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「インディゴの夜」再放送を見ていたら… [インディゴの夜]

DVDを買ったにもかかわらず
何故かそのまま「インディゴの夜」再放送を撮りだめております。
早い話が録画設定がそのままになっているってだけであります。
たまに見ては空也さまのとこだけ編集したりとか
DVDとの違いを見つけるのも楽しいのであります。

新しいレコーダーを買ったので、
(「さくら心中」綺麗に取ろうと思ってさ。(^^;;) )
いい加減整理しなくてはと久々に見たら、
インディゴを撮ったはずなのに
違う番組が入っててインディゴ撮れてなーい! 回があった。

何だ何だと思って見た見たら、すんごく懐かしい番組が…。
「お水の花道」の最終回あたりが入ってた。

ツンデレオーナー(上川隆也さん)がちょっと好きだな。
とかおっとこ前な主人公がいいなぁ。とか
パラダイスって…樹が…ありゃパンドラだったっけ。
とか思いながら、結局最後まで見ちゃいました。

そしたら、
最終回の最後の方でこんなナレーションが…。

眠らない街六本木。
その大通りから小道へ入ったその奥に
いつも客たちの笑い声の絶えない店があった。
それが「クラブパラダイス」。

遥か長い歴史を持つわけでもない。
飛びぬけて有名な店でもない。
特別なところなど何ひとつない。
どこにでもある普通の店。
ただ特別なのはそこに働くものたちの笑顔かも知れない。

そこにはさまざまな人間たちが生きている。
希望に満ち溢れた若者たちがいる。
さまざまな道のりを経てここに辿り着いた者がいる。
そこで育つ少女がいる。
愛するもののために頑張る者がいる。
まだ未知数の未来に向かって歩いている者がいる
常に新たな幸せに向かって歩いている者がいる。
そこから巣立っていった者がいる。
役柄を変えてもこの店を愛し続ける者がいる。
志なかばで倒れた者がいる。
そして最愛の者の死をも乗り越えて
必死に自分の足で立ち上がろうとしている者がいる。

「クラブパラダイス」
そこにはさまざまな人間たちが生きている。
彼らはみな明日に向かって自分の道を歩き続けている。


なんだかこれちょっと違うとこもあるけど、
六本木を渋谷に「パラダイス」を「インディゴ」に変えて
「インディゴの夜」を思い浮かべても当てはまるなー。
最終回でこんなの流れてもよかったなー。
なんて思った訳ですよ。


そうそうインディゴでは1~6話あたりまで、

「都会の夜空に真の闇はない。
 あるのは欲望が渦巻く黒く深く碧い夜。
 それはインディゴの夜と呼ばれている。」

とか

「繁華街から外れた渋谷のはずれの雑居ビルにそのホストクラブはあった。
 いわゆる王道系ホストクラブとは一味違う
 個性的なホストたちが演出する
 夢のような癒しの空間。
 それがクラブインディゴである。」

あるいはこれらを組み合わせたナレーションが各話の冒頭に流れてましたっけ。

なんかちょっと似たフレーズがあって「ふふっ♪」と笑ってしまいました。


「インディゴの夜」の再放送ももうエピソード13。
来週は#58・59・60
(番組概要)
晶と一緒にいた空也が何者かに刺される。
この一件で憂夜と空也の過去が明らかに!その後、インディゴに買収話が…。

そっかぁ。
もう再来週で終わりなんだね。
早いもんだ。
再放送はじまった時は毎週1話づつだったからいつ終わるんじゃい!
と思ったけど途中から週3話づつになってそれでももう約1年近くたつんだ。

意味なく寂しくなってきた。(´_`。)
空也さまのこと忘れないよー。
きっと比呂人を見ても思い出しちゃうもんね。

(´Д`。)グスン

(´A`。)グスン

(´∩`。)グスン

あ、そうだ泣いてなんかいられない。
今年中に、エピソードまとめなくっちゃ。
それと空也さまにまつわる・・・書いてるもんねー。
(一人で楽しんでますが、ちゃんと書きあがって載せられそうなら載せるかも?)

では、また。
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