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陳情令と魔道祖師 ネタバレ上等5 [陳情令と魔道祖師]


「陳情令」メイキングーー名場面再現・蔵書閣

魏無羨は、そんな感じだけど藍忘機が可愛すぎる!


アニメ版の「魔道祖師」の第2期 羨雲(せんうん)編の放送が終わりました。
義城編へ突入
第3期 完結篇 は2021年に中国で放送だということなので
続きを日本で見られるのは来年以降でしょうか。
(藍 忘機……ちっとは色っぽくなるのかなぁ? ←おい!)

陳情令4話までは、導入部分というのもあって、
お話の紹介というか単純にネタバレ上等でした。
が、ここからは先のストーリーのネタバレ上等。
さらにはBL上等。勝手な考察上等が加わります。
また、時にはイケメンパラダイスじゃ~と遊んだり、
疑問点を勝手に解決しようと妄想話も書くかもしれません。

なので、一応注意書きです。
キャラについて色々書くかもしれませんが、
中の方(演じている俳優さん)には一切関係ありません。

不快感を感じる方がいらっしゃいましたら
以下をお読みにならないようにご注意下さい。





陳情令 第5話 湖の怪


毎日、藍家の蔵書閣にて本を書き写し、さらに謹慎1ヵ月、
さらに藍忘機の見張り付の蔵書閣。

魏無羨はつまらなすぎて筆を放り藍忘機の傍へ。
字でなく「藍湛」と名前を呼ばれるとやっと反応した藍忘機に
ぺらぺらと規則を破った言い訳をする。
「反省の色がない」by 藍忘機。全くその通りである。

いい意味で、魏無羨の軽薄な感じがよく出ているシーンですね。
禁言術をかけられた姿も可愛いし。(だって、ドSですもん。)

最終日ともなると藍忘機の似顔絵に花を添えたり、
春画を見せたりとやりたい放題。
そこで藍忘機、怒って一戦交えようと……。
あ、アニメ版だとちょっと戦っちゃってますけど。

魏無羨、「経典」=「春宮図」を破られて残念そうに怒ってますが、
原作によると、その本を証拠に自分を告発するつもりだと気づいて
わざと彼を激高させようと目論んだらしい。
策士です。さすが、ただのバカではない。

「失せろ」by 藍忘機。全くその通りである。

で、無事に失せた魏無羨はというと3バカトリオの仲間と一緒でした。
(3バカトリオ=魏無羨+江澄+聶懐桑 ←ゴメン)

「春宮図」=「エロ本」を用立てたのは、
聶懐桑…あんただったんかい! おみそれしたぞ!

倒れたという師姉のもとへ向かう魏無羨+江澄。
温情がいて何やら嬉しそうな江澄、さては温情に惚れたな。
(ま、興味ないですけど……。)

座学の休みの日、
水の怪(原作では水鬼)を退治に行くという藍曦臣(ラン・シーチェン)と藍忘機。

原作ではここで初めて兄上に遭遇した魏無羨が「真面目ちゃんが二人?」
と思うほどそっくりな兄。
「藍氏双璧」と呼ばれている兄弟は美男子揃いの藍家の中でも
さらに際立った美貌の持ち主。

穏やかな顔つきの澤蕪君こと藍曦臣。
アニメ版を見るとよくわかるのですが、
雰囲気と表情と衣装を除いては本当に双子かと見間違えるほどそっくり。

実写版の兄上は…まったく似てねぇ。(哈哈哈哈哈)
まぁね、中の方が双子でもない限り無理ですもんね。
二役じゃ、ややこしいし。
でも、陳情令の兄上も優しそうで素敵です。

BL感と言う意味では、澤蕪君と孟瑶ってのもありかもです。
この先のお話で出てき……ます?
ちょっとそんな感じのシーンも有や無しや……。
(お似合いなんだよなぁ。)

役に立つからと言う魏無羨+江澄を連れていくことにした澤蕪君。
あ、温情と温寧も行くのね。(興味ない)

なんで、彼ら(魏無羨+江澄)を連れていくのかと抗議する藍忘機。

「お前が江氏の2人と同行したがっていたからだ」
「違うのか」
何も言わない藍忘機。(認めたのか?)

原作では、
「江宗主の一番弟子の——彼に来て欲しそうな顔をしていたから。」
と魏無羨と限定しています。

さすが兄上、何でもお見通しである。
その上、何の気を効かしたのか二人は同室?
(だって寝台が2つある部屋で話してたよ。知らんけど) 

水鬼退治は大事なシーンだけと特に興味ないから飛ばします。←オイ!
兄上、カッコ良かったけどね。

愛の贈り物にと言われ櫛を買う江澄。
(だから、興味ないってば)

何やら兄上と深刻な話をしている藍忘機。
空気を読んだのか読まないのか魏無羨は藍忘機にビワを投げてよこす。
「いらぬ」とすぐさま返却されたビワを今度は江澄へ。
というシーンですが、

原作では、
「お姉さん、そのビワいくら?」
(魏無羨は若々しく容姿も秀でている。蜜蜂と蝶々を引き寄せる花のようだ。)
お姉さんから試食にとビワをもらう。
「あんた、いい男やなあ!」
「お姉さんも可愛いよ!」
と言葉巧みに楽しんでいる最中も同じ船で背筋を正して立っていた藍忘機。
彼を指さして
「こいつはどう? いい男?」と言う。
「もっといい男やわ!」と答えた中には何やら男たちの笑い声も混ざっていた。

とあって、すごく原作のフェロモン出しまくりの、
色目使いまくりの魏無羨を見てみたくなりました。
そして、男も美しいと思うような容姿の藍忘機も見隊です。
(だって、メイキングの二人を見ちゃうと可愛すぎて……)

「姑蘇の人って、皆ずいぶんおっとりした声で話すんだな」と魏無羨も言ってますし、
アニメ版では姑蘇の女性が関西系のイントネーションで話しているので
おそらく日本で言えば雲深不知処は京都の山奥って感じなのかな?

といらんことを考えつつ、ではまた。
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