「怪盗ハンサム」 その5 [怪盗ハンサム]
警報装置を鳴らしたのは哲郎だったが、この時は誰もそのことを知らず、
公彦は「すまない、俺の計算が完璧じゃなかったんだ」などと反省しきり。
公彦は、シスター・麻央が悲しむ姿を思い出しては心を痛め、
どうするべきか悩み続けている。
一方、漆原は金の出所がバレるのを恐れ警報装置が鳴ったのは誤報だと警察には告げ、
盗まれたスクエアマンの行方を必死で追うのだった。
その頃、哲郎は清太にスクエアマンのイエローバージョンをプレゼントしていた。
公彦は、シスター・麻央が悲しむ姿を思い出しては心を痛め、
どうするべきか悩み続けている。
そんな公彦を想いやり、店のことは自分たちで頑張ろうとする3人。
は、インディゴっぽいね。(笑)
芥川龍之介のように悩む、公彦の物憂げでハンサムでアンニュイな横顔に
BAR「アルセーヌ」の女性客は見惚れてしまうのだった。
そこへ、刑事の毒島が現れて
「お前のハンサムが邪魔なんだ」
「出会いを求めているのにこの店の女性客はみんなお前らのルックスに釘づけだ」
「ここの店員は揃いもそろってハンサムなんだ」
と息巻いている。
それなのに公彦は「モテた記憶などない」と自分のハンサムに全く気付く様子もない。
「知らない女性によく連れ去られそうになった」
「バレンタインという日は沢山チョコを貰えたので台車の載せて帰った」
「下駄箱に手紙を沢山いただいて下駄箱の戸の建てつけが悪くなった」
などと、とても普通じゃないことをしれっと言い放ち、
毒島の怒りをさらに煽っていた。
それにしても、おこちゃま版公彦くんは毎回毎回逃げおおせたのだろうか?
そないに沢山のチョコ…あ、施設のみんなで分けたんだよね、きっと。
手紙…全部読んだのだろうか? 意味わからなかったんだろうか?
などと、余計なことを心配してみたり…。\(^O^)/
そうこうするうちに、公彦は大事なことに気付いたのだ。
そう、自分は…自分たちは「ハンサム」だという
最高にして最強の武器を持っていることを…。
「お客さま、教えて下さってありがとうございます♪」
あきれる毒島を取り残し、この武器を試すためあることを思いついた公彦は
他の3人を連れ、そう…あの場所へと出かけたのであった。
さてさて、次はお楽しみのあの場所からお送りいたしま~す。
「空也さまぁ~♪」 その6に続きますのよ。
救済物資がやっと届いたんです♪
もうね、リピの嵐。(爆)
まぁ、ストーリー展開には首を捻る部分もありますが、
ま、イケメンに免じてスルーってことで。(笑)
で、いよいよあの空間ですね♪
どこにどうとんとんさんのツッコミがはいるのか、
楽しみ待ってます♪
by igara (2011-08-06 10:27)
とんとんさん こんばんは。
イケメンさん達の物語がだんだん楽しくなってきました♪
公彦さんの白シャツ姿がセクシーで、スーツ姿の漆原さんとお似合いです。(あれっ?)
by masaruh (2011-08-06 22:26)
>igaraさん
OH! 観られたんですね。
リピの嵐…やはり公彦さん中心ですか?(笑)
ストーリーはね、制作側もB級目指してるみたいですし(ホント?)
はい、するっとスルーです。
あの場所はいろんな意味で一番リピートした場所です。ハイ!
by とんとん (2011-08-07 02:26)
>masaruhさん
はい、ストーリー除外視で楽しいお話になってきましたよね。
完全に遊んでますよね、このお話。
>公彦さんの白シャツ姿がセクシーで、スーツ姿の漆原さんとお似合いです。(あれっ?)
にゃはははーーー!!
もう、漆原さんの方にしなだれかかる公彦さんを妄想しちゃったじゃないですか!
ほんとにお似合いだから堪りませんわ。
イベントで上映されるスピンオフ…。
この二人の恋物語だったらいいのに。(←オイ!)
by とんとん (2011-08-07 02:31)