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「インディゴの夜」ep.3 [インディゴの夜]

--晶はバーで、失業したばかりのホスト・樹と知り合い、インディゴに勧誘する。
 インディゴではナンバー1ホストを決めるイベント「インディゴ・グランプリ」を開催。
 当日、何者かによって店内が荒らされるがなんとかイベントは行われる。
 新人である樹が人気上位に入り、ほかのホストとの溝は深まってしまう。

vol.12「危険な1位」 18:08~
club インディゴ
フィメール撮影会

「何故、好き好んで雇ったんです」
「そんなこといちいち怖がってたらエルドラドのNO1ホストはつとまりません」
「新宿の闇はどこよりも深い」


「新宿の闇はどこよりも深い」なんて言葉を聞かされちゃったら
空也の闇の部分を見てみたくなった回でもあります。

階段からおりてくる樹のこと見ようもしないんですよ。
というかどこか避けてるように見える。
何故、樹のこと避けるような態度をするの? と最初は思ったんですが
よほど嫌なこと思い出すというか過去の自分を見るような気がするというか…。
きっと空也も以前にこの時の樹のような時があったんじゃないかと思うんです。
(それは7年前の事件の後、他の店に移った時とか)

そして、空也がまだホストになる前から7年前の事件を経て
いかにしてNO1ホストにまでのぼりつめたかを考察してみるのも楽しいかも。

空也って、女性にはとことん優しいんだけど
そのホストというか男としての貫禄たるや凄いものがあるに違いない。
空也ににらまれたら他のホストは震えあがっちゃうくらい。
エルドラドの夜では「出て行け!」「俺を甘く見るな!」などとNO2を脅してましたからねー(笑)

クラブ・インディゴでもどことなく浮いてる…。
唯一の救いはなぎさママ。

俺はどうやら無意識のうちにあの人を目で追っていたようだ。
高原さんと目があってしまったのをなぎさママに指摘され、
俺はあわてて視線をそらす。
余裕のない自分をあざ笑った。

なんて、こと思ったとか思わなかったとか…。

ニコキラする余裕もなく視線そらしたってことは、
ほんとに思わず無意識に晶さんのこと見つめちゃいましたか?
「魅力的な店長が気になります」っていうのもあながち営業トークでもなかったんかな?

さすが、アウェー感ありありのあんな空気の中でも堂々としたもんだ。
でも晶さんには好かれてないよねー。
ほら、またそんな可愛くないこというから…。

インディゴのホスト達にはあきれられ
晶さんにはすごく警戒されちゃいましたけどね。

女性にしか見せないあのニコキラッ…。
他のホスト達はきっと「あー、出ました。空也さんの得意技!」
「はいはい、俺たちには怖い顔しかしないくせに!」とかなんとか陰で言われてそうだな、うん。


夜道を歩く空也。

あの人は今ごろどうしているのだろう。
あの人は「闇の深さを何も解ってはいない」
危険なことに足を踏み入れなければいいが…。
あれから数日たったがいやな予感を拭いきれず、
あの人がいるあの場所を振り返った。

なんて、思ったとか思わなかったとか…。


--晶とジョン太は空也の病室を訪ねる。

vol.13「参考人!?」 12:28~14:40
空也の病室

「犯人は樹ではありませんよ」
襲われる空也 - 回想シーン
苦しそうな声がセクシーだ(←オイ!)

花だらけの病室…。
さては「空也さん入院してるんですよ」とかヘルプ達に言わせて宣伝しまくったろ!

この時だけは晶さん、さすがに真っ先に空也を疑ったことを後ろめたく思ったのか?
真相は不明だが晶は空也に対して敬語。

空也は襲われるが、樹に突き飛ばされ軽いやけどで済んだ。
樹があまり必死に誰にも何も言わないでくれと頼むから警察には話していないのだと説明。


--そんな中、何者かにジョン太(和田正人)が襲われ、さらに、晶も階段から突き飛ばされる。
 犯人には共通してある香りがしていた。

vol.14「犯人の匂い」 06:56~17:49
空也病室

「あれは香水のような濃密なかおりじゃない」
「たとえば化粧水…、いやアロマオイルかな」」
「香水よりももっとやわらかいほのかな香りでした」

この時は晶は空也に対してすっかりため口に戻っている。

香水の臭いを嗅いだ瞬間、化粧水だのいやアロマオイルだの嗅ぎ分けるあたり、
あれだ、あんたやっぱり犬か…。

「ちょっと待って」と声をかけ帰ろうとしていた晶を呼び止め
薔薇にキスして手渡す空也。

一体、何のつもりだ! と思ったが、
犬がツレない飼い主の服の裾ひっぱった感じに似てる。

「待って、待ってぇ?」
「まだ帰らないでワンワン! 骨のかわりに薔薇あげるからぁ」とか…。


--空也の「アロマオイル」という言葉をヒントに、樹の常連客であるエステサロンの社長の名が浮かぶ。


それにしても、お花だらけの病室…。

なんでそんな手の火傷くらいで何日も入院してるのさ。
てか、それでよく入院できたね。
ん? 担当医師が女医だったのか?
むしろ入院させられて退院させてくれないとか?
で、ついでに休養しちゃえ! とか?
それとも晶さんが、何か事件のこと聞きつけてお見舞いにでも来てくれるのを待ってたとか?
う~ん、謎だ。

あとね、晶さんにとって空也が、疑惑いっぱいの人物から情報屋になった経緯がわかったような気がした。
樹のこと警察に言わなかったことで少しは信頼を得たということと、
襲われた被害者だから何かを知っているかもしれなという必然性があったのにせよ
情報やに使えってのはもとはといえば憂夜さんのアドバイスだったということがわかった。
空也も的確に応えるもんだから、情報屋になっちゃうんだよね。

空也目線のお話を書いてみたけど、載せていいものやら?迷ったので
一部を「なんて、思ったとか思わなかったとか…。」
のところへ差し込んでみました。
意味不明でごめんなさい。

では、また。

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