金色の翼 第59話「嘘と嘘と嘘」 9月20日(木) [金色の翼]
「嘘」一口にうそと言っても
ackamaracka [作り話]、bull-dust [でっち上げ]、coddswallop [たわ言]、deception [欺くこと]・・・etc. 様々な表現があります。
面白いところでは、cheese。これはもちろん食べるチーズですが、
[いんちき]という意味も持ち、
俗に、[お金] あるいは [セクシーな若い女] などとも使われます。
嘘ばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていればよい。
嘘と真実を使い分けるからやっかいである。
[ミシェル・ド・モンテーニュ]
嘘というのは真実と取り混ぜるから意味があって、すべてが嘘なら何も考えることもない。
全てを否定し信じるということを辞めればいい。
そうなのです。
「空も海も男も女も嘘をつく」それがキャッチコピーの金翼なのでした。
唇を離れた言葉ほど危ういものはない、そして真実の中に潜む嘘ほど心惑わされるものはない。
人を守る為の優しい嘘。人を陥れる醜い嘘。そして自分を守る哀しい嘘。
嘘の中にある真実、それに気づいた時初めて見えてくるものがあるのです。
上手に人を騙すことは、非常に高度なコミュニケーション。
自分の行為に対して、相手がどう返してくるのかを推し量ることができなければ
上手に嘘をつくことはできません。
だから、常に他人の気持ちを慮り、嘘を裏付けることが必要なのです。
でも、その負担たるや心休めることも許さないほど過酷なものでもあるのです。
嘘つきに与えられる刑罰は、少なくとも彼が人から信じられなくなるということではない。
むしろ、彼が誰をも信じられなくなるということである。
[バーナード・ショー]
誰を頼ることも誰を信じることもどこに逃げることも、真実を語ることもできない。
それが自分の心にさえ嘘をついた修子に与えられた罰。(この時点ではねっ)
嘘をつく時、男は相手から目をそらすが、女は相手の目を見つめる。
そして、目の前の男にさえ違う男を想い、笑顔と涙を武器に男を騙す。
女はきょわいのよ~!! 男になんか勝ち目はないんだから~。 ←でも、これいい女限定なんだな
「男と書いて嘘つきと読む」のなら・・・、
女と書いたなら・・・、やっぱり「魔性」なんでしょうか?
いやーん、ここで真珠プレイの回想シーンって・・・
思い出せば分かるほど、そんなにくまなく見たのか? 触ったのか?
あのメイドって、日本人かよっ!!
槙って、毎日壇兄さんにお水あげてたのねぇ
壇兄さんだけに、花壇・・・だん・・・ ←バシッ!!
修子さん、そこには・・・
で、槙の手相はどうなの?
愛したとたん、全ての自由が奪われる・・・うーん、槙につきまとわれるしねぇ。当たってるかも。
はい、絹子さん。あなたやっぱりハゲしく邪魔でーす。
ピーカンの時とは別人だーねー
気づけ、はよ気づけ!!
よく似た境遇の女二人。 主人公の座は完全にセツさんに持ってかれたみたいだけどねー
やっぱ、槙よりお似合いだわ
こんな時でも、セツさんのダンスはとても優雅で素敵
セツさん、逃げないってさ。おっとこ前だわ
槙ったら人前で大声出して・・・
「どちてぇ〜」
だから、そこの兄弟喧嘩しない ハルもだったりして・・・
剣さんのダンスはほんと素敵でした。マッキー相手を努めんかい! 踊らんかい!!
まあ、足でまといっつーこともあるしね。拒否られるかも?
また、ここにきてちょっとキャラ設定が変わったようで
今一番ウザイのは槙。←ごめんよ、一応ヒーローだったっけか?
憎まれ役が奥寺(親子)かな。
槙は「修子、修子」「おまえ、おまえ」って、ストーカー再開しちゃったし、
奥寺親子は自分が手にしたものの為なら、手段を選ばないし、
少しは耐えろ! 我慢しろ!!
罪に対して向き合えない修子と正面から向き合ったセツ。
人となりというか、器が違うんでしょうかねぇ?
そう言えば、さこたんたらどこへ行っちゃったんでそ??
ところで本日、『Montage』のトークショーですわね♪
行かれる方は、楽しんで下さいねー。
でもぉ〜、でもぉ〜 あたしににゃ
「そんなの関係ない! でもそんなの関係ない!!」←ハゲしく踊り中!
だーって、今日も仕事なんだもん。しかもちょー忙しいし・・・。
昨日なんか、午前様(もちろん仕事)だし・・・眠いし・・・
突っ込み、コメもやや緩めだし・・・(ぶちぶち)
↑ だったら更新作業なんかしてないで、仕事せんかい!
「どうしてそこまでする?」って、槐が聞いてくれないかな?
「それは、愛の為か? それとも金の為か?」って、槙が聞いてくれないかな?
↑ 誰が、そんなこと聞くか!
かなり壊れてきたので、このへんで
ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゚(OO)゚)ノ トンづら~
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