだな。

「これ以上真央を泣かせるわけにはいかない」と義賊になることを決意！

盗みのテクニックを勉強中

zzzz.........（いやいや、思案中だから…）

Zzz (￣～￣) ...（頭はフル回転中だから…）

ハッ！　寝てもうた…。

漆原建設工業へと向かうと…

「泥棒小説の登場人物は歩数を数えて距離を測り、防犯カメラの位置を記憶する」

「見取り図を書き起こす。僕に解けない計算式はない」

「金庫を破るのは地道な訓練あるのみ」

などと言いながら見事に金庫を開けてしまうめっちゃ器用な公彦なのであった。

なんか、聴診器が妙に似会うよね。
お医者さんの役なんてのも見たくなりましたよ。

ここまでが、ハンサムさん達がいかにして泥棒をすることになったかというお話でした。
しか～し、あくまで泥棒さんであってまだ「怪盗ハンサム」ではないのですよね。
なんで「怪盗ハンサム」なのかは…続きをお楽しみに。

その4に続いてしまうのでR。

「怪盗ハンサム」 その2

開店前のBARアルセーヌでは、教会の借金について４人で話し合いの真っ最中。

メジャーカップ片手に勝利の方程式を導きだし中。
ま、結局「無理」なのだが…。

やがて、開店時間になり…。
ハンサム嫌いな刑事・毒島が後輩と共に素敵な出会いを求めてアルセーヌを訪れていた。

繊細な手さばきでシェカーを振る色気と気品を同居させた公彦。毒島談）

この毒島、その他にも４人のハンサム振りを並べ立てては毒づいていた。

「お客さまぁ、公彦でございますぅ」

「あ、ハンサム♪」

「もう、すきっ♪」

「わたしはなんて罪な男だ。誰にでもモテてしまうなんて…」

「ん？　何か？？」

ヽ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪

というのはもちろん冗談。＼(_ _。）
おまえらの（ハンサム）せいで素敵な出会いがなかったと飲んでくれていた毒島と
寄付してくれる人が見つかって（20万だけど）喜ぶ面々なのでした。

寄付を募ってみたものの全く足りないんだこれが…。

相当なハンサムで金持ちの漆原

毒島の話によれば、漆原建設工業の金庫には悪さして儲けた金がたんまりと眠っているらしい。
そんな金ならと、その金を盗んで借金の返済にあてようとする３人に
泥棒小説マニアの公彦だが、「マニアだが実際にやろうと思ったことはない」
「ダメだ！」と言い放つ

。

その3へ続くのです。

「怪盗ハンサム」 その1

「怪盗ハンサム」名古屋上陸スペシャルイベント先行発売
チケット争奪戦…。

何故、金曜日なんだ！　平日だぞ！
思いっきり仕事中だよ！！　どうしろと？？
まあ、仕方がないので仕事中に内緒で電話を掛けまくったさ。
でも、これがまーったく、ぜんぜーん、ちっとも繋がらない…。

しゃーないから、奥の手使ったけどね。
もうね、あきらめかけましたよ。

という訳で、何とかチケットゲットしました～♪
どこかの回で、どこかの席でひっそりと見てると重います。

さてさて、ちょっと遅くなりましたが
テレビドラマ…いつものように感想を書くことにしますが
イベントの時に上映されるようですし、見たくないかたは…
ま、見なかったことにして下さい。（笑）

とりあえずは、ハンサムな面々の紹介から。
（あらすじ等、公式よりちょっと（？）カプリさせていただいております。あしからず）

シャイで母性本能をくすぐる白石塁

イケメン双子の兄で肉体派ハッスル美男子・石田達郎

達郎の双子の弟でファッションリーダーの哲郎

そして、色気と気品を兼ね備えた泥棒小説マニア伊達公彦（笑）←何故、笑う？

４人は幼少時代から、児童養護施設「ひかり教会」で家族同然に育った。

「タイガーマスク」や「きん肉マン」、「アントニオ 猪木」などと名乗り
子供たちに時々プレゼントを届けていることはシスターシスター・麻央以外は周知の事実である。

ちなみに「アントニオ 猪木」と名乗っていたのは公彦。
理由は、プロレスラーだと「アントニオ 猪木」さんしか浮かばなかったということらしいが…。
ぜーったい遊んでるだろ！(*｀Д´)ノダシャ!!（←使い方がいまひとつ不明）

ある日。彼らが育った教会が経営難であることを知る。

「出来ることはする」とは言ったものの…。

教会には4,000万円の借金がありこのままでは閉鎖されてしまうらしい。

その2へ続く（どこまで続くのかいまのところ？？であります）