『さくら心中』 第56話 惑う女心と母心 その2 [さくら心中]
「おはよウナギ~♪ ポポポポ~ん♪」
なんかとーってもセクシ~。
「こんなもん作っちゃいました」
宅間ったら、ホントに手先が器用。
水割り作るのに氷を落としてたどこぞの空也さまとはえらい違いだな。(←オイ!)
さくらのブローチでラブラブゥ。
きょうわ~。の「わ~」とかのイントネーションを聞くと比呂人思い出すんですけどぉ。。
当の本人は全然そんな自覚無くて、自分たちはいちゃいちゃしてるのに気づかないんだよね。
他のスタッフ、実は結構呆れてるんだろうな。
ところがそんな幸せを遮る不幸の電話が…。
「もしもし~。あたし、さ・く・ら。デートし~ましょ♪」
「(ちゃんと断るから睨まないでぇ~)」
「今夜はダメです。(あんたのお母ちゃんとデートだから)」
さくらの論理はムチャクチャだけど、陸雄さんの言うことは理にかなってる。
桜子にとって最後の恋か…。
ホントは最初も最後もなくてずっと比呂人を好きでいて欲しかったけどね。
宅間の気持ちを確かめる。宅間の気持ちが桜子に傾いているなら諦めろ。
という陸雄くんカッコいいよ。
幾度となく登場しては比呂人を回想する大事な手帳を破ってしまうなんて…。
それは、あんたの大好きなお父さんが不器用ながらも心をこめて書いたものだぞ!
比呂人が泣いてるわ!
と思ったら、さすがにそれは出来なかったみたいね。よかった。
さて、その日の夜。
いつの間に約束したのか、BAR「くらげや」(←この前、勝手に命名)でデートしてる二人。
時事ネタで頭の良さをさりげなくアピールしつつ、互いに褒め合うバカップル。
後ろからさりげなく覗く陸雄くん。「くらげが邪魔だ」
「桜子さんの望むことなら僕は何でもしますから」 「ありがとう」
いつのまにかすっかり探偵業に鞍替えした陸雄くん、クライアントのさくらに電話中。
「お願いがあるの。わたしじゃなくてさくらを愛してやって」
「真面目に言ってるんですか?」
「もちろんよ」
「しかしそんなこと僕にとって理不尽過ぎます」
「私より、若くて綺麗よ」 「あなたの方がずっと綺麗だ」
「それにバージンよ」 「バージンに魅力なんて感じませんね」
「少なくとも私より初々しいわ」
「困るんです。初々しい処女に刺激を求められても」
「付き合いきれません」
「うふふふっ」
「(何が可笑しいの?)」
「好きなのよ、わたしだって…」
「(嬉しい)」
「ちゅっ♪ (かかったな)」
「(なかなかやるわね、このホスト)」
はい、出ましたね。この年増キラーめ!
絶対、ワザとやってるだろ!
では、みなさん行きますよ。
せーの「だから、お前は空也かよーーー!!」
今回も青文字は公式の萌えセリフ。
宅間って、恐ろしいほどさらっとこんなこと言ってのけるんだもん。
今までどんだけの女を落としてきたのやら…。
ほんと何者だ?
「どうして僕を置いてゆくの?」 「うばざくらはもう帰るの」
宅間が衝動を抑えきれずにちゅー
「一応抵抗してみました(by 桜子)」
宅間(というか徳山さんの唇が紫色。よっぽど寒かったんだろうね)
気を取り直して再びの
濃厚なキス
ヘッドロックちっすをかます二人
「ゲッ!」
見られとるよ~
やっと気づくが時既に遅く、上から陸雄くん
「げげっ!」 前からはさくらに取り囲まれ
「やんだ、はずかすぃ~」 「うわっ、気まずっ」
「知らない人の振り…」を決め込んだ宅間は逃げるように去り
残された陸雄くん曰く「つまりこういうことや」
で、さくらの怒りは頂点に…。
このままで済むはずもなく、こえ~よ~!!
日に日に増してゆく、さくらの狂乱ぶりと宅間のエロ度。
明日はどうなることやら…。
とんとんさん、こんばんは…
毎晩おじゃまさまです…f^_^;
はい、今日も突っ込まずにはいられませんでした…
だって、はい、出た、空也!!って感じでしたもん。
これをやらせたくて徳山さんだったの?
確かに『インディゴ』観てた時はホスト=空也、ちょーハマリ役!!って
思ってましたよ(^^)b
でも私は脱!ホスト!!で妖精=比呂人をぜひ徳山さんにってことだと思って
いたんですけど…
(アレ?私の勝手な思い込みですか…だって比呂人さんに嵌ったんですもん♪)
現在、宅間=空也?(T_T)
それにしても、うざくらのアピールポイントに「バージン」(by桜子)…って。
確かあなたはうざくらさんの母親では?!
宅間もフツーに返してましたけど…
何だ、この会話…とあいた口がふさがりませんでしたよ(笑)
大体、うざくらの誘いを断ってるのを知っていて二人でこんなとこに来ます?!
って、ドラマ、ドラマ…事件が起きるようになってるんですね(-.-;)
あ~、明日もさらにうざくらがコワイ~、ウザい~((>_<))
>いつのまにかすっかり探偵業に鞍替えした陸雄くん。
ホントだ~(^o^)
でも、今日は陸雄さんがいつになくしっかり者に見えました!!
公式で佐野君が言っていた「BARの撮影」って「くらげや」(←ナイス!)
だったんですね。どんなシーンなんだろうって思ってましたけど。
と、コメントせずにはいられず毎晩ここへやって来てしまう私でした(笑)
おやすみなさい☆
by ルーシー (2011-03-31 03:10)
「だから、お前は空也かよーーー!!」
はい、ご一緒させていただきました♪
それにしても、やっぱ都落ちの原因はオンナ関係のようですね、宅間さん。
ある意味真っ直ぐな男かもしれないけど。
(徳山さんが宅間は真っ直ぐな男だと言ってらっしゃる。
誤解されやすいとも。(爆))
結構…軽めの肉食系だったりするのか?
>宅間ったら、ホントに手先が器用。
いやいや。
ああ見えて宅間さん、手先の感覚が命の美容師ですから!(笑)
>きょうわ~。の「わ~」とかのイントネーションを聞くと比呂人思い出すんですけどぉ。。
ほんとに…。一瞬鏡に比呂人さんが映るかと思いました。(爆)
そういえばうざくらのトラウマ、キスまでは大丈夫ってことらしいですね。
ねたバレTV誌には、今の状態からどう展開するとその状況になるの?!
ってな驚愕の文章が載ってました。(笑)
>日に日に増してゆく、さくらの狂乱ぶりと宅間のエロ度。
どこまで行くのか、ちょっと怖いもの見たさがある今日この頃です。
エロ亀…もとい宅間さん、予告では桜子さんにさらに迫ってましたけど、どうなるんでしょうね♪
それにしても宅間さんの胡散臭さがなかなか取れないのは、やっぱり、口のうまさが原因でしょうか?(爆)
by igara (2011-03-31 09:28)
さくらグイグイ宅間に行きます。
宅間グイグイ桜子に行きます。
宅間が桜子の手にそっと自分の手を重ねる時、
小指→薬指→中指→人差し指→親指の順に置いた感じなんか
「これ、ぜったい空也!」
秀典君、監督に気が付かれない様に空也で遊んでる?
そして、今日はお気に入りの台詞が出来ました。
「困るんです。初々しい処女に刺激を求められても。付き合いきれません。」
その声を聞きながら眠りにつきたいです。
そしてそして、宅間と勝のシーン。
勝が宅間の肩に手を置いた瞬間、
「はい♪今日のとんとんさんのブログは決まり♪。」
出来れば、宅間が桜を手にしている時に
勝「何してるんだ?」
宅間「あなたに花をと思って・・・」
なんてキャプション想像したのは、私だけではないと・・・
それにしてもですね、
宅間の下の名は堂一。
桜子と酒蔵の屋根裏部屋で愛を交わす時、
桜子は「どういちぃぃぃぃ。」って言うんでしょうかね?
そこはやっぱり「たくまさぁ~ん。」なんでしょうか?。
て言うか、なぜに「堂一」にしましたか?中島先生・・・
by cono (2011-03-31 11:46)
>ルーシーさん
>これをやらせたくて徳山さんだったの?
そうかも?(笑)
というか、徳山さんの配役をイメージして
宅間のキャラを書いたとしか思えません。
>私は脱!ホスト!!で妖精=比呂人をぜひ徳山さんにってことだと思って
いたんですけど…
最初はこの妖精=比呂人っていうのが理解できなくて、
なんじゃこの男って思ってたのが嵌るもんですねぇ。
今じゃ、一番好きなキャラかもしれません。
>大体、うざくらの誘いを断ってるのを知っていて二人でこんなとこに来ます?
いつの間に約束してたんだこの二人です。
まったく、娘のアピールポピント間違ってますな。
宅間にそういう趣味でもあれば別なんですけどねー。
先に宅間に何フェチか聞いた方がいいと思う。
あ、ドラマでしたっけ。(笑)
>「BARの撮影」
徳山さんもブログで何かそんなこと同じ時期に書いてたから
一緒に飲むのかと思いきや、まさかこんな展開になるとは…。
by とんとん (2011-04-02 01:26)
>igaraさん
>それにしても、やっぱ都落ちの原因はオンナ関係のようですね、宅間さん。
絶対それだと思います。
モテないはずがないし、この宅間が相手にしないはずもない。
お客様の手出したとか、他の美容師の客を取ったとか?
それこそ「ホストかよー!」ですけどね。
>それにしても宅間さんの胡散臭さがなかなか取れないのは、
やっぱり、口のうまさが原因でしょうか?(爆)
ズバリ、空也のマネをするからです。(笑)
でも、空也さまだってあそこまでエロくなかったわ。
宅間どんだけだ~。
宅間は間違いなく女にだけはまっすぐな男です。
>結構…軽めの肉食系だったりするのか?
がっつり、肉食系だと思いま~す。
by とんとん (2011-04-02 01:33)
>conoさん
>秀典君、監督に気が付かれない様に空也で遊んでる?
あるかも? おちゃめですからねぇ、あの方。
あるいは、監督にわざとやらされてる?
>「困るんです。初々しい処女に刺激を求められても。付き合いきれません。」
その声を聞きながら眠りにつきたいです。
うんうん。宅間の声ってセクスィ~ですよね。
比呂人が盛ってる時の声もかなりのもんでしたが…。(爆)
>勝「何してるんだ?」
宅間「あなたに花をと思って・・・」
残念ながら、ここでは二人の甘いシーンは今のところないのです。
勝さんにはやっぱり比呂人を忘れて宅間と幸せになって欲しくなくて…。
>なぜに「堂一」にしましたか?中島先生・・・
ええ、でも「守」じゃなかっただけよかったですわ。
「桜衛」じゃないけど佐久良守 とか 浅倉守 とかでも面白かったかな。
で、「まもるさん」と呼ばれるとかね。
だったら余計に比呂人と関係ありそうでいいと思いません?
by とんとん (2011-04-02 01:42)