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『さくら心中』 第63話(最終回)衝撃の結末!! 2 [さくら心中]

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最後のシーンは千年桜からの新たな芽吹きでした。
この寄り添うような二つの新芽は、あるいは比呂人と桜子を象徴してるのではないかと思います。
天国で出会った二人は、そのままその世界で幸せになるのではなく
再び生まれ変わり、再びこの世で出会うと…。
運命の二人は例え別々の場所で生まれ育ったとしても、いずれ出会い恋に落ちる。
それが二人に与えられた宿命。
輪廻転生というもの本当にあるのなら、再び愛し合う機会を与えられたのだと…。
そんな風に考えたら、こういう終わり方も良かったのかもしれません。

奇しくも「さくら心中」の最終回に、この地方では桜が満開です。
誰に言われるでもなく、桜が咲くたびこのお話を思い出すでしょう。
桜に触れる度、登場人物たちを(特に比呂人ね。笑)思い出すことでしょう。
だから、こんなハッピーエンドを胸にとどめておきませんか…。

最後に、登場人物それぞれに自分なりのお礼を言いたいと思います。

イメージ14097.jpg郁造さん。
昔ながらの酒造りを愛し、桜子を一人の女として愛し、苦悩した郁造さん、
あなたが千年桜と桜子に出会わなければ、このお話は始りませんでしたね。
秀ふじさんと二人のシーンはとても艶っぽく大人の官能を醸し出して
ついつい引き込まれてしまう程でした。
そちらで、桜子と再会できたでしょうか?
ありがとうございました。

イメージ14096.jpg秀ふじさん。
あなたは愛する郁造さんと心中したものの、自分だけが生き残り
死ぬより辛かったのかもしれません、
それでも懸命に生き、皆の良き相談相手となり助け支えました。
あなたの手厳しいアドバイスとやわらかな微笑みでどれだけ
皆が助けられたか分かりませんね。
これからも、懐深く、美しい女性でいて下さい。
ありがとうございました。

イメージ11583.jpgまりえさん。
あなたは、家に縛られ、とても孤独で寂しい人生だったのかもしれませんね。
けれど本当は、家に守られ、桜子に感謝され、息子である勝さんに愛されたんですよ。
だって、あなたは幼かった桜子を愛し育てた本当はやさしい人なんですから…。
今は子供に帰ってしまったけれど、身体を厭い長生きして下さい。
ありがとうございました。

イメージ14139.jpg唯幸さん。
方法こそ間違っていましたが、桜子を心から愛していたんですよね。
比呂人ごと桜子を愛してしまおうとさえしたあなたの懐の深さ、
そして圧倒的なエロじじいぶりは忘れられません。
何といってもあなたがいなければこのお話は盛り上がりに欠けたものになったでしょう。
あなたがいた日々は色んな意味でとても楽しいものでした。
ありがとうございました。

イメージ14112.jpg真紀枝さん。
ちょっと意地悪なところもあったけど明るくて楽しい人でしたね。
唯幸さんを愛し、息子の雄一を愛し、嫁の桜子も愛そうとしてたように思えました。
桜子の美容師としての腕を認め、頼りにさえしてましたから。
思いがけない事後で亡くなってしまったのが残念でした。
唯幸さんと仲良くしてますか? 
桜子がそちらへ行きましたよ、ちゃんと唯幸さんを捕まえておいて下さいね。(笑)
ありがとうございました。

イメージ13755.jpg雄一。沙也香。
雄一さん。
桜子が大好きで、結婚っできたことを心から喜んだのに、
何度も裏切られるという悲劇の末、別の女性を選んだこと恨みません。
自分の子供でもないのに3年間も毎週さくらに会わせ、
送り迎えまでしたくれたんですから。
沙也香と結婚したあたりからはすっかり影も薄くなり、
いらんことしいコンビの片割れとして意地悪キャラになりながらも
相変わらずおちゃめでしたね。憎みきれませんでしたよ。
桜子の葬儀の時も辛そうな顔してましたしね。
ありがとうございました。

沙也香さん。
あなたはブラック化したというより、元来そういう性格なんですよね、きっと。
桜子や勝さんの裏切りによって良い子ぶってた自分をブレイクできて
本当は自由になれたんじゃないですか?
あなたのしたことは許されるものではないけれど楽しそうでしたよね。
きっと桜子への嫉妬心が原動力だったあなた。
桜子が死んでしまった今、自分の一部分を失った悲しみを感じているのかもしれません。
ありがとうございました。

イメージ8286.jpg明美さん。
あなたの悲しさ寂しさ、激しい愛と憎悪。
それらが分かり過ぎるぐらい分かってしまって、見るのがとても辛かったです。
あなたのことを好きだと言ったら嘘になります。
けれど、自分のことに置き換えてみたなら一方的に責めることはできないのです。
不幸な偶然で比呂人を刺してしまったけれど、
本当は最後まで比呂人のこと殺したくはなかったんだと、今でも思っています。
比呂人のこと10年も面倒見てくれて、
比呂人を高山に連れてきてくれ
盛り上げてくれててありがとう。

イメージ14059.jpg健くん。豊香さん。
健ちゃん。
破天荒な祖父の血を継ぎ、複雑な家庭環境に育った割には…。
そりゃ、やることはぶっとんでますよ。
若くして既にエロじじいの域ではありますよ。
でもね、唯幸さん同様
表現方法がちょっと間違ってるだけでとてもヤツだと思うのです。
これからも、櫛山商事を守り、
陸雄くんとさくらのこと愛してあげて下さい。
と言うと誤解をしそうなので、仲良くしてくれるだけで十分ですよ。(笑)
ありがとう。

豊香さん。
子供の頃から苦労はしたけど、健ちゃんと幸せになれておめでとう。
孫にも恵まれ、環さんは大喜びでしょうね。
芸者としても苦労したに違いなし、環さんや陸雄くんのことも金銭面でも支えたり
健ちゃんは、苦労してばっかりだったあなたへの神様からのプレゼントかもしれません。
でも、不安なのは健ちゃんのあの性格…、しっかり捕まえといて下さいね。(笑)
ありがとう。

イメージ13724.jpg環さん。
あなたのオニババアぶりのおかげで、比呂人が傷ついたことなんか忘れたように
今じゃすっかり丸くなられましたね。
陸雄くんとさくらの結婚式の時、沙也香に怒ったあなたにすっきりしました。
ありがとうございました。

イメージ14053.jpg陸雄くん。さくら。
陸雄くん。
あなたは、子供の頃からさくらが好きだったんだもの
思いを遂げられて(それはマダかな?)良かったね。
さくらのことを愛し、受け入れられたのに
愛しているのに抱けないというジレンマに悶えるという
苦しみにも遭遇したけど、小説家として成功した。
さくらは、きっと今頃、陸雄くんのいる東京へ行ったのでしょうね。
これからは、心も身体も幸せに暮らせるといいですね。
ありがとう。

さくら。
あなたが生まれたことは奇跡だったのかもしれません。
またあなたの存在があったから、
父である比呂人と母である桜子の愛は継続されたんだと思います。
幼くして養女に出され、父の愛を知らずに育ち
複雑な家庭環境に心を痛め、トラウマを抱え、父を殺され、
精神を乱し、父の幻を愛し、母と対立。
本当の愛を見つけるもトラウマを克服できず、心と身体が分離してしまい、心中を決意。
心中からは生き残るも、母は天に召された。
なんて波乱万丈の人生なんでしょう。
これからは、陸雄くんを愛し愛され、両親の分まで幸せになって下さい。
ありがとう。

イメージ12625.jpg宅間。
比呂人の生き写しのような姿。
カリスマ美容師。
まっすぐな性格。
紳士的な大人の優しさ。
比呂人が残した想いを体に受けた男。
桜子を愛し、さくらを愛し、消えていった。
あなたの存在は、嬉しくもあり、苦しくもあり、
比呂人をいやおうなしに思い出す存在であり、
桜子動揺に心をかき乱されました。
あなたがいなくなって始めて
その存在の大きさに唖然とし寂しさを感じたものです。
そのルックスもさることながら、大人の魅力たっぷりのラブシーン。
幻想的な桜の下での出来事…、忘れられません。
ありがとうございました。

イメージ6023.jpg勝さん。
桜子をずっと想い続けながらも、時に兄として桜子を守り、
時に、桜子と比呂人の中を応援し見守った勝さん。
あなたの存在がなければ、
あるいは二人の愛は一つになれなかったのかもしれません。
比呂人が亡くなったことで、桜子への気持ちが抑えられなくなって
気持ちをぶつけ、図らずも受け入れられ、結婚し幸せでしたか?
と言っても夫婦として一日も一緒にはいられませんでしたね。
献身愛が受け入れられたこと、喜ぶべきなんでしょうね。
ありがとうございました。

イメージ13713.jpg桜子さん。
ありがとう。

イメージ2697.jpg比呂人。
ありがとう。
あなたのおかげで楽しかった。

桜子と比呂人についてはまた別の機会に。
( ↑ 何か企んでるらしいぞ!)

「さくら心中」の感想。
今まで、読んで下さってありがとうございました。
ほとんど、お話の内容を無視して好きなことばかり書き綴っていたように思います。
毎日、毎日楽しかったけれど、辛かった。
眠気と戦う日々でした。
それより何より、内容的に見たくもない回もあったりしてほんとキツかった。
徳山さんが出てなかったら、きっと見なかったなぁ。
ドロドロはやっぱり苦手だ~、と思ってみたり…。
でも、見続けたおかげで色々なこと考えさせられたし
楽しさも萌えも、何より家に帰る楽しみになってました。

これで、ひとまずお話の感想は終わりですけど、
自分が見たかった、描いていた最終回をどういう形でか表現したいし、
歌詞だけなら、「春の雪」よりも「さくら心中」にぴったりの歌にも出会ったので
もうちょっと色々と遊びたいという気になっています。
需要? ん~? あるのか??
とりあえず、そんなこと考えている訳であります。
早速やってるかも知れませんし、少し時間がかかるかもしれませんけど。

ありがとうございました。

では、また。
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igara

>そんな風に考えたら、こういう終わり方も良かったのかもしれません。

そうですね。
そう考えたら、素敵なエンディングですね♪
…ただ一点だけ、むりやり折り合いをつけなきゃいけないことがありますけど。(笑)

すごく楽しみにしてた分、どうしても思いとすれ違う展開の数々に心の持って行き場がなくて、
いろんなところを彷徨ってた時に、ここにたどり着きました。
とんとんさんの感想を読んでて、とても心が救われました。
楽しかった♪
特に勝さんと比呂人の愛の軌跡は、いろんな意味で楽しませていただきました♪♪♪
おかげで最後まで観続けることができた気がします。
ほんとうに、感謝してます。
どうもありがとうございました。

>需要? ん~? あるのか??

あります、あります!!
ぜひ、続けてくださいな♪
いい子にして、楽しみに待ってます♪
まずは、お礼まで。
また、お邪魔させていただきます。(え、宣言?(笑))

by igara (2011-04-10 06:51) 

☆大和☆

終わってしまいましたね^^さくら心中、本当によかったです。私は、桜子と比呂人は死んで結ばれる。という風に考えていましたが、なるほど・・・また生まれ変わって出会って今度こそ結婚して幸せになる。という考えですが・・・・なかなかいいじゃないですか(笑)

私も、このドラマと出会って比呂人や宅間からいろんなことを教わりましたね☆今、桜の木が満開に咲いていますが、それを見るたびに宅間や比呂人のことを思い出しています。本当にいいドラマに恵まれた気がします^^さくら心中に出会えてよかったです☆
by ☆大和☆ (2011-04-10 19:56) 

DSSD職員

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
いやー笑わせてもらいました。特に比呂人と明美の結婚式のライダーネタ、桜子と比呂人の結婚式の「何だ、このバカップル」のコメント、勝に抱えられる比呂人の「もう、勝さん好き♪」の妄想セリフとか。
本編は笑える場面(マムシの○ックス連呼くらいか?)が少なかったので、こういうノリは有難いですね。
本編は終わってしまいましたが、僕の中では余韻(酔い?)がまだ十分に残ってます。
本編の映画化と2時間SPと同様に、また面白い記事を期待しています。
by DSSD職員 (2011-04-10 21:53) 

masaruh

とんとんさん こんばんは。

桜の古木からの寄り添うような二つの新芽は確かに比呂人と桜子を象徴しているのだと私も思いました。

>二人に与えられた宿命。
出会えばスパークしてしまう二人はあの世でいつまでも仲良くなんてことはないのでしょう。(笑)

それぞれの人物へのとんとんさんの言葉が心に沁み入ります。
真紀枝さんは好きだったなぁ。明美さん比呂人を連れてきてくれてありがとう。
勝お兄ちゃんそれでいいの?行く行くは可愛いお嫁さんを貰って幸せになってもらいたいです。
比呂人亡き後、宅間さん色々と楽しませてくれてありがとう。
今では唯幸さんの深い愛情が懐かしい。
比呂人夫婦と孫とおじいちゃんの同居生活の方が見たかったです。

本編のモヤモヤをとんとんさんのblogネタで解消させてもらいました。
ありがとうございました。
これからもお邪魔します。宜しくお願いします♪
by masaruh (2011-04-10 22:42) 

ココ

とんさま、お疲れ様でした~。

そして役者の皆さまも。
並んだショットを拝見すると、
みんな良い人として記憶されそうですぅ。

エロエロもドロドロも、結局言うほどもこともなかったような。。

>もうちょっと色々と遊びたいという気になっています。
需要? ん~? あるのか??

あります、あります、
お待ちしておりまする~。
本編に関しては特に触れることもありませんが…。

>早速やってるかも知れませんし、少し時間がかかるかもしれませんけど。

楽しみにお待ちしておりますワ~。

あ、そうそう、
唯一すっきりしないというか、
最後まで心残りなのは、
健ちゃんと陸雄さんの関係~。
すっきりしないのは他の方々も同様…とはいえ、
別にどうでもいいっていうか、夫々思いは理解できてるつもりなのですが、
最後の最後に見交わす目と目。
うー、どうなんだ?!どうなりたいんだ?!と、追求せずにはいられなかったような。
健ちゃんって陸雄さんを求めずにはおられない??
by ココ (2011-04-11 14:26) 

とんとん

>igaraさん

>…ただ一点だけ、むりやり折り合いをつけなきゃいけないことがありますけど。(笑)

どこでしょう?
多分、あのことかな?

こちらこそ、好き放題書いてるのでやや不安でしたから
感想をいただいて嬉しかったです。

本編なんて食べれます?状態でしたけど
良かったんでしょうか?
ファンの方に怒られそうで…。

ぜーったいにご本人には読まれたくないですわ。
ま、こんなとこ見つからないからいいと思うんですけどね。
だから、アメブロにも決して近づきませんし。(読みますけど)

いらんこと始めました。(笑)

by とんとん (2011-04-12 00:45) 

とんとん

>☆大和☆さん

>また生まれ変わって出会って今度こそ結婚して幸せになる。という考えですが・・・・なかなかいいじゃないですか(笑)

あはは、妄想好きなんでかなり都合のいいように考えてみました。
「さくら心中」って、あまりにも納得いかないことが多いので
解説書出して欲しいくらいです。

>このドラマと出会って比呂人や宅間からいろんなことを教わりましたね☆

凄く考えさせられるドラマでした。

>今、桜の木が満開に咲いていますが、それを見るたびに宅間や比呂人のことを思い出しています。

はい、昼休みに桜を見ながらぶらぶらしてるだけで幸せでした。
それで、比呂人の気分になったり、宅間の気持ちになったりして
桜の花に触れ、一人さくら心中ごっこしてました。(←かなり怪しい)

by とんとん (2011-04-12 00:51) 

とんとん

>DSSD職員さん

>いやー笑わせてもらいました。特に比呂人と明美の結婚式のライダーネタ、
 桜子と比呂人の結婚式の「何だ、このバカップル」のコメント、
 勝に抱えられる比呂人の「もう、勝さん好き♪」の妄想セリフとか。

あはは、我ながらアホですねー、わたし。
画像を見てると自然にあほ台詞が湧いて出てくるんですよね。
だから、本編を見てない人が見たら何じゃこりゃ?
かとも思いながらやめられなくて…。

>本編は終わってしまいましたが、僕の中では余韻(酔い?)がまだ十分に残ってます。

少なくとも桜が散るまでは全然醒めないですね。
なんて、いつまでも比呂人~。比呂人~。って言ってるかもしれません。(笑)

by とんとん (2011-04-12 00:56) 

とんとん

>masaruhさん

>桜の古木からの寄り添うような二つの新芽は確かに比呂人と桜子を象徴しているのだと私も思いました。

良かった。
同調していただけて。
比呂人が出てこないとか怒ったままでは、
中島先生にまんまとしてやられたような気ますもん。

>勝お兄ちゃんそれでいいの?行く行くは可愛いお嫁さんを貰って幸せになってもらいたいです。

ほんとですよ。いつまでも桜子に縛られてないで幸せになってくれたらいいですよね。

>比呂人亡き後、宅間さん色々と楽しませてくれてありがとう。

なんのかんの言いながら、宅間が登場して萌えを与えてくれなかったら
それこそ発狂してますわ。
ただ、宅間にももう少しいい思いもさせてあげたかったですけど。
一回くらいねぇ~。(←お黙り!)

>今では唯幸さんの深い愛情が懐かしい。
>比呂人夫婦と孫とおじいちゃんの同居生活の方が見たかったです。

はい。
ほんとに見たかったんですよねー。
結構上手くやってけると思うし、でもやっぱり寝室は覗かれちゃう?(笑)

よろしかったら、これからもおいで下さいね。

by とんとん (2011-04-12 01:03) 

とんとん

>ココさま

>みんな良い人として記憶されそうですぅ。

はい、頑張ってみんなの笑顔を探しました。
疲れた~。(←何をしてるんだ)

>エロエロもドロドロも、結局言うほどもこともなかったような。。

あい、中途半端。
宅間なんか、あんだけエロいんだからちゃんとやらせろ!(←オイ!)
美罠なんか、ラブシーンは少なかったのに結構官能的でしたのにね。

>お待ちしておりまする~。

ココさまは腐のかほり漂う方がお好みでし?(笑)
ネタあるかなぁ?(やる気か?)

>健ちゃんと陸雄さんの関係~
>健ちゃんって陸雄さんを求めずにはおられない??

あはは、やっぱり…。
そこいらへん、追及してみます?
でも、ココさまにはぜーったいに勝てないと思うんですけどねぇ。

by とんとん (2011-04-12 01:10) 

igara

>どこでしょう?
>多分、あのことかな?

どうしても、勝さんと結婚するっていう部分がねぇ…。(笑)
逆プロポーズには何か理由があったんだとでも考えないと気持ちのやり場がなくて。
たとえば、あれはあまりに献身的な看病してくれるお兄ちゃんに、あくまでもリップサービスだった…とか。
そうとでも考えないと、あまりにもやりきれなくて。
で、勝さんもそれに乗っかった形で、お葬式を結婚式といってウェディングドレス着せたのは、実は、天国で比呂人ともう一度結婚式の続きをしろということだった…とか。
まぁ…かなりのこじつけですけどね~。(爆)

by igara (2011-04-12 01:38) 

ルーシー

とんとんさん、こんばんは(^-^)/
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!

『さくら心中』…よくわからないお話でしたけど(←まだ言ってる…)
でも放送されたおかげで、画面で徳山さんにたくさん会えましたもの♪
(何度も画面から消え、予想もしない二役までありましたけど…)
何よりとんとんさんのブログに出会えて、とても楽しませて頂きました!!
そして、とんとんさんが背中を「トントン」と押して下さったおかげで、
私ったらFCにまで入会しちゃって(笑)
とんとんさんには感謝、感謝ですよ~(^^)b

>最後のシーンは千年桜からの新たな芽吹きでした。
 この寄り添うような二つの新芽は、あるいは比呂人と桜子を象徴してるの
 ではないかと思います。

はい、私もそう感じました。
比呂人さんを登場させないところがにくいね~って感じでした。

>桜子と比呂人についてはまた別の機会に。
 ( ↑ 何か企んでるらしいぞ!)

>需要? ん~? あるのか??

えぇ、えぇ、企んで下さいまし(笑)
需要もありますよ~、楽しみにしてま~すp(^^)q
そして早速、『宅間編』をありがとうございました♪

今日は夕方から風が強くなり、桜吹雪の中を帰宅しました。
ホント、桜を見ては思い出しますね…比呂人さん…宅間…
はい、思い出さずにはいられません!!
そして悪夢のような震災からもちょうど1カ月…
『さくら心中』絶対に忘れません…。

では、またおじゃまいたします(^^)/
おやすみなさい☆
by ルーシー (2011-04-12 02:33) 

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