『さくら心中』 第56話 惑う女心と母心 その1 [さくら心中]
そっくりさんは謎の人の宅間は、
「海外帰りの、仕事も出来て頭もキレるまっすぐな男」だそうで…。
う~ん、「海外帰り」というのは、別れ際にさくらの頬にした挨拶のキス。のとこなんかかな?
しかし、カナダっていうのが微妙だわ。どうせならフランスならねぇ。(笑)
「ダムに沈んだ村出身の、仕事も出来て頭はそらちょっとぼーっとしてるけどまっすぐな男」
なら知ってるけどねー。(←オイ!)
宅間の魔法によって甦ってしまったうざくら。
あーあ、そんなに近づいちゃって。だから勘違いされるんだよな。この男!
「桜子さん??」 「やっちまったな~! やべ~」
「(んぐんぐ)」
「(ぶちゅ~)」
「そうそう、桜子さんに未亡人熟女萌えなんだ(ぺっぺっ)」
「何を言わすんだ」 「ふう~ん。変態!」
「ええ、まあ…。(このガキ経営者の娘風吹かせやがって!)」
「あっかんべぇ~」
ぎゃ~、宅間が襲われとる。
「離さんわよ!」
「げっ! やっぱり明美?」 「さくら、おっぱいないね(←オイ!)」
「あんた寝雑悪いし…」 「うるさいわね、嫉妬しとるの? このうばざくら」
「いつか、絶対ぶっこ○す!」
全く、男性恐怖症のくせに肉食系ってどうなんだよ、さくら。
893のゴヤに食われどけば良かったのに…。(ぼそっ)
宅間もさ、もっとちゃんと断れ!
「うざくらどうにかなんないのかな? 女なんか興味ねーよ! うざっ!!」
「よいしょっと(ペキッ!)」 「何だ?」
「あっ、勝さ~ん♪」
「なあ、宅間。その桜の枝なんか折って…どうなっても知らんぞ」 「これ、どうしよ…」
「ところで、俺ではなくさくらを愛してやってくれ!」
「えっ? どうして?」
「また、また~。冗談でしょ?」
「頼む、宅間」 「ま、まさ…る…さん…」
「俺のことはいいんだ…」
「いやだな、そんな心にもないこと言っちゃって~」
「冗談やないんや。俺は、さくらの為にお前をあきらめるんや」
「俺だってお前のこと好きなんや。けど分かってくれ、宅間」 「勝さん…」
「もう好きっ♪ ちゅっ♪」
宅間はさくらの為になんか、勝さんのこと全然あきらめる気はないようです。(笑)
お願い、勝さん。宅間をうざくらから守ってあげて!(m。_。)m
このシーンね、実はもう一パターンあって。
「俺はいいんだ。さくらを愛してやってくれ」
「そんなこと言われても困ります」
「さくらはバージンだ」
「そんな僕はバージンになんか興味はありません0」
「しかも女になんか興味はないんです」
「あんな小娘に刺激を求められても困るんです」
「勝さん、僕はあなたが好きなんです」
「勝さん、何で僕を置いてゆくんですか?」
「オジンはもう帰るさ」
BAR「くらげや」での会話でもそのままハマるんだよなぁ。(笑)
では、その2で再びお会いしましょう。
「海外帰りの、仕事も出来て頭もキレるまっすぐな男」だそうで…。
う~ん、「海外帰り」というのは、別れ際にさくらの頬にした挨拶のキス。のとこなんかかな?
しかし、カナダっていうのが微妙だわ。どうせならフランスならねぇ。(笑)
「ダムに沈んだ村出身の、仕事も出来て頭はそらちょっとぼーっとしてるけどまっすぐな男」
なら知ってるけどねー。(←オイ!)
宅間の魔法によって甦ってしまったうざくら。
あーあ、そんなに近づいちゃって。だから勘違いされるんだよな。この男!
「桜子さん??」 「やっちまったな~! やべ~」
「(んぐんぐ)」
「(ぶちゅ~)」
「そうそう、桜子さんに未亡人熟女萌えなんだ(ぺっぺっ)」
「何を言わすんだ」 「ふう~ん。変態!」
「ええ、まあ…。(このガキ経営者の娘風吹かせやがって!)」
「あっかんべぇ~」
ぎゃ~、宅間が襲われとる。
「離さんわよ!」
「げっ! やっぱり明美?」 「さくら、おっぱいないね(←オイ!)」
「あんた寝雑悪いし…」 「うるさいわね、嫉妬しとるの? このうばざくら」
「いつか、絶対ぶっこ○す!」
全く、男性恐怖症のくせに肉食系ってどうなんだよ、さくら。
893のゴヤに食われどけば良かったのに…。(ぼそっ)
宅間もさ、もっとちゃんと断れ!
「うざくらどうにかなんないのかな? 女なんか興味ねーよ! うざっ!!」
「よいしょっと(ペキッ!)」 「何だ?」
「あっ、勝さ~ん♪」
「なあ、宅間。その桜の枝なんか折って…どうなっても知らんぞ」 「これ、どうしよ…」
「ところで、俺ではなくさくらを愛してやってくれ!」
「えっ? どうして?」
「また、また~。冗談でしょ?」
「頼む、宅間」 「ま、まさ…る…さん…」
「俺のことはいいんだ…」
「いやだな、そんな心にもないこと言っちゃって~」
「冗談やないんや。俺は、さくらの為にお前をあきらめるんや」
「俺だってお前のこと好きなんや。けど分かってくれ、宅間」 「勝さん…」
「もう好きっ♪ ちゅっ♪」
宅間はさくらの為になんか、勝さんのこと全然あきらめる気はないようです。(笑)
お願い、勝さん。宅間をうざくらから守ってあげて!(m。_。)m
このシーンね、実はもう一パターンあって。
「俺はいいんだ。さくらを愛してやってくれ」
「そんなこと言われても困ります」
「さくらはバージンだ」
「そんな僕はバージンになんか興味はありません0」
「しかも女になんか興味はないんです」
「あんな小娘に刺激を求められても困るんです」
「勝さん、僕はあなたが好きなんです」
「勝さん、何で僕を置いてゆくんですか?」
「オジンはもう帰るさ」
BAR「くらげや」での会話でもそのままハマるんだよなぁ。(笑)
では、その2で再びお会いしましょう。
おはよウナギ。ぽぽぽぽ~ん♪
この桜の木の下での二人。
ぜ~~~ったいイケナイ関係になると思ってましたのに。
桜の精霊さんはこの二人には動かない?(笑)
このシーン、あら勝さんてなんて優しいおじさんなんでしょ。うざくらの事が心配なのね?と思って見ていたら…突然、横にいたとのが「だはははー!」と笑いだしまして。
「何っ?」と振り返ると、「兄ちゃん、宅間にさくらを押しつけてる~。しかも桜が好きなら、さくらも好きなはずだ!とか強引な理由で…」と、大笑いしてる。
うん、確かにそうよね。
せっかく桜子といーかんじになれそうだったもんね。
そりゃ宅間がうざくらに行ってくれた方が勝さん的にはラッキー♪よね。
そんな可愛い勝兄ちゃん、もう好きっ♪
by うにゃ (2011-03-31 10:25)
>うにゃさま
こんばんワニ♪
>ぜ~~~ったいイケナイ関係になると思ってましたのに。
桜の精霊さんはこの二人には動かない?(笑)
あのね、比呂人が好きすぎて、
宅間と幸せになってほしくない気分なんですもん。
比呂人を忘れて宅間に惚れちゃうなんて、そんなこと…。
結局、顔が似てりゃいいのか? って話じゃないですか。
あ、これって桜子に言うべきでした。
>そりゃ宅間がうざくらに行ってくれた方が勝さん的にはラッキー♪よね。
今日は、勝さん的に嬉しい展開でしたよねー。
まあね、そうもいかないんでしょうけど。勝さんガンバレ!
by とんとん (2011-04-02 01:48)