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陳情令と魔道祖師  ネタバレ上等18 [陳情令と魔道祖師]


最終回に流れた「紅絕」が好きだったりします。


『天官賜福』1期(?)終わってしまいました。
関係ない…こともないんで(だって作者はどっちも墨香銅臭(モーシャントンシウ)先生)
ちょっと感想(?)を。
謝憐=主人公(シエ・リェン)が綺麗だよー。(特に最終回で振り返って走り出したところ)
三郎(サンラン)が魅力的だよー。(鬼の花婿の時なんか最高)
毎回、萌えシーン満載。顔近い。お姫様抱っこ有。一緒に寝てる。(いや、誤解しないで!)
最終回、指輪(骨灰)を謝憐の首にかけて消える三郎。何それ! 続き見たい!

(詳しいことはここでは書きませんが)指輪(骨灰)を渡したということは、
あなたになら殺されても構わないし、あなたが死んだら自分ももう生きる意味が無い。
要は「私の命はあなたもの、私の命はあなたと共に…」的なことでしょうか。
こりゃ、ロマンス全開だ。
『魔道祖師』よりもブロマンスで実写化するのは難しいんじゃないかと思いますけどね。

「あなたのために生きる…。」(by三郎)
もしかしたら、魏嬰が蘇った後の含光君もそんな想いだったのでしょうか。


「陳情令」オーケストラコンサート、行きたかったな。


と「陳情令」に話が戻ったところで
第18話 ずっと三人で

原作では監察寮で出会うまで温情のこと知らなかった魏嬰ですが、美人だからちらっと見て覚えていたみたいです。

5割の確率でも構わないと温情に(金丹のこと)頼み込む魏嬰からのシーンから始まるんですが、
今回も『金丹の秘密』に関して実写版はネタばれしまくってます。

雉を捕まえた魏嬰がそこで見たものは目を負傷していた宋嵐だった。
魏無羨たちと別れ、暁星塵と歴遊していたが、師匠のいる白雪閣に戻ると、待ち伏せしていた薛洋に襲われたのだ。

ここで死人を蘇らせることができると言われている抱山散人の話が出てきて、
それを魏嬰が『金丹の復活』に関して利用したということだったんだ。(見直すまで理解してなかった)
ペラペラと嘘を並べる魏嬰。それを素直に聞き入れる江澄。
優しい嘘ですね。
温情の言う通りこの嘘一生は隠せないですけど。

師姉と魏嬰のシーンは和みます。

優しい江叔父さん(涙)。
子供の頃から三人の関係性は今とちっとも変わってないんだなぁ。
自分の怪我は自分のせいだと言う魏嬰、今度犬を見かけたら俺がお払うと言う江澄。
二人の友情を越えた、何だろう兄弟愛とでも言うのかな。
口では何のかんのと言う江澄は実は魏嬰のことを思っていて、
何があっても魏嬰は江澄のせいにしたりしない。
骨付き肉とレンコンの汁物って、美味しいだけじゃなくて師姉の味であり、思い出の味ってそういう意味もあったのね。(ここも、見直すまで理解してなかった)

二人の会話を聞いて涙する江澄よ、君は素直な時はホント良いヤツだよね。
タイトル通り、「ずっと三人で」いられるといいのだけれど。

それより香炉に入れた眠り薬って、師姉以外には効かんのかい?

師姉を眠らせ、宋嵐に託す二人。
師姉を見送り、温情に別れを告げ、抱山散人のもとへ。

それにしても、宋嵐の「あの時は?」 
うん、気になる、暁星塵と何があった?
義城編への伏線がここにもあったんですね。

各地では温氏を倒すべく各世家が立ち上がり、所謂、”射日の征戦” が始まっていた。
(※射日(温氏の家紋=太陽を射る)…温氏を打ち落とす。)

あ、白い衣装がひらひらと…含光君♡が一瞬現れた。
”射日の征戦” で戦ってましたよ、含光君。(頑張れ!)

初見の時は色々見逃がしていて、抱山散人が江澄の金丹を取り戻したのだと勘違いしてました。
よく声でバレなかったよね、まぁ必死だったもんね江澄。

ってことで、このへんで失礼します。
ではまた。


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